大学生向け英会話

大学生で英語が話せないのは遅い?英会話初心者が話せるようになる勉強法

大学生で英語が話せなくても、今から英会話を始めるのは遅くありません。まずは知っている単語や文法を使って短い英文を話し、日本人講師にも相談しながら「知っている英語」を「使える英語」に変えていきましょう。

「大学生なのに英語が全然話せない」
「大学受験では英語を勉強したのに、会話になると言葉が出てこない」
「今から英会話を始めても遅い?」

そんな不安を感じている大学生もいるでしょう。

しかし、大学生で英語が話せなくても遅くありません。

大学生で英語が話せなくても、今から英会話を始めるのは遅くありません。まずは知っている単語や文法を使って、短い英文を口に出すことから始めましょう。日本人講師なら、言いたいことを日本語で相談しながら英語に変える練習ができます。

英語をたくさん知ってから話すのではなく、今持っている英語を使うことから始めてみましょう。

大学生なのに英語が話せないのはおかしい?

大学生になるまで、学校で何年も英語を勉強してきた人が多いでしょう。

それなのに、
「英語で自己紹介してください」
と言われると、急に言葉が出なくなる。

そんなことがあります。

でも、
英語を勉強してきたのに話せない=英語がまったく身についていない
とは限りません。

学校や大学受験では、

英単語を覚える。
英文法を学ぶ。
長文を読む。
問題を解く。

といった学習を多く行います。

一方で、

質問を聞いてすぐ答える。
自分の考えを英語にする。
相手と会話を続ける。
分からないときに聞き返す。

といった練習は、それほど多く経験していない人もいます。

英語を話せないのは、英語力がまったくないからではなく、
「知っている英語を使う練習」が足りていない
可能性があります。

「読めるけれど話せない」大学生は珍しくない

英文ならある程度読める。
英単語も知っている。
文法問題も少し解ける。
それでも、会話になると英語が出てこない。

このタイプの大学生もいます。

実際にワールドトークでも、カナダの大学へ短期留学する大学生から、
「読み書きはそれなりにできると思うのですが、会話が苦手です」
という相談がありました。

レッスン後には、
「英語を話すことに対する苦手意識が薄れてきた気がします」
という声が寄せられています。

読むための英語と、話すための英語は完全に別物ではありません。

すでに知っている単語や文法を、
会話で使える状態にしていく
ことが大切です。

なぜ英語を知っているのに話せないの?

英語が口から出てこない理由はいくつか考えられます。

英文を頭の中で作りすぎている

話す前に、

日本語を考える。
英単語を探す。
英文法を確認する。
正しい語順に並べる。
発音を考える。

という作業をしていると、なかなか話し始められません。

会話では、完璧な英文を作ってから話す必要はありません。

まず短い英文で伝えてみましょう。

間違えるのが怖い

「文法を間違えたら恥ずかしい」
「変な発音だったらどうしよう」
と考えすぎると、知っている英語も口から出なくなります。

英会話の練習中は、間違えても構いません。

むしろ、
間違える → 直してもらう → もう一度言う
ことも大切な学習です。

英語を実際に話した経験が少ない

英単語や英文法は、知識として覚えただけでは会話ですぐに出てこないことがあります。

スポーツと同じように、

実際に使う。
何度も繰り返す。
少しずつ慣れる。

という練習が必要です。

まずは「長く話す」より「短く答える」

英会話初心者が、
「英語を話せるようになりたい」
と思うと、長い英文を話そうとしてしまうことがあります。

しかし、最初は一文でも構いません。

“What did you do yesterday?”

と聞かれたら、

“I worked.”
“I went shopping.”
“I studied English.”

だけでも会話は始まります。

慣れてきたら、

“I went shopping with my friend.”
“I studied English because I have a test.”

