英検４級でwillの使い方を学ぼう！

こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！

私は英語検定を取るためのレッスンは
やっていませんが、英検の資料はよく使います。

主に使うのが４級。え？４級って、
小学生が取るくらいのレベルだよね。と、
多くの方が思われますが、それは検定を
取るレベルであって、英会話で考えると
英検４級を「読んで」「書けて」「言えて」
「シャドウイング」できたら、とりあえずは、
話せる。くらいのレベルだと私は思っています。

英検のテキストで勉強する時って、
一回聞いて、答え合わせをしたら
先に進みますよね。

それって。。。もったいない！

英検の内容はすーごくよくできて
いるので、これをしっかり身に付ける
のが一番確かな勉強法なんですよ！

例えば、こちら４級の筆記問題。
最初に読んでみてください。
（私のレッスンでは基本、先に英文は
読まないでください。とお伝えしますが、
こちらの勉強法は先に読まれて結構です。）

次に日本語文を読んで、英文に直してください。
（日本語文を英文にすることが
スピーキングの元になりますね。）

どうですか？あれ？さっき読んだけど、
どんな動詞が使われてたかな？と、忘れていませんか？

私たちが英文を読む時って動詞よりも
名詞に目が行きませんか？この文章、
基本的にwillが使われていて、
そのあとに動詞が来てます。なので、
英文を読む時は、
ここでこの動詞を使うと良いのか。
とか、
前置詞はこれを使うのか。と、考えながら
読むと英文を作るスキルが上がるんです。

例えば、

セールを行うの動詞は何を使ったら良いかな。
２割引になる。ってどんな表現があるかな。
フリードリンクがもらえるという動詞は？
セール期間中の営業時間というフレーズは？
休業は？

一つ一つ、考えては英語を見て、
英語の単語の使い方に慣れてください。

ちなみに、Theo’s Bakeryは、
Theo Bakeryでも良いのですが、
アメリカでは、Theo’s Bakeryが
一般的に使われているそうです。
Theoのパン屋さんという感じですね。

最後に日本語を見て英語が
スラスラ言えるようになるまで続ける。

これが話せるようになる最大のポイントです！

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