すきま英語

正しく使い分けよう!『feeling / feelings』

今日は、知っているようで少し厄介な単語の使い分けを整理しましょう😊✨

feeling

feelings

正しい使い分けを説明できますか?

違いを正しく理解しよう

大きく3パターンに分けられます。

① feeling(不可算名詞)

② a feeling(可算名詞)

③ feelings(可算名詞)

① feeling(不可算名詞)

感覚、触覚、予感

思いやり、感受性

※下段は可算名詞で使われることもあります

I’ve lost all feeling in my toes.
つま先の感覚が全くなくなってしまった。

My teacher has (a) deep feeling for students.
私の先生は生徒への深い思いやりがある。

He has (a) feeling for art.
彼は芸術の感性がある。

② a feeling(可算名詞)

感じ、印象、感想、予感、思いやり、感受性 など

She doesn’t have a feeling of happiness.
彼女は幸福感を持っていない。

I got a feeling of being a stranger at school after the long summer vacation.
長い夏休みの後、学校が初めてかのような感覚がした。

My own feeling toward the matter is that…..
その事に対する私の意見は、、、

③ feelings(可算名詞)

感情、気持ち

I’m scared of hurting your feelings.
私はあなたの気持ちを傷つけるのが怖い。

I don’t understand my own feelings.
自分の感情が分からない。

こんな場合は間違えると厄介!(汗)

例えば

I have a feeling
予感がする、~の気がする

I have feelings
好意を持つ、好きだ

の違い🤔🤔🤔

I have a feeling that he won’t come to the party tonight.
彼は今晩のパーティーに来ない気がする。

I have feelings for him.
私は彼が好きだ。

間違えて使うと大変な誤解が生じますね💦笑

くれぐれも気を付けましょう😅

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皆さまのコメント

  1. わあ!本当に些細なことなのに、これだけ違うのだ、という例の一つですね!知っていないと変なふうに相手に伝わってしまう可能性もある大事にな知識です(๑╹ω╹๑ )

    楽しくまとめてくださっていて、いつもながらかなりお役立ち記事ですね(๑>◡<๑)

  2. いっこ says:

    今回も情報がシンプルにまとめられていて読みやすかったです(*^^*)

    最後の間違えると厄介な例文で笑ってしまいました〜(^○^)逆で言ったらその後思わぬ展開が待ち受けている可能性ありですね(〃∇〃)笑

  3. Mio先生☆優しいお言葉いつもありがとうございます。
    普段から意識していないとこういうのってすぐどっちがどっちだったか分からなくなるので辞書代わりにワールドトークブログに皆さん立ち寄っていただけたら良いなと思います。

  4. いっこ先生☆
    わざと英語が第2言語の身を悪用してとぼけて逆を言ってみてネイティブの反応を見る、なんてドッキリも面白いかも(>。<)笑
    とか悪いこと考えてみたり。。。

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