大学生向け英会話

大学生のTOEICは何点を目指す?就活を見据えた目標スコアと勉強法

大学生のTOEICは、まず現在の英語力を確認し、就活や将来の目標に合わせて目標スコアを決めましょう。日本人講師にも相談しながら苦手分野を見つけ、必要な対策を一つずつ進めていくのがおすすめです。

「大学生ならTOEICは何点くらい取ればいい?」
「就活で評価されるのは何点から?」
「TOEICを受けたいけれど、何点を目標にすればいいか分からない」

就活や将来のキャリアを考えて、大学生からTOEICの勉強を始める人も多いでしょう。

ただ、最初から高いスコアだけを目標にする必要はありません。

大学生のTOEICは、まず現在の英語力を確認し、自分の目的に合わせて目標スコアを決めることが大切です。就活を見据えるなら早めに受験し、日本人講師にも相談しながら苦手分野を一つずつ対策していきましょう。

目標が決まれば、「何を勉強すればいいのか」も見えやすくなります。

大学生がTOEICを受けるメリットは?

大学生がTOEICを受けるメリットの一つは、自分の英語力をスコアとして確認できることです。

大学受験が終わると、

「最近あまり英語を勉強していない」
「今の自分がどのくらい英語をできるのか分からない」

という人もいるでしょう。

TOEICを受験すると、現在の英語力を確認する一つの目安になります。

また、就職活動やインターン、大学のプログラムなどでTOEICスコアを活用できる場合もあります。

将来必要になってから慌てて勉強するより、大学生のうちから準備しておくと選択肢を広げやすくなります。

大学生のTOEICは何点を目指せばいい?

「大学生なら○○点を取れば大丈夫」

と、一律に決めることはできません。

必要なスコアは、

現在の英語力。
志望する企業や業界。
TOEICを受ける目的。
大学や留学プログラムの条件。

などによって変わります。

そのため、まず考えたいのが、
「何のためにTOEICを受けるのか」
です。

たとえば、

「まず自分の英語力を知りたい」
「大学生のうちに英語を勉強し直したい」
「就活でTOEICを活用したい」
「英語を使う仕事に興味がある」
「留学や大学のプログラムで必要」

