Pocket

講師インタビュー第9回はロー・ちえこ先生。講師経験が長く、通訳者としても活躍していたロー・ちえこ先生。お住まいのカナダのことや、言語学習のお話、貴重なお話を是非ご覧ください。

ロー・ちえこ先生のプロフィールはこちら

まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。

2016年1月から1年のうち半分が冬のモントリオール(カナダ)に住んでいます。その前は常夏のマレーシアに17年。温度差なんと40度くらいです。その前にはロンドン(イギリス)に4年住んでいました。18歳と14歳の娘がいて、彼女たちは環境のおかげもあり、Multilingual(日本語、英語、北京語、広東語、マレー語の多言語話者)に育ちました。私は今がんばってTrilingual(3言語話者)を目指しています。2016年の初めからフランス語を勉強し始めました。なので、私も言語学習者としてはワールドトークの生徒さんたちと同じ立場です。すらすらと話せるようになって、次回もう一度パリに行ったらカフェでひとりでおいしいコーヒーを飲み、気楽にギャルソンたちと会話するのが今の夢です。(笑)

カナダへの移住体験記をブログにて実況中継中です。興味のある方は是非読んでみてくださいね。

https://peqmontreal.wordpress.com/

ワールドトークの講師になったきっかけは何ですか?

元々、日本在住時は英会話講師として仕事をしていました。はじめは音楽を通して英語を教えるメソッドの学校で子供向けに、またその後大手の英会話学校の主任講師として、高校生から社会人まで少人数で幅広く教えていました。その時の楽しかった経験が忘れられず、海外在住になっても続けられる道がないかと模索していた時に、ワールドトークを見つけました。現在は、翻訳業を主な業務としていますが、ワールドトークのお仕事もライフワークとして続けていきたいと思っています。

オンライン英会話講師をやって良かったことはありますか?

今は冬の長いモントリオールに住んでいますので、外に一歩も出る必要のないオンラインの仕事は大変貴重です(笑)冗談はさておき、多くの人と出会って、影響を与え合っていくことが人生にはとても大事だと考えているので、仕事でそれを実践できるワールドトークって素晴らしいなと思いますし、またレッスンを通じて、生徒さんたちが英語を身に着けることで今までになかった出会いのチャンスに恵まれると信じています。ですから、この仕事には深い意義とやりがいを感じます。

日本人が英語を覚える上で大事なポイントを教えていただけますか?

マレーシアで日本語と英語の通訳をしていたのですが、その時にも実感していたこと。日本語と英語って、文の構造から、言葉の背景にある論理までほぼ反対と言っていいほど違うんですよね。その違いを自覚しておくことは大事です。
日本語をそのまま訳しても英語として意味をなさないことが結構多いです。ですから、映画、テレビ、ラジオ、ポッドキャストなど生の英語に触れる機会をできるだけ増やし、そういうところから英語的な表現をたくさん拾っていくといいと思います。また、映像付きの英語を聞くときには可能であれば英語の字幕などを利用して、目からも自然な英語を同時に身に着けていくことをお勧めします。五感をフルに使って効率的に英語を覚えていきましょう!

五感と言えば、勉強する時には、どうやったら脳がよりしっかりと覚えるかを考えながら覚えていくのがいいと思います。例えば、ただテキストを眺めているだけでは脳が飽きてしまいますので、絵と関連付けるとか、音楽で覚えるとか、先ほど言ったビデオと英語字幕とか。自分の脳の働きを理解して、それを生かす形で勉強しましょう。

最後にワールドトークの生徒様に一言お願いいたします。

私のフランス語学習も同じですけど、口の筋肉をしっかり使って練習すること、英会話はこれにつきます。相手がいない時なら、鏡に向かってでも構いません。相手を想像してでも構いません。とにかく口を動かしましょう。たくさん話せば話しただけ、流暢になる日が近づきます。そう思ったら、本当に楽しみですよね。ワールドトークのレッスンでも、数をこなすほど、流暢に一歩ずつ近づいていきます。ぜひ楽しみながら続けていってくださいね。

先生の情報を確認

ロー・ちえこ先生のプロフィールはこちら

先生のブログ

peqmontreal