只今、63歳。
英語を始めて20年が過ぎました。
41歳の時は、How are you?
も、言えなかったので、当時、
まさか20年後に英語の講師を
しているなんて想像もつきませんでしたよ。
英語に終わりはなく、やればやるほど、
英語力を向上させることの難しさを、
ひしひしと感じつつも、
英語の勉強をしているといろんな学びが
あることから、私の年齢であっても、
常に意欲が湧いてきます！
今日から、アメリカに、3か月ステイして、
英語力のスキルアップできるように、
色々とプランを考えています。
そのプランのお話の前に、もし、あなたが
留学を考えているのなら、ある一定のレベルに
到達しているか。を、ぜひ、考えてください！
ある一定のレベルとは、
1)あいさつが気軽にできる。
2)相手がこちらの言いたいことを
聞き取ってもらえなかったとき、
言い換えができる。
3)相手が言ったことが、
聞き取れなかったとき、
何がわからなかったかを説明できる。
この事が出来れば、ストレートに話しが
進まなくても、問題なく、話しができます。
でも反対にこれらが出来ないと、
ゼロで出発して、ゼロで帰って
来てしまう可能性が大きいのです。
「それなら、大丈夫。」と、なれば、
ぜひ！外国で英語を学んでください！
わたしは、今回、
高校のテキストを持参しています。
当然、毎日、英語は使いますが、
誰とはなしても、日常的に同じことを
繰り返すことは、ありませんよね。
英語は、勉強と言うよりトレーニングです。
同じことの繰り返しで上達しますから、
テキストで何度も繰り返しして、
それが日常会話で使えたら、ラッキー！
テキストでやったことでも、
確実に自分のスキルの向上になります！
この方法は、29歳で英語を始めて、
アメリカ移住後、40代で、ネイティブ並みの
英語力をでに入れた、不都合な真実の
翻訳をされた、枝廣淳子さんが自分で考えて
実行した方法です。(枝廣さんは、
テキストでなく、自分で英語の勉強の
ソフトを作って、それで学んだそうです。)
少なくとも、毎日、一時間は、
英語の勉強に使います。
そして、外に出たら、自分から、
積極的に話しかけます。
人によっては、「ネイティブじゃないと、
話したくない。」と、言う人もいますが、
日本人びいきのひとも、多くいるので、
相手の興味のあることは、説明してあげて、
質問されて、嬉しいと、感じでいるようなら、
子供のように、小さな事でも
どんどん聞いてみてください。
ただ外国にいある。というだけでは
決して英語力はつきません
英語は、人と人を繋ぐ
コミュニケーションツールです。
テキストの勉強を併用しながら、
人と良い関係を築くことで、
英会話力が、グン！とアップしますよ。
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