すきま英語

サンフランシスコの夏の寒さを舐めたらあかん件

こんにちは、Worldtalk講師のYuriです!猛暑、いや酷暑の夏をいかがお過ごしですか?
最近、留学時代の友人と遊びに行ったときに、「あ〜、サンフランシスコに帰りたい。」とつい2人で言ってしまいました。サンフランシスコの夏は、日本の夏(いや、世界の夏)と180度違うからです。

今日は私が5年間過ごしたアメリカのサンフランシスコの夏についてお話しします。サンフランシスコに旅行や留学、お仕事で行かれる際は、ぜひ参考にしてください!

8月にはダウンジャケットが必需品

まず基本の情報として、サンフランシスコは霧の街として有名です。朝・晩は視界が真っ白になり、3メートル先に歩いている人をはっきりと確認することができない日もあります。
8月でも最高気温が25度を超える日は非常に少ないです。最低気温は13度から10度になります。

サンフランシスコと聞いて、ヤシの木、美しい海とカラッと晴れた青空を想像する人が多いかもしれません。しかし、それはLAのこと。サンフランシスコで晴天を、しかも8月に経験するのは珍しいのです。

私が初めてサンフランシスコに着いたのが8月でした。そこで驚いたのは、肌寒さやグレーの空以上に、道行く人々がダウンジャケットを着ていること。

あれ、オーストラリアみたいにサンフランシスコも季節が反対なん?

ぼんやりそう思ってしまうほどでした。もちろん夏ファッションを気合いで楽しむ10代〜20代もいます。半袖を着ている人の隣にダウンジャケットを着込んでいる人が…。わけがわからなくなりました。

それでも8月にサンフランシスコを楽しみたい!

お盆休みや夏休みを利用してサンフランシスコに行きたい!8月じゃないと長期休暇が取れない!そんな方がサンフランシスコでちょっぴり夏気分を楽しめる場所を紹介します。

まず覚えておいていただきたいのが、サンフランシスコの東と西側では気候が違うということです。西側(太平洋側)では、ものすごく霧が発生します。ダウンジャケットは朝・夕ともに必要です。ちなみに、西側で有名な観光スポットは、ゴールデンブリッジです。

しかし、東側(ベイ・湾側)は比較的、暖かくて晴れの日が多いです。
東側の観光地といえば、ピア 39やフェリーズ・ビルディングです。アルカトラズもありますね。

現地の人たちのように夏を楽しみたいなら、ドローレス・パークという大きな公園の芝生に横たわって日光浴をするのがオススメです。

私も友人たちと何度もそこでおしゃべりをしたり、本を読んだりして過ごしました。この公園周辺がサンフランシスコで最も天気が良い確率が高い場所です。

最後に

サンフランシスコはアメリカでも人気な観光地です。オシャレなカフェやレストラン、雑貨屋さんがたくさんあります。物価は高いですが、日本の暑い夏から逃げ出して、絶好の避暑地になること間違いなしでしょう。ただ、海で泳ぐには寒すぎるので注意です!

8月にサンフランシスコに旅行される際は、半袖よりも長袖の衣類を持っていってくださいね。

それでは!

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