など、目的によって目標は変わります。

大切なのは、周りの大学生と比べることではありません。

自分の目的に必要なスコアを目標にすること。

ここから始めましょう。

まずは現在のTOEICスコアを確認しよう

目標を決める前に、現在地を知る必要があります。

TOEICを受験したことがない人は、

一度受験してみる。
公式問題集などを時間を計って解いてみる。

といった方法で、今の実力を確認してみましょう。

ここで大切なのは、最初のスコアに一喜一憂しないことです。

大学受験以来ほとんど英語を勉強していなければ、忘れている部分があって当然です。

最初のスコアは、
「自分は英語ができない」という評価ではなく、「これから何を勉強するかを決めるための現在地」
と考えましょう。

最初から800点・900点を目標にしなくてもいい

TOEICについて調べていると、

「800点を目指そう」
「900点以上ならすごい」

といった情報を目にすることがあります。

もちろん、高いスコアを目指すこと自体はよいことです。

しかし、現在の英語力を確認しないまま高得点だけを目標にすると、

何から勉強すればいいか分からない。
なかなか点数が伸びない。
勉強が続かない。

ということもあります。

たとえば現在500点前後なら、まず600点を目指す。
600点前後なら、次は700点を目指す。

というように、
「今の自分から次に目指すスコア」
を設定する方法もあります。

一つ目標を達成したら、次の目標を考えればよいのです。

大学1年生・2年生なら「現在地を知る」ことから

大学1〜2年生の場合は、就活まで比較的時間があります。

そのため、
いきなり短期間で高得点を目指す
というより、
英語学習を継続しながら少しずつスコアを伸ばす
という考え方ができます。

まず一度TOEICを受ける。
苦手な分野を確認する。
単語・文法などの基礎を整える。
リスニング・リーディングを練習する。
数か月後にもう一度受ける。

という流れです。

大学受験で覚えた英語がまだ残っている時期だからこそ、早めに始めるメリットもあります。

大学3年生になってから一気に勉強するのではなく、大学1〜2年生から少しずつ英語に触れておくと、就活前の負担も減らせます。

大学3年生なら就活から逆算して考えよう

大学3年生になると、インターンや就活を意識し始める人も増えてきます。

この段階では、
「いつかTOEICを受ける」
ではなく、
いつまでに、どのくらいのスコアが必要なのか
を考えてみましょう。

志望している企業や業界があるなら、まず募集要項などを確認します。

TOEICスコアについて記載がある場合は、それが一つの目標になります。

そして、

現在のスコア。
目標スコア。
受験予定日。
勉強できる期間。

を整理します。

就活が始まってから英語学習だけに時間を使うことは難しくなります。

だからこそ、少し早めに目標を決めておくことが大切です。

大学4年生でもTOEICを勉強する意味はある?

