3月15日、「第8回英語発表会」を開催しました。
年長さんから高校生まで、約60名が参加し、それぞれが英語での発表に挑戦しました。
「英語の発表会って、なんのためにするの?」と思われる方も多いかもしれません。
私たちが大切にしているのは、単に英語を“覚える”ことではなく、人に伝える力を育てることです。
日本では、日常生活の中で英語を使う機会は限られています。
だからこそ発表という場を通して、
・相手にどう伝えるかを考える
・声や表情、ジェスチャーを工夫する
・他の子の発表から学ぶ
といった経験を積むことが、とても重要だと考えています。
実際、英語ができても「声が小さい」「自信がなさそう」と見えてしまう場面は少なくありません。
子どもの頃から“英語で話す姿勢”を身につけておくことは、将来大きな力になります。
今回の発表内容は、歌やダンス、絵本の暗唱からスピーチまでさまざま。
小学生は自分のことを中心に、中高生になると社会的なテーマについて話す生徒も出てきます。
例えば
・小学生:自分の一日、将来の夢や夢中になっていること
・中学生:日本の魅力、地域の素晴らしいところ
・高校生:海外の文化やテーマスピーチ
どの生徒も、本番ではレッスン以上に堂々とした姿を見せてくれました。
想像をはるかに上回るみんなの発表に、私もうれしい驚きでした!
発表会では、進行(MC)を中高生の生徒たちが担当します。
「自分の発表より緊張した」という感想が飛び出るMCの役割ですた、一緒に「つくる側」として関わる経験は、また違った成長につながります。
その姿に憧れて、「いつか自分もやってみたい」と感じる小学生もいるのですよ!
こんなふうに学年を越えて刺激を受け合えるのも、この発表会の大きな魅力のひとつです。
発表の場では、英語力だけでなく、伝え方そのものが試されます。
自分で話し方や資料の見せ方を工夫して、聞き手を意識しながら話すことは、簡単ではありません。
しかも観客の反応がわかりづらい「オンライン」。
一人でカメラに向かって話す という難しさもあります。
それでも今の時代、 オンラインで発表する経験を積むことは
・度胸
・デバイス操作
・テクノロジーを使った発信力
などを身につける意味でも、とても良い経験だと感じています。
また今回は「録画参加」という形も取り入れました。
これまで人前で話すことに抵抗があった生徒が、「動画ならできる」と挑戦してくれたのです。
何度も練習し、ジェスチャーまで完ぺきにこなす姿に、子どもたちの新しい一面を見せてもらったように感じました。
子どもたちは、それぞれのペースで確実に前に進んでいます。
印象的だったのは、ある小学生の変化です。
少し恥ずかしそうにしながらも、最後までスピーチをやりきりました。
自信に満ちた時期だけでなく、
・恥ずかしさを感じる時期
・周りと比べてしまう時期
そうした過程も含めて、子どもの成長なのだと改めて感じます。
英語は「話せるかどうか」だけでなく、
「どう伝えるか」の非言語要素も非常に大切な言語です。
日本人の英語が伝わりにくい3大