こんにちは！先週の水曜日からアメリカのボストンに滞在中のYuriです。というわけで、しばらくの間、アメリカについてのコラムや旅行英語についてお届けします！
第一弾は初めての店でも楽しめる英語のコツや振る舞い方のアドバイスについて紹介していきますよ。わたしは現地でカフェ巡りをしております。
初めてのお店で使ってみたいフレーズ
お店に入ったときは、Hello! と挨拶するのはもうご存知ですよね。旅行に出かけた先で入るお店のほとんどが初めての場所のはず。
I have never been here. （今までここに来たことがありません・初めてここに来ました）
正直にこう伝えると、店員さんがフレンドリーに対応してくれます。あなたの英語の発音が訛っていたり、ゆっくりでしか発音できなくて不安に思うかもしれません。でも心配ご無用です！店員さんも気を利かせて、できるだけゆっくり、シンプルな語彙でサポートしてくれるはずです。
メニューが多すぎたり内容が想像しづらいものばかりなら、これらのフレーズが便利です。忙しいお店でない限りは、ぜひ積極的に質問をしてみてください。
Which drink do you recommend? (どの飲み物がオススメですか？)
Which drink do you like? (どの飲み物がオススメですか？)
＊こちらは対応してくれる店員さんの好みを質問しているので、お店のオススメを知れるかは不明。
Which drink is popular? (どの飲み物が人気ですか？)
とにかく良い人になりきろう
海外では（特にアメリカでは）日本の接客に慣れていると驚く場面に遭遇するでしょう。お客様は神様ではなく、店員の方がお客よりも上じゃないか？と思うこともあります。日本と比べると丁寧ではない接客に出会うこともあります。
しかし店員も人間なので、こちらがいいお客になりきることが大切です。とにかく、明るい挨拶。笑顔を忘れない。これだけ！
店員に媚を売る必要はありません。でもフレンドリーでいい人を演じる(?)と、得られるサービスの質がそうでないときより上がります。
ただ全てのお店が心地よいサービスをしてくれるわけではないので、不快に感じたらチップの額で表現することができます。さすが資本主義の国！ですよね。
最後に
たとえ英語に自信がなくても、忙しいお店でない限りは丁寧に説明や接客をしてくれるはずです。私のレッスンではカフェやレストランでの注文するときの英語の練習をすることができます。渡米前に準備しておくと、不安なくより旅を楽しめるでしょう。
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