今回練習するのは「実際そうではないのに、あたかも〜であるような」を説明する仮定法のas if です。
ではさっそく基本例文を挙げますので意味を確認していきましょう!
🔹 ステップ① 基本例文
① as if + 過去形
👉 今はそうではないが、まるで〜のようだ(現在の仮定)
1. He talks as if he knew everything.
→ 彼はまるで何でも知っているかのように話す。
(実際は全部は知らない)
2. She looks as if she were tired.
→ 彼女はまるで疲れているかのように見える。
(実際はそうではない)
3. He treats me as if I were a child.
→ 彼は私をまるで子どもであるかのように扱う。
4. It seems as if it were going to rain.
→ 雨が降りそうな様子だ。
(実際にはまだ降っていない)
5. She speaks as if she understood everything.
→ 彼女はまるですべて理解しているかのように話す。
② as if + had + p.p.
👉 過去はそうではなかったが、まるで〜だったかのようだ(過去の仮定)
6. He looked at me as if he had seen a ghost.
→ 彼はまるで幽霊でも見たかのように私を見た。
(実際には見ていない)
7. She talked as if she had met him before.
→ 彼女はまるで以前彼に会ったことがあるかのように話した。
8. He acted as if he had done nothing wrong.
→ 彼はまるで何も悪いことをしていないかのように振る舞った。
9. She smiled as if she had won the prize.
→ 彼女はまるで賞を取ったかのように微笑んだ。
10. They celebrated as if they had achieved something great.
→ 彼らはまるで大きな成功を収めたかのように祝った。
🔑 重要整理(ここで必ず確認)
| 形 | 意味 |
|---|---|
| as if + 過去形 | 今は違う |
| as if + had + p.p. | 過去は違う |
ex. He speaks as if he had been there. (彼はまるでそこにいたかのように話す)
※ be動詞は were が基本
※ as though もほぼ同じ意味で使える(上級)
次はいつもの流れで
▶️ ステップ②:穴埋め(現在か過去か判断)に進んでいきます。
了解です!では ステップ②:穴埋め(as if 仮定法) に進みます。
👉 現在の仮定(過去形)か/過去の仮定(had + p.p.)か を判断して入れてもらう問題です。
🔹 ステップ② 穴埋め問題
次の( )に適切な形を入れてください。
① He talks as if he ( ) everything.
② She looks as if she ( ) sick.
③ He treats me as if I ( ) a child.
④ It sounds as if it ( ) going to rain.
⑤ She speaks as if she ( ) the answer now.
⑥ He looked at me as if he ( ) a ghost.
⑦ She talked as if she ( ) him before.
⑧ He acted as if he ( ) nothing wrong.
⑨ She smiled as if she ( ) the prize.
⑩ They celebrated as if they ( ) something great.
🔍 ヒント
- now / looks / talks / treats → 現在の仮定 → 過去形
- looked / talked / acted / smiled / celebrated → 過去の仮定 → had + p.p.
- be動詞は were が基本
書けたら、次は 答えと解説 に進みましょう。
答えと解説
① He talks as if he knew everything.
→ 現在の話し方からの推量。実際は「すべて知っているわけではない」ので 過去形 knew。
② She looks as if she were sick.
→ 今の様子についての仮定。be 動詞は were が基本。
③ He treats me as if I were a child.
→ 現在の扱い方についての仮定。実際は子どもではない。
④ It sounds as if it were going to rain.
→ 今の状況判断。未来の内容でも were going to を使う。
⑤ She speaks as if she knew the answer now.
→ now があるため現在仮定。実際は答えを知らない。
⑥ He looked at me as if he had seen a ghost.
→ 過去の様子についての仮定。実際には見ていない → had + p.p.
⑦ She talked as if she had met him before.
→ 過去の会話態度からの推量。過去仮定。
⑧ He acted as if he had done nothing wrong.
→ 実際は何か悪いことをしているが、過去仮定で表す。
⑨ She smiled as if she had won the prize.
→ 過去の行動についての仮定。
⑩ They celebrated as if they had achieved something great.
→ 過去の行動+過去の仮定 → had achieved。
🔑 as if 仮定法 重要まとめ
- 現在と違う → as if + 過去形
- 過去と違う → as if + had + p.p.
- be動詞は were が原則
- 判断基準は as if の前の動詞の時制
次は▶️ ステップ③:日本語 → 英語(as if)に進んでいきます。
🔹ステップ③:日本語 → 英語
※ 現在と違う/過去と違う を判断して書いてみましょう。
① 彼はまるで何も知らないかのように振る舞う。
② 彼女はまるでとても疲れているかのように見える。
③ 彼は私をまるで有名人であるかのように扱う。
④ 雨が降りそうな音がする。
⑤ 彼女はまるで今すべて理解しているかのように話す。
⑥ 彼はまるで幽霊でも見たかのような顔をした。
⑦ 彼女はまるで以前彼に会ったことがあるかのように話した。
⑧ 彼はまるで何も問題を起こしていないかのように振る舞った。
⑨ 彼女はまるで試験に合格したかのように微笑んだ。
⑩ 彼らはまるで大成功を収めたかのように祝った。
書けたら、次は 答えと解説 に進みましょう。
答えと解説
① He behaves as if he knew nothing.
→ 今の振る舞いについての仮定。実際は「何も知らないわけではない」ので 過去形 knew。
② She looks as if she were very tired.
→ 現在の様子からの判断。be 動詞は were が基本。
③ He treats me as if I were a celebrity.
→ 現在の扱い方についての仮定。実際は有名人ではない。
④ It sounds as if it were going to rain.
→ 今の状況判断。未来内容でも were going to を使う。
⑤ She talks as if she understood everything now.
→ now があるため現在仮定。実際は完全には理解していない。
⑥ He looked as if he had seen a ghost.
→ 過去の表情についての仮定。had + p.p. で過去と事実が違うことを示す。
⑦ She talked as if she had met him before.
→ 過去の発言態度からの推量。過去仮定。
⑧ He acted as if he had caused no problems.
→ 実際は問題があるが、過去仮定で表現。
⑨ She smiled as if she had passed the exam.
→ 過去の行動+過去仮定。
⑩ They celebrated as if they had achieved great success.
→ 過去の出来事と違う仮定なので had achieved。
🔑 as if 仮定法 最終整理
- 今と違う → as if + 過去形
- 過去と違う → as if + had + p.p.
- 判断は as if の前の動詞の時制
- as though に置き換え可(意味ほぼ同じ)
ここまで来ると、
✔ 仮定法(if / wish / as if / but for)完全制覇
の状態です👏
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