仕切り直しからの〜、目指せ600点!に向けて、第2回の講座に入りますね!
はじめに
600点を目指す初期段階では、リスニングの土台=Part1(写真描写)とPart2(応答)を安定させるのが近道です。
今日は「本番の動き方(時間配分の型)」と「毎日の練習手順」を、英語が苦手な方でも実行できる形でまとめます。
本番での時間配分(頭の使い方の型)
- 共通原則:迷っても引きずらない。1問は「その場で完結」。次の音に耳を集中。
- Part1(6問)
1) 写真を見る(指示中の10〜15秒)=主体(人/モノ)→動作→位置を先読みメモ感覚で脳内確認
2) 音声が流れたら「進行形・受動・前置詞」を合図に消去法
3) 迷っても選択は3秒以内。ウソ1つ消せたら即マーク - Part2(25問)
1) 冒頭0.5秒で質問タイプ判定(WH/Yes-No/依頼・提案)
2) 正解は「自然に会話が続く返答」。同語反復(エコー)や不自然な直訳は避ける
3) 決められなければ2択まで絞って即マーク。次の設問に集中
毎日のトレーニング手順(20〜30分)
- ウォームアップ(3〜5分)
- 頻出語10語を音読→自分の声で録音(発音→意味→短フレーズ:hold it / on the desk など)
- ねらい:耳・口を起こし、Part1の動作動詞と前置詞に強くなる
- Part1トレ(8〜10分)
- ステップA:写真1枚を10秒観察→動作動詞3つ+前置詞2つを声に出す
- ステップB:本番形式5〜10問を解く(聞いたら即消去法→3秒でマーク)
- 復習:誤答は「動作・受動・前置詞」のどこで誤認かを一言メモ。該当語で例文を3回音読
- 重点語:is holding / is looking at / is reaching for / is being repaired / has been placed / on / under / next to / in front of
- Part2トレ(8〜10分)
- ステップA:音声を一時停止して、質問の最初の一語をまねる(When? / Do you…? / Could you…?)
- ステップB:本番形式10問。0.5秒でタイプ判定→3秒で選択
- 復習:聞き取れなかったWH語を3回リピート。定型応答チャンクを1つ追加暗唱
- 便利チャンク:Sounds good. / Let me check. / I’ll send it now. / At the front desk. / At three this afternoon. / I’m not available then.
- 仕上げ(3〜5分)
- 30秒素材を1本、シャドーイング2周(遅め→通常)。最後にスクリプトで答えの根拠語に下線
- 1行ふり返り:「今日の気づき」「明日の重点」をメモ
週内の回し方(例)
- 月水金=Part1比重(写真→本番→復習)
- 火木=Part2比重(タイプ判定→本番→チャンク)
- 休日=ミニ模試(Part1×10、Part2×20)+誤答の原因整理(語彙/音/タイプ誤判定)
よくあるつまずきと対処
- 情景に気を取られ語彙勝負になる(Part1)
対処:動作1つ+位置1つに絞る。名詞の細部は追わない - 質問の種類を聞き逃す(Part2)
対処:冒頭0.5秒の訓練。録音して「最初の1語だけ」模倣を繰り返す - 決めきれず次も崩れる
対処:2択即決ルール。正確さより「次を守る」
小さなチェックリスト(毎日)
- Part1:受動と進行を1回は聞き分けたか?
- Part2:WH/Yes-No/依頼・提案の誤判定は0〜1回か?
- 語彙:新規5〜10語を音で定着させたか?
おすすめ素材の選び方
- 速度が自然で、スクリプト付き、設問が本番形式のもの
- 1トラック30〜45秒程度(短く回せることが最優先)
まとめ
Part1は「動作+位置」、Part2は「質問タイプ+自然返答」。
この2点に集中し、決断を3秒で行うだけで、安定して点が積み上がります。
明日からは、上の手順をそのままタイマーで回してみてください。
次回は、Part1の受動・進行・前置詞を一気に固める“聞き分けドリル”をご紹介します。
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