外国人は既婚歴等々人生ステータスを公表するのが意外と好きなようだ！！そこまで言う必要あるのかい！！と思わずツッコミいれたくなるSNSのステータス事情！！

Hi there! みなさんこんにちは！

みなさんはSNSを活用されていますか？
(WeClipを軽々と使いこなされている皆さんのことですから私が尋ねるまでもなく、SNSスキルには長けていらっしゃることでしょう…)

ちなみに、私は仕事以外ではからっきしだめで(疎いのです)、そういった単純な理由からプライベートでは使っていないのですが、海外の人たちは

『プライバシーの尊重』

を主張する割には自分から全世界にすすんで個人情報を漏洩させていたりすることがあります( ´艸｀)

多分、新しい出会いを求めて前向きな気持ちで公表しているのだと思いますが、それでも明け透けすぎて度肝を抜かれるようなステータスも
たまにあり…

彼らの可愛らしくて色々ツッコミどころ満載なステータス事情に今日はゆるーく迫っていきたいと思います！(facebookや、今はかなり下火になっているmyspace等から抜粋します)

☆よくあるステータス☆

1: single　独身
2: married 既婚
3: in a relationship with 〇〇～と交際中
(takenと表示して未婚既婚問わずに自分は誰かのものですよ、と示す人も)
4: committed to 〇〇(婚約まで行かなくても) ～と真剣なお付き合いをしている
5: engaged to 〇〇　～と婚約中
6: expecting おなかに赤ちゃんがいます＊新しい家族を予期している、という意味からこのように言います
7: proud mother (father) 誇り高き母親(父親）
8: in a civil union 同性婚
9: in a domestic partnership 内縁関係

上記は別に普通のステータスですね。私は個人的には、よそ様が独身でも既婚でも気にしませんし、私自身が要領悪くて既に自分の人生のかじ取りで毎日手いっぱいですので、他の人のステータスを知りたいという気持ちの余裕すら起きません(;´･ω･)みんなが好きなように生きて幸せなら別にそれで良いと思っています。

でもたまに独身と交際中が1か月毎にコロコロと入れ替わっているような人を見かけると、

「ヒッキー北風のパンツ芸じゃないんだから、もうちょっと落ち着いてくれよ」

と内心思ってはいます。

ここからが本番！！一体公表している理由はなんなんだい！！急に笑顔でカミングアウトされても思わず動揺する場合があるステータス

10: seperated 別居中
11: divorced 離婚歴のある
12: widowed 死別
13: complicated 複雑な関係。付き合って別れてを繰り返していたり、そもそも曖昧な場合など
14: in an open relationship　カップルや夫婦がお互いに他の人と同時にお付き合いしても良いと認め合っている関係。この場合は浮気や不倫とは言わない(らしいです、彼らによると)

上記の別居中やバツイチ等々、こちらも別に私はよそ様が人生の大きな決断を下したことに対して何も取り立てて気にもせず、

「ああ、そうですか」

位のことなのですが、問題は

「なぜ、清々しい笑顔の写真とともに表示しているの」

ということです。

「アッシは吹っ切れた」

ってことなのでしょうか…いや、事情は分からないけれどもそこまでいい笑顔だと、なんだか別れた相手がかわいそうでしょう！と内心思う私ですが、吹っ切れていたり、浮気などへの当てつけもあるのでしょう。

北米は離婚を望む場合にその結婚生活が破綻していて修復不可能であることを裁判所に証明しなければならないので、それで、まだ離婚成立していないうちから新しい彼氏彼女を作って謎のアピールを裁判所にする(節操ないよね、あ、独り言です)ハリウッドスターが多いのですよ。

死別はある意味、公表する意味があるかなとは思います。新聞の黒枠広告と同じ効果があるので、故人とご縁が深ければ問い合わせて葬儀に間に合う場合もありますし、最愛の相手を失った人を知らず知らずに傷つけてしまう発言を控える効果もあります。周りが悲しみを理解することは不可能ですが、近くや遠くで静かに見守ることは出来ます。