と少しずつ情報を増やします。

一文を話す
↓
もう一文加える
↓
相手の質問に答える

という順番で会話を伸ばしていきましょう。

STEP1|自己紹介を英語で言えるようにする

英会話初心者なら、まず自分について話す練習がおすすめです。

名前。
大学。
学部・専攻。
出身地。
趣味。
アルバイト。
好きな音楽。
好きな映画。
休日の過ごし方。
将来やりたいこと。

などです。

自分のことなら、話す内容をゼロから考える必要がありません。

まず簡単な英文を作ります。

そして、文章を丸暗記するだけではなく、

先生から質問してもらいましょう。

「どんな映画が好き?」
「なぜその学部を選んだの?」
「週末は何をしているの?」

と質問され、それに答える練習をします。

自己紹介から会話を広げる練習
をしてみましょう。

STEP2|中学英語を実際に使ってみる

英会話を始めるために、難しい英文法をすべて覚える必要はありません。

中学校で習った英語でも、たくさんのことを話せます。

I like ~.
I want to ~.
I went to ~.
I have ~.
I think ~.
I can ~.
Because ~.

など、基本的な表現から使ってみましょう。

大切なのは、
「この文法は知っている」
で終わらせず、
自分の話として使ってみること
です。

たとえば過去形を復習したら、

昨日したこと。
先週末にしたこと。
最近見た映画。
旅行した場所。

などについて話します。

英文法と英会話を別々に考えず、覚えたものをすぐ使ってみましょう。

STEP3|よく使う表現は「かたまり」で覚える

会話中に毎回ゼロから英文を作っていると、話すまでに時間がかかります。

そこで、よく使う表現はそのまま覚えておくのもおすすめです。

I think ~.
I don’t know.
I’m not sure.
I want to ~.
I’d like to ~.
It depends.
For example, ~.
In my opinion, ~.

のような表現です。

こうした表現がすぐ出てくるようになると、その後ろに言いたい内容を加えやすくなります。

単語だけではなく、
会話で使う表現をまとまりで覚える
ことも意識してみましょう。

STEP4|英語で質問する練習をする

英会話は、質問に答えるだけではありません。

相手へ質問できるようになると、会話を続けやすくなります。

たとえば、

What do you like?
Where did you go?
Why do you like it?
How was it?
What do you think?

など、基本的な質問から練習します。

先生に質問される。
自分が答える。
今度は自分から先生へ質問する。

この繰り返しです。

「答える英語」だけでなく「聞く英語」も身につける。

これが会話を続ける力につながります。

STEP5|聞き返す表現を覚える

英会話初心者にぜひ覚えてほしいのが、
分からないときに使う英語
です。

相手の英語を一度で全部聞き取れる必要はありません。

聞き取れなければ、

Could you say that again?
Could you speak more slowly?
What does ~ mean?

などと聞き返せます。

分からないときに黙ってしまうのではなく、
「もう一度お願いします」
と言えるだけでも会話は続きます。

英会話では、
すべて理解できる力
だけではなく、
理解できなかったときに対応する力
も大切です。

STEP6|「言えなかった英語」をレッスン後に復習する

英会話をしていると、
「これを言いたかったのに言えなかった」
という場面が必ず出てきます。

実は、この瞬間が大切です。

言えなかったことをそのままにせず、

日本語では何と言いたかったのか。
英語ではどう言えばよかったのか。

を確認しましょう。

そして、その英文を何度か声に出します。

次のレッスンでも使ってみます。

言えない
↓
表現を知る
↓
練習する
↓
もう一度使う

この繰り返しで、自分が話せることを増やしていきます。

英会話初心者はフリートークだけにしなくていい

「オンライン英会話=25分間ずっと自由に話す」
と思っている人もいるかもしれません。

初心者にとって、いきなりフリートークだけをするのは難しいことがあります。

何を話せばいいか分からない。
質問を聞き取れない。
単語が出てこない。
沈黙して焦る。

という状態になりやすいからです。

最初は、

自己紹介。
趣味。
大学生活。
旅行。
好きな映画。
簡単な教材。

など、テーマを決めておきましょう。

「今日はこれについて話す」
と決まっているだけでも、準備しやすくなります。

レッスン前に「話したいこと」を少し準備しておく

英会話初心者ほど、レッスン前の準備が役立ちます。

たとえば、
「今日は大学生活について話す」
と決めたら、

I’m a university student.
I study economics.
I have classes four days a week.
I work part-time at a cafe.

のように、言いたいことをいくつか考えておきます。

完璧な英文を作る必要はありません。

分からないところは、
「これを英語で言いたい」
とレッスン中に先生へ相談できます。

準備する。
話してみる。
直してもらう。
もう一度話す。

この流れを作ると、初心者でも英会話へ入りやすくなります。

日本人講師なら「言いたいのに言えない」を日本語で相談できる

英会話初心者が困りやすいのが、
言いたいことはあるのに英語が分からない
という場面です。

外国人講師とのレッスンでは、
「この日本語を英語でどう言えばいいですか?」
と質問すること自体が難しい場合もあります。

日本人講師なら、

「大学でこういう勉強をしています」
「アルバイトについて話したいです」
「こういう気持ちを英語で言いたいです」

と日本語で相談できます。

先生に英語表現を教えてもらったら、その場で声に出して使います。

日本語で確認することをゴールにせず、確認した英語を実際に話す。

ここが大切です。

日本人講師のメリットは「必要なときに日本語へ戻れること」

日本人講師だからといって、レッスン中ずっと日本語を話す必要はありません。

最初は日本語を多めにする。
簡単な質問には英語で答える。
慣れてきたら英語の時間を増やす。
困ったところだけ日本語で確認する。

という使い方ができます。

実際に、海外での経験がありながら英語を話すことに緊張していた利用者からも、日本人講師とのレッスンでは英語で話すことを楽しめたという声が寄せられています。

日本人講師のメリットは、日本語をたくさん使うことではなく、必要なときに日本語へ戻れること。

英会話初心者にとって、この安心感は大きなメリットになります。

「英語だけで話す時間」を少しずつ増やそう

日本人講師との英会話に慣れてきたら、少しずつ英語だけで話す時間を増やしてみましょう。

最初の5分だけ英語。
自己紹介だけ英語。
今日は10分間英語。
次はできるだけ英語だけ。

というように段階的に進めます。

いきなり25分間すべて英語にする必要はありません。

自分が少し頑張ればできるレベル
に設定してみましょう。

英語で話せた時間が増えていくと、自信にもつながります。

英語が出てくるまで「待ってもらえる」ことも大切

英会話初心者は、答えるまでに時間がかかります。

質問を聞く。
意味を考える。
言いたいことを考える。
英単語を探す。
英文にする。

慣れるまでは時間が必要です。

そこで、すぐに答えを教えてもらうだけではなく、

自分で英語を考える時間
を持つことも大切です。

実際にワールドトークの利用者からも、言葉に詰まったときに先生が待ってくれたことで、英語を話すことへの抵抗を減らしていきたいという声が寄せられています。

初心者だからこそ、自分のペースで話せる環境を作りましょう。

発音に自信がなくても話していい

「発音が悪いから英語を話すのが恥ずかしい」
という大学生もいるかもしれません。

しかし、最初からネイティブのような発音を目指す必要はありません。

まず大切なのは、
相手に伝わるように話すこと
です。

先生に聞いてもらい、

聞き取りにくい音。
間違えて覚えていた発音。
英語らしいリズム。

などを少しずつ直していきましょう。

発音が分かるようになると、リスニングにも良い影響があります。

英会話は毎日やらないと話せるようにならない?

必ずしも毎日オンライン英会話を受ける必要はありません。

大切なのは、
レッスンがない日にも英語を使うこと
です。

たとえば、

レッスンで習った英文を音読する。
今日あったことを英語で3文言ってみる。
英語を10分聞く。
覚えた表現を復習する。
次のレッスンで話すことを考える。

などです。

週に数回のレッスンでも、その間に自習を入れることで英語に触れる時間を増やせます。

大学生なら「自分の生活」を英会話教材にしよう

大学生の英会話では、必ずしも教材だけを使う必要はありません。

大学の授業。
アルバイト。
サークル。
旅行。
趣味。
友達。
就活。
留学。
将来やりたいこと。

こうした自分の生活そのものが、英会話のテーマになります。

昨日あったことを話す。
大学で勉強していることを説明する。
好きなことについて話す。
将来の夢を話す。

自分が本当に話したいことを英語にする。

そうすると、覚えた英語も使う場面をイメージしやすくなります。

3か月続けるなら「できるようになったこと」を確認しよう

英会話を始めると、
「まだ全然話せない」
と、できないことばかり見てしまうことがあります。

そこで、

最初は自己紹介もできなかった。
今は簡単な自己紹介ができる。

最初は質問が聞き取れなかった。
今は簡単な質問なら分かる。

最初は沈黙していた。
今は聞き返せる。

というように、以前の自分と比べてみましょう。

英会話は、ある日突然ペラペラになるものではありません。

「できなかったことが、一つできるようになる」
という変化を積み重ねていきます。

大学生の英会話初心者が避けたいこと

英語を話せるようになりたいなら、

文法が完璧になるまで話さない。
単語をもっと覚えてから始める。
間違えない英文だけ話そうとする。
最初から長く話そうとする。
聞き取れなくても分かったふりをする。
周りの英語力と比べる。

といった状態にならないようにしましょう。

特に、
「もっと英語を勉強してから英会話を始めよう」
と考え続けると、いつまでも話す練習を始められません。

今知っている英語で、一文話す。

そこから始めれば十分です。

→ ワールドトークの大学生向け英語レッスン

大学生の英会話初心者によくある質問

Q.大学生なのに英語が話せないのは遅いですか?

遅くありません。

学校で学んだ単語や英文法が残っている場合は、その知識を実際の会話で使う練習から始められます。

Q.英語がほとんど話せなくてもオンライン英会話はできますか?

できます。

最初はフリートークだけにせず、自己紹介や趣味などテーマを決めて練習すると取り組みやすくなります。

Q.英会話を始める前に英文法を勉強した方がいいですか?

基本的な英文法は大切ですが、すべて終わるまで英会話を待つ必要はありません。

文法を復習しながら、覚えた表現を実際に使ってみましょう。

Q.英語を話すときに頭が真っ白になります。どうすればいいですか?

最初から長い英文を作ろうとせず、一文で答えることから始めましょう。

よく使う表現をかたまりで覚えておくことも役立ちます。

Q.外国人講師と日本人講師ならどちらが初心者向きですか?

どちらにもメリットがあります。

英語だけでは質問や説明が難しい段階なら、日本語で疑問を確認しながら英語を練習できる日本人講師も選択肢です。

Q.どのくらいで英語を話せるようになりますか?

現在の英語力、学習時間、目標によって異なります。

期間だけを見るのではなく、「自己紹介ができる」「質問できる」「聞き返せる」など、小さな目標を設定して進めるのがおすすめです。

まとめ|大学生からでも「話す練習」は始められる

大学生で英語が話せなくても、遅くありません。

大学受験まで英語を勉強してきたなら、

単語。
英文法。
リーディング。

など、すでに持っている英語の知識があるかもしれません。

必要なのは、その知識を実際に使う経験です。

まず、

短い英文を話す。
↓
質問に答える。
↓
自分から質問する。
↓
言えなかった表現を確認する。
↓
もう一度使う。
↓
少しずつ英語だけで話す時間を増やす。

という流れで進めてみましょう。

ワールドトークでは、日本人講師とマンツーマンで英会話を練習できます。

「これを英語でどう言えばいい?」
「今の英文で合っている?」
「相手の質問が分からなかった」

そんな疑問も、日本語で確認できます。

そして、理解したら英語で実際に話してみる。

英語を話せるようになってから英会話を始めるのではなく、英会話をしながら少しずつ話せるようになる。

大学生からでも、今日知っている英語から始めてみましょう。

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