もちろんあります。

就職活動のためだけでなく、TOEICを英語学習の目標として活用することもできます。

大学に入ってから英語に触れる機会が減り、
「気づいたら数年間ほとんど英語を勉強していなかった」
という人もいるでしょう。

実際にワールドトークでも、大学4年生の利用者から、大学に入ってからほとんど英語に触れておらず、現在の英語力が分からなくなっていたという声が寄せられています。

レッスン後には、分からないところを丁寧にサポートしてもらい、楽しく英語を話せたという感想もありました。

大学4年生からでも遅すぎることはありません。

社会人になる前に英語を学び直すきっかけとして、TOEICを使う方法もあります。

就活のためのTOEICは「志望先」から逆算しよう

就活でTOEICを使いたい場合、
「何点なら就活で有利?」
と考えたくなります。

しかし、企業によって英語力の扱いは異なります。

そのため、
「大学生なら全員○○点」
と考えるより、
自分が応募したい企業・職種では、どの程度の英語力が求められているのか
を確認する方が重要です。

海外とのやり取りが多い仕事。
英語を使う部署。
グローバルに事業を展開する企業。

などを目指す場合は、英語力を重視される可能性もあります。

一方で、TOEICスコアを応募条件としていない企業もあります。

まず志望先を調べる。
必要な英語力を確認する。
そこから目標スコアを決める。

この順番がおすすめです。

就活を考えるならTOEICは早めに準備しよう

TOEICは、一度受ければ必ず目標スコアを取れる試験ではありません。

勉強する。
受験する。
結果を確認する。
苦手を対策する。
もう一度受験する。

というサイクルで少しずつスコアを伸ばしていきます。

そのため、
「就活で必要になったら受けよう」
ではなく、
必要になる前から受験しておく
ことが大切です。

最初の受験で目標へ届かなくても、次の受験へ向けて対策できます。

大学生は授業、アルバイト、サークル、就活などで忙しくなります。

時間に余裕があるうちから少しずつ準備しておきましょう。

TOEICの勉強は「苦手な理由」を見つけることから

TOEICのスコアが伸びないと、
「もっと問題集を解かなければ」
と考えがちです。

しかし、大切なのは、
どこで点数を落としているのか
を確認することです。

たとえばリスニングが苦手でも、

単語を知らない。
英語の音を聞き取れない。
聞けば分かるけれど処理が追いつかない。
問題文を読むのが遅い。
集中力が途中で切れる。

など、原因はさまざまです。

リーディングでも、
単語。
英文法。
長文読解。
読むスピード。
時間配分。

によって対策は変わります。

「TOEICが苦手」と大きく考えるのではなく、
苦手を細かく分けること
から始めましょう。

TOEIC初心者はまず単語と英文法を確認しよう

TOEICを初めて勉強する人は、いきなり問題演習だけを繰り返すより、基礎英語を確認することも大切です。

特に、

基本的な英単語。
品詞。
時制。
助動詞。
不定詞・動名詞。
比較。
関係詞。

など、高校までに学習した英文法があいまいな場合は、一度復習してみましょう。

大学受験で一度勉強した内容でも、しばらく英語から離れていると忘れていることがあります。

ただし、参考書を最初から最後まで全部やり直す必要はありません。

問題を解きながら、
「ここが分からない」
と気づいた部分へ戻る方法でも構いません。

リスニングが苦手なら「聞くだけ」にしない

TOEICのリスニング対策というと、
英語をたくさん聞く。

という勉強を思い浮かべるかもしれません。

もちろん英語を聞くことは大切です。

ただし、聞き取れない英語を何度も流しているだけでは、なかなか改善しないこともあります。

まず、

何と言っているのか確認する。
知らない単語を確認する。
音声を聞く。
真似して声に出す。
もう一度聞く。

という流れで練習してみましょう。

「文字を見れば分かるのに、音になると分からない」
のであれば、英語の音に慣れる練習が必要です。

自分でも実際に声に出してみましょう。

リーディングが苦手なら「読めない」と「間に合わない」を分ける

TOEICのリーディングでは、
「最後まで問題が終わらない」
という悩みもよくあります。

しかし、
そもそも英文を理解できない
のと、
読めるけれど時間が足りない
のでは、対策が違います。

英文そのものが分からないなら、

単語や英文法を復習する。
一文ずつ文構造を確認する。
といった勉強が必要です。

一方、

時間をかければ読める
のであれば、少しずつ読むスピードを上げる練習が必要になります。

まずは、
「なぜ最後まで解けないのか」
を確認しましょう。

TOEICは問題を解いた「後」が大切

TOEIC対策では、

問題集を何冊解いたか
よりも、
間違えた問題を理解できたか
の方が大切です。

問題を解いたら、

なぜ間違えたのか。
知らない単語だったのか。
文法が分からなかったのか。
聞き取れなかったのか。

時間が足りなかったのか。

を確認します。

そして、同じタイプの問題で再び間違えないように復習します。

問題を解く。
↓
間違える。
↓
原因を確認する。
↓
復習する。
↓
もう一度解く。

この繰り返しで、少しずつ苦手を減らしていきます。

日本人講師なら「なぜ間違えたのか」を日本語で確認できる

TOEICを一人で勉強していると、
「解説を読んでもよく分からない」
ということがあります。

特に英文法では、

答えは分かったけれど、なぜその答えになるのか分からない。

という状態になりがちです。

日本人講師なら、

「なぜこの選択肢ではダメなの?」
「この文法がよく分からない」
「リスニングが聞き取れない原因は何?」

といった疑問を日本語で質問できます。

ただ正解を教えてもらうのではなく、
自分がどこでつまずいているのかを理解する。

それが次の問題を解く力につながります。

TOEICの勉強方法そのものを相談してもいい

TOEIC対策では、
「何を勉強するか」
だけでなく、
「どう勉強するか」
で迷うこともあります。

実際にワールドトークでも、就活に向けてTOEICを勉強している利用者から、
「特にリスニングが苦手なので、良い勉強法を知りたい」
という相談が寄せられています。

レッスンでは問題を解くだけでなく、

今のスコア。
目標スコア。
苦手分野。
受験予定日。

普段の勉強時間。

などを先生に伝え、学習方法を相談することもできます。

自分に必要な勉強を整理する時間
としてオンラインレッスンを使う方法もあります。

TOEIC対策でオンライン英会話を使う意味はある?

「TOEICはListening & Readingなのに、オンライン英会話を使う意味はある?」
と思う人もいるでしょう。

TOEIC対策だからといって、フリートークだけをする必要はありません。

英文法を教えてもらう。
問題の解説をしてもらう。
リスニングの音を確認する。
音読する。
発音をチェックしてもらう。
勉強方法を相談する。

など、マンツーマンだからこそできる使い方があります。

特に、
独学で分からなかったところをレッスンへ持っていく
という使い方がおすすめです。

自習できることは自分で進める。
分からないところは先生に聞く。

このように役割を分ければ、オンライン英会話もTOEIC学習に活用できます。

TOEICと英会話は一緒に勉強してもいい?

もちろん構いません。

むしろ、
「TOEICは勉強しているけれど、英語は話せない」
という状態を避けたい人にはおすすめです。

単語や英文法をTOEICで勉強する。
覚えた英語を会話で使う。
先生との会話で分からなかった英語を復習する。

というように、インプットとアウトプットをつなげられます。

大学生のうちに、
スコアとしての英語力と、実際に使える英語力
の両方を伸ばしていきましょう。

TOEICのスコアだけをゴールにしない

大学生がTOEICを勉強する目的は、スコアを取ることだけではありません。

TOEICをきっかけに、

単語力を増やす。
英文法を復習する。
英語を聞く習慣をつける。
英語を読むスピードを上げる。

といった基礎力も身につけられます。

そして、その英語力は、

留学。
英会話。
就活。
仕事。

などにもつながります。

TOEICのためだけに英語を勉強するのではなく、TOEICを英語学習の目標として活用する。

大学生なら、そんな使い方もおすすめです。

→ ワールドトークの大学生向け英語レッスン

大学生のTOEIC対策でよくある質問

Q.大学生はTOEIC何点あれば十分ですか?

一律に「何点あれば十分」と決めることはできません。

志望企業や大学のプログラムなどで基準が設定されている場合は、その条件を確認しましょう。

まず現在のスコアを確認し、自分の目的に合わせて次の目標を決めることがおすすめです。

Q.TOEIC初心者は何から勉強すればいいですか?

まず現在の英語力を確認しましょう。

単語や英文法があいまいなら基礎を復習しながら、TOEICの問題形式にも少しずつ慣れていきます。

Q.大学1年生からTOEICを受けるのは早いですか?

早すぎることはありません。

一度受験して現在地を知っておけば、その後の大学生活で英語学習の目標を立てやすくなります。

就活まで時間をかけてスコアアップを目指せるのもメリットです。

Q.就活のためならいつまでにTOEICを受ければいいですか?

応募する企業や選考スケジュールによって異なります。

必要になる直前ではなく、複数回受験できる余裕を持って準備しておくと安心です。

Q.TOEICは独学でも勉強できますか?

単語学習や問題演習は独学でも進められます。

一方、英文法の疑問やリスニングの苦手原因、学習方法など、一人では分からない部分を先生へ相談する方法もあります。

Q.TOEIC対策でオンライン英会話を使ってもいいですか?

利用できます。

フリートークだけではなく、英文法の解説、問題の復習、音読、発音、リスニング対策、学習相談など、自分の弱点に合わせて活用するとよいでしょう。

まとめ|大学生のTOEICは「目的」と「現在地」から考えよう

大学生のTOEIC対策では、
「何点取ればすごいか」
だけを考える必要はありません。

まず、

何のために受けるのか。
今は何点くらいなのか。
どこが苦手なのか。
いつまでに必要なのか。

を整理しましょう。

そして、

現在地を確認する。
↓
目標スコアを決める。
↓
苦手分野を見つける。
↓
必要な勉強をする。
↓
もう一度受験する。

という流れで進めていきます。

ワールドトークでは、日本人講師とマンツーマンでTOEIC対策に取り組めます。

問題を解いて終わるのではなく、

「なぜ間違えたのか」
「何を勉強すればいいのか」
「どうすればリスニングを伸ばせるのか」

といった疑問も日本語で相談できます。

目標スコアだけを見るのではなく、自分の苦手を一つずつ減らしていく。

大学生のうちから、就活やその先のキャリアにつながる英語力を身につけていきましょう。

ワールドトークの大学生向けTOEIC対策を見てみる

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