Hi there! みなさんこんにちは!
最近はかなり忙しいです、個人的な話なんですけど。
一人で色々仕事していると、時々それぞれの仕事が重なったりして1日が瞬きしたら終わっているような、そんな感覚になります〜。
身体が何体かに分裂して同時タスク処理できたらいいのに〜!と思ったり
今日は久々に、単語系記事行きます。単語系記事です
同音異義語は見つけたら仕留める!似たもの同士はセットで押さえて、黒龍波でトドメを刺せ!
黒龍波って何?って思われた方。スルーしといてください
厨二病も相当な重症、余命80年なんです
それはさておき。
最近ですが、忙しくなるちょっと前に生まれて初めてみかん狩りに行ってきました
今回は足を伸ばしまして、奈良県は纏向(まきむく)という場所でみかんを散々狩ってきました
歴史好きな人は、纏向と聞いてハッとなったかもしれませんね
そう、2009年発掘の柱遺構が、諸説ある中でも卑弥呼のいた邪馬台国だったのではないかという最有力説が出ているホットな話題の纏向遺跡がある場所です!!
そして自然発生的にできあがった日本最古の道と言われる『山辺の道』も歩いてきましたよ!
盆地を曲がりくねるようにして、道が自然に出来るってすごいですね
その道をさらに2キロほど西に進むと、例のMakimuku remains (纏向遺跡)があるのですが、
私はその手前でくるっと方向転換して、みかん畑に行っちゃったんだわ
こんな奴が歴史語るなよ
ほら、忙しいからね?みかん食べるので精一杯だったのです
みなさん、”remains” で遺跡とか聞くと、難しそうに聞こえますけど、
the site of… この言い回しでも『〜跡地』という言い方になりますよ
例えば、
The Site of Edo Castleはどこでしょうね?
これは言わずもがな、江戸城跡、皇居ですね
siteは場所という意味がありますから、TOEICだとplace/ location/ site…などの類義語が結構出てたりしますね
類義語同士で覚えるというのはとても良い発想です。ところが、そうやって単語の暗記を頑張っているあなたを邪魔する雑魚キャラが時として登場する場合があります
例えば、cite (引用する)という1字違いに遭遇すると、
『あれ?一瞬綴り間違えて覚えてきたかな』
と不安になったりしますし、sight (視力)なんてのは見た目こそ違えど発音が一緒。
そう、このsite/ cite/ sight全部発音が一緒!!同音異義語ってやつなんですね。
ですから類義語や対義語で括って覚えるのを基本としておいて良いのですが、綴りが似ていたり発音が一緒だったりするような仲間同士も見つけるたびにグループにして叩きのめしておかなければなりません
compliment/ complementも相当うざい!!他のクリボーやノコノコも全て一網打尽に!!
私は上記のようなやたら酷似した語彙に遭遇するたびに、スーパーマリオの雑魚キャラ『クリボー』『ノコノコ』を思い出します
これらは一見すると『どこが違うの?』位似ているでしょう?これも同音異義語です
compliment (褒め言葉)
complement (補足)文型を勉強するときに使うC(補語)はこれ
こんなふうに、『あれ?』っと一瞬でも思ったらあなたの記憶はかなり正しくて、
以前習った単語と若干何かが違うことに反応しているはずですから、必ず検証し、この手の同音異義語はできるだけ早めにとっ捕まえておきましょう
同音異義語ですらない、ただただ紛らわしい迷惑な輩もいる
同音異義語だけじゃないんだな似たつづり、似た音で騙してくる輩も結構存在します
beside (〜のそばに)
besides (〜の他にも)
censer (吊り香炉)
sensor (感知器)
censure (非難) 発音は、センシュァ。音すらちょっと違う
inhabit (居住する)
inhibit (抑制する) この2つ、白鴎大学(2022年度)に出ていた
capital (首都)
capitol (国会議事堂) 音が違う
caret (脱字符号)
carrot (人参)
carat (宝石の単位)
collaborate (共同で活動する)
corroborate (確証する)
coherent (密着する)
inherent (古来の)
…探せばまだまだたっくさん出てきますよ
見つけたらぜひ、コメント欄に書き込んで退治してくださいね
私はみかん狩り、
学習者さんは同音異義語狩りとただの紛らわしい語彙狩りに
楽しく励んでくださいね!

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ant蟻auntおば
ate食べたeight8
blew吹いたblue青
cell細胞sell売る
dear親愛なるdeer鹿
、、、
まだまだありますがとりあえずこの5つを退治します(^.^)
ドカーン!!
Meg先生、コメントありがとうございます(๑>◡<๑)
さすがですね!!短時間にどんどん見つけてこられますね!!( ^ω^ )
どんどん見つけてどんどん退治ですね( ´∀`)ドカーン!!♪( ´θ`)ノ
うひゃー、どれも識別が大変ですね!慣れたら大したことないのでしょうが、、。英語圏の遠い過去の方々にはこんなデザイン被った感じで言葉生成しないで欲しかったなぁ、、(遠い目)
ピートさん、こんばんは!
コメントをありがとうございます( ´∀`)
あまりにも面白くてゲラゲラ笑ってしまいました!
本当によくまぁ似たもの同士をこんなに量産してしまったものですよね(^◇^;)
先人のせいで、後進が大迷惑中ですね( ^ω^ )
英語のナゾナゾや冗談はよくこの特徴を活用している気がします(^^♪
Why was 6 afraid of 7? – Because 7 ate(8) 9.
What did the hat say to the scarf? – You hang around and I’ll go on a head(ahead).
私のお気に入り上位の2つです(^◇^)
いっこ先生、コメントありがとうございます(๑>◡<๑)
確かに!!英語のなぞなぞはこうやって言葉遊びをしているのですよね( ^ω^ )
いっこ先生、英語のなぞなぞすごくお詳しそうですね!!ぜひそのうち色々教えてください( ´∀`)
私は初めてその、"8"のなぞなぞを人に言われて意味がわかった時になるほど〜!!とすごく嬉しい気持ちになりました( ✌︎'ω')✌︎
すごく真剣に考えこみすぎて友達に笑われたりしたことも結構あります(^◇^;)
そうなんですよね、ナゾナゾやジョークみたいなものは言葉にしろ意味にしろ説明が必要な時点で残念でしたという感じ(´∀`*)私の場合9割は理解できず、意味が分かった=気に入っている、なので持ちネタ少ないです(笑)
こちらもご存じかもしれないけど数つながりでもう1つだけ。
What did the number 0 say to the number 8? → Nice belt!
いっこ先生、楽しいなぞなぞをありがとうございます( ´∀`)
これなら真剣に考え過ぎて脱線しがちな私でもなんとかいけそうです(๑╹ω╹๑ )
8にくびれがあるからですね( ✌︎’ω’)✌︎ ちゃんと理解できた瞬間すごく楽しいですよね✌︎(‘ω’✌︎ )