大学生向け英会話

大学生のTOEIC勉強法|初心者は何から始める?スコアアップの進め方

大学生のTOEIC対策は、まず現在の英語力を確認し、単語・文法などの基礎から始めましょう。リスニングやリーディングの苦手を見つけ、日本人講師にも相談しながら、自分に必要な対策を進めるのがおすすめです。

「大学生になったからTOEICを受けてみたい」
「就活に向けて勉強したいけれど、何から始めればいい?」
「参考書を買ったものの、勉強方法が分からない」

TOEIC初心者の場合、いきなり問題集を何冊も解くより、まず現在の英語力を確認し、自分に必要な勉強を整理することが大切です。

大学生のTOEIC対策は、まず現在の英語力を確認し、単語・文法などの基礎から始めましょう。そのうえでリスニング・リーディングの苦手を見つけ、日本人講師にも相談しながら一つずつ対策するのがおすすめです。

TOEICは、正しい順番で勉強すれば少しずつできることを増やしていけます。

TOEIC初心者が最初にやることは「現在地を知る」

TOEICを勉強しようと思ったとき、

単語帳を買う。
参考書を買う。
動画を見る。
問題集を解く。

など、いろいろな選択肢があります。

しかし、その前にやっておきたいのが、
今の自分がどのくらいできるのかを確認すること
です。

TOEICを受験したことがなければ、まず問題形式を確認してみましょう。

時間を計って模擬問題を解いてみるのもおすすめです。

その結果、

単語が分からない。
文法問題が解けない。
音声が聞き取れない。
長文を読むのに時間がかかる。
最後まで問題が終わらない。

など、自分の課題が見えてきます。

最初からすべてを勉強するのではなく、現在地を知ってから必要な勉強を決めることが大切です。

大学生のTOEIC勉強法は5つのステップで考えよう

TOEIC初心者なら、次の順番で考えてみましょう。

STEP1 現在の英語力を確認する
STEP2 目標スコアと期限を決める
STEP3 単語・文法の基礎を整える
STEP4 リスニング・リーディングを対策する
STEP5 問題演習と復習を繰り返す

いきなりSTEP5の問題演習だけを続けても、基礎が不足しているとスコアが伸びにくいことがあります。

反対に、基礎学習だけを続けていてもTOEICの問題には慣れません。

基礎を学ぶことと、実際の問題を解くこと。

両方を少しずつ進めていきましょう。

STEP1|まずTOEICの問題形式を知ろう

初めてTOEICを受けるなら、最初に試験の形式を確認します。

どのような問題が出るのか。
リスニングとリーディングがどのように分かれているのか。
どのくらいの問題量があるのか。

まず全体像を知りましょう。

TOEICでは英語力だけでなく、
「問題形式に慣れているか」
も取り組みやすさに影響します。

初めて問題を見る状態と、一度形式を知っている状態では違います。

最初から高得点を取ろうとせず、
まずTOEICという試験を知る
ところから始めてください。

STEP2|目標スコアと受験日を決める

次に、

何点を目指すのか。
いつ受験するのか。

を決めます。

ここが決まっていないと、

「今日は忙しいから明日やろう」
「もう少し勉強してから受験しよう」

となりやすくなります。

特に大学生は、

授業。
レポート。
試験。
アルバイト。
サークル。
就活。

など、英語以外にもやることがあります。

まず受験日を決めて、
そこから逆算して勉強する
方法がおすすめです。

目標スコアについても、最初から高得点だけを見る必要はありません。

今の実力から一段上の目標を設定し、達成したら次を目指しましょう。

STEP3|TOEIC初心者は単語から始めよう

TOEICのリスニングでもリーディングでも、単語力は必要です。

英文法が分かっていても、文中の単語がほとんど分からなければ内容を理解できません。

TOEIC初心者なら、まず基本的な単語を少しずつ増やしていきましょう。

ただし、
「単語帳を全部覚えてから問題を解こう」
と考える必要はありません。

単語学習と問題演習は並行して進めます。

たとえば、

毎日単語を勉強する。
問題を解く。
分からなかった単語を確認する。
数日後にもう一度復習する。

という流れです。

一度見ただけで覚えようとせず、何度も触れることを意識しましょう。

単語は「日本語の意味だけ」で終わらせない

TOEICではリスニング問題もあります。

そのため、

英単語を見れば意味が分かる。
だけではなく、
音を聞いても意味が分かる
状態を目指したいところです。

単語を覚えるときは、

スペルを見る。
意味を確認する。
発音を聞く。
自分でも声に出す。

という学習がおすすめです。

文字と音を一緒に覚えることで、リーディングだけでなくリスニング対策にもつながります。

STEP4|英文法が苦手なら高校英語まで戻って大丈夫

大学生になると、
「今さら中学・高校英文法へ戻るのは恥ずかしい」
と思う人もいるかもしれません。

しかし、分からないところまで戻ることは遠回りではありません。

むしろ、基礎があいまいな状態で問題演習だけを続ける方が時間がかかることがあります。

たとえば、

品詞。
時制。
助動詞。
不定詞。
動名詞
分詞。
比較。
関係詞。

など、TOEICでも高校までに学習した英文法の知識を使います。

すべてを最初からやり直す必要はありません。

問題を解いて、
「なぜこの答えになるのか分からない」
と思ったところへ戻りましょう。

分からないところまで戻って、理解したらTOEICへ戻る。
この繰り返しで構いません。

英文法は「正解を覚える」だけでは伸びにくい

英文法問題を間違えたとき、
正解はB。

とだけ覚えて終わらせないようにしましょう。

大切なのは、

なぜBなのか。
なぜA・C・Dではないのか。

を理解することです。

たとえば品詞の問題なら、

空欄には名詞が必要なのか。
形容詞が必要なのか。
副詞が必要なのか。

を確認します。

答えそのものではなく、
答えを判断する考え方
を身につけることで、別の問題にも対応できるようになります。

STEP5|リスニングは「聞き流す」だけにしない

リスニングが苦手だから、
毎日英語を聞いている。

という人もいるでしょう。

英語を聞く習慣は大切です。

しかし、聞き取れない音声をそのまま何度も流しているだけでは、
「結局何と言っているのか分からない」
状態が続くことがあります。

おすすめなのは、

まず音声を聞く。
↓
聞き取れなかったところを確認する。
↓
英文を見る。
↓
単語・文法を確認する。
↓
もう一度音声を聞く。
↓
自分でも声に出す。

という流れです。

なぜ聞き取れなかったのか
を確認することが重要です。

「文字なら分かるのに聞けない」なら音を練習する

リスニングでは、
英文を見れば簡単なのに、音声では分からなかった。

ということがあります。

この場合、
英単語を知らない
のではなく、
知っている単語の音を認識できていない
可能性があります。

英語は単語同士がつながったり、音が変化したりします。

音声を聞いたら、自分でも同じように声に出してみましょう。

聞く。
真似する。
もう一度聞く。

という練習を繰り返します。

発音する練習は、話すためだけではありません。

リスニング力を伸ばすためにも役立ちます。

リーディングは「英文が読めない」のか「時間が足りない」のか

TOEICのリーディングでは、
「最後まで解き終わらない」
という悩みがあります。

ただし、原因は人によって違います。

そもそも単語が分からない。

英文法が分からない。
文の構造が分からない。
一文ずつ日本語に訳している。

文章は読めるけれどスピードが遅い。

問題を解くのに時間を使いすぎる。

まず、
読めないのか、読めるけれど遅いのか
を確認してください。

英文そのものを理解できないなら、単語・文法へ戻ります。

時間をかければ理解できるなら、少しずつ時間を意識して読む練習へ移ります。

長文は最初から速く読もうとしなくていい

TOEICでは時間が重要だからと、
「とにかく速く読まなければ」
と考える人もいます。

しかし、英文を正しく理解できない状態で速く読もうとしても、内容が頭に入りません。

初心者のうちは、

一文の意味を理解する。
文の構造を確認する。
文章全体の内容を理解する。

という練習も大切です。

まず正しく読む。
その後で少しずつ速くする。

正確さ → スピード
の順番で考えてみましょう。

問題集は「何冊やったか」より「何回復習したか」

TOEICを始めると、参考書や問題集をたくさん買いたくなるかもしれません。

しかし、

1冊終わったから次。
また1冊終わったから次。

と進めるだけでは、間違えたところがそのまま残ることがあります。

大切なのは、

なぜ間違えたのか。
次に同じ問題が出たら解けるか。

を確認することです。

間違えた問題には、

単語不足。
文法不足。
聞き取り。
読み間違い。
時間不足。

など、原因があります。

問題集は自分の弱点を見つけるために使う。
そう考えてみましょう。

TOEIC初心者ほど「間違いノート」を作ってみよう

すべてをきれいにノートへまとめる必要はありません。

ただ、

何を間違えたのか。
なぜ間違えたのか。
次は何に気をつけるのか。
を簡単に残しておくと、自分の傾向が見えてきます。

たとえば、

「品詞問題をよく間違える」
「過去形の音が聞き取れない」
「長文の後半になると時間がない」

などです。

間違いがたまってくると、
自分専用の弱点リスト
になります。

次に何を勉強すればよいかも分かりやすくなります。

日本人講師なら「分からない理由」から相談できる

TOEICを独学していると、
「解説を読んだけれど、そもそも説明が分からない」
ということもあります。

特に英文法では、

なぜこの答えになるの?
この英文はどういう構造?
どうしてこの単語はここに入らないの?

と疑問が残ることがあります。

日本人講師なら、その疑問を日本語でそのまま質問できます。

さらに、

「リスニングを毎日やっているのに伸びない」
「長文が最後まで終わらない」
「単語を覚えてもすぐ忘れる」

など、勉強方法そのものを相談することもできます。

答えを教えてもらうだけではなく、自分がなぜできないのかを一緒に整理する。

マンツーマンレッスンの活用方法の一つです。

実際に「リスニングの勉強法」を相談する大学生もいる

ワールドトークでも、就活に向けてTOEICを勉強している利用者から、
「リスニングが苦手なので、良い勉強法を知りたい」
という相談が寄せられています。

レッスン後には、先生がチャットも使いながら説明してくれたことで分かりやすかったという感想もありました。

TOEIC対策というと、
「先生と一緒に問題を解く」
イメージがあるかもしれません。

しかし、
自分に合った勉強方法を相談する
という使い方もできます。

オンライン英会話と自習は役割を分けよう

TOEIC対策のすべてをレッスン中に行う必要はありません。

むしろ、

単語を覚える。
問題を解く。
長文を読む。

といったことは、自習でもできます。

一方で、

解説を読んでも分からない英文法。
聞き取れない音。
発音。
学習方法。
苦手分野の整理。

などは、先生と一緒に確認できます。

たとえば、

自習
問題を解く
↓
分からない問題に印をつける
↓
レッスン
日本人講師へ質問する
↓
自習
もう一度解く

という使い方です。

限られたレッスン時間を、一人では解決しにくいところに使いましょう。

TOEICと英会話を一緒に勉強するメリット

大学生がTOEICを勉強する目的は、テストだけとは限りません。

就活。
留学。
将来の仕事。
海外旅行。
英会話。

その先で英語を使いたい人もいるでしょう。

そこで、TOEIC対策と英会話を並行する方法もあります。

TOEICで覚えた単語を会話で使う。
学んだ文法を使って文章を作る。
先生の英語を聞く。
自分でも英語を話す。

こうすることで、
「問題では分かる英語」を「実際に使える英語」に変える
練習にもなります。

大学生なら毎日どのくらいTOEICを勉強する?

勉強時間は、現在の英語力や目標スコア、受験までの期間によって異なります。

大切なのは、
「毎日2時間やらなければ」
と無理な計画を立てることではありません。

大学生なら、

通学中に単語。
空き時間にリスニング。
帰宅後に問題演習。
週末にまとまった復習。

というように、大学生活の中へ英語を入れてみましょう。

30分しかできない日があっても構いません。

長時間をたまに勉強するより、英語に触れる日を増やす。

続けられる形を作ることが大切です。

忙しい大学生は「毎日やること」を小さく決める

TOEICの勉強が続かない人は、
「今日はTOEICを勉強する」
ではなく、
何をするのかまで決めてみましょう。

たとえば、

単語を20個確認する。
リスニング問題を10分する。
文法問題を10問解く。
長文を1つ読む。

などです。

やることが具体的だと、勉強を始めやすくなります。

時間がある日は追加する。
忙しい日は最低限だけやる。

という形でも構いません。

完璧な学習計画より、続けられる学習計画。

大学生活と両立するためには、この考え方も大切です。

スコアが伸びないときは勉強方法を見直そう

勉強を続けているのにスコアが変わらないと、

「自分には英語の才能がない」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、必要なのは勉強時間を増やすことだけとは限りません。

単語が不足しているのに問題演習ばかりしている。

英文法が分からないのに長文ばかり読んでいる。

聞き取れない理由を確認せず音声を流している。

問題を解くだけで復習していない。

ということもあります。

スコアが伸びないときこそ、
今の勉強方法は、自分の弱点に合っているか
を確認してみましょう。

一人では原因が分からなければ、日本人講師へ相談する方法もあります。

TOEIC初心者が避けたい勉強法

TOEIC初心者は、次のような状態になっていないか確認してみましょう。

参考書をたくさん買うだけ。
問題を解きっぱなしにする。
単語帳を一周して終わる。
リスニングを聞き流すだけ。
いきなり難しい問題ばかり解く。
高い目標だけを見て焦る。
勉強方法を頻繁に変える。

TOEICでは、特別な方法を探し続けるより、

単語・文法・リスニング・リーディングを、自分の弱点に合わせて繰り返すこと

が大切です。

→ ワールドトークの大学生向け英語レッスン

大学生のTOEIC勉強法でよくある質問

Q.TOEIC初心者は何から始めればいいですか?

まず問題形式と現在の英語力を確認しましょう。

そのうえで、単語・英文法など不足している基礎を復習しながら、少しずつ問題演習を始めるのがおすすめです。

Q.大学受験以来、英語を勉強していません。大丈夫ですか?

大丈夫です。

まず問題を解いて、どこまで覚えているか確認してみましょう。

忘れている単語や英文法があれば、必要なところまで戻って復習します。

Q.単語と文法はどちらから始めればいいですか?

両方を少しずつ進めても構いません。

特に基本単語が不足しているとリスニング・リーディングの両方へ影響するため、単語学習は継続して行うのがおすすめです。

Q.リスニングは毎日聞けば伸びますか?

ただ聞くだけではなく、聞き取れなかった理由を確認しましょう。

英文や単語を確認し、自分でも音読してからもう一度聞くと、学習しやすくなります。

Q.TOEICは独学でも勉強できますか?

単語・問題演習・復習などは独学でも進められます。

一方、英文法の疑問、発音、リスニング、勉強方法など、一人では解決しにくいところを日本人講師へ相談する方法もあります。

Q.オンライン英会話でTOEIC対策をしてもいいですか?

もちろんです。

問題の解説だけでなく、英文法、リスニング、音読、発音、学習方法など、自分の苦手に合わせて活用できます。

まとめ|TOEIC初心者は「全部やる」より順番を決めよう

TOEIC初心者が、

単語もやらなきゃ。
文法もやらなきゃ。
リスニングもやらなきゃ。
長文もやらなきゃ。

と考えると、何から始めればいいか分からなくなります。

まずは、

現在地を確認する
↓
目標と受験日を決める
↓
単語・文法の基礎を整える
↓
リスニング・リーディングを練習する
↓
問題を解いて弱点を見つける
↓
復習する

という流れで進めてみましょう。

ワールドトークでは、日本人講師とマンツーマンでTOEIC対策ができます。

「この問題の解説が分からない」
「リスニングが伸びない」
「何から勉強すればいいか分からない」

という段階から日本語で相談できます。

自習でできることは自分で進める。
分からないところは先生と解決する。
そして、また自習で実践する。

TOEIC初心者だからこそ、自分に必要な勉強を一つずつ積み重ねていきましょう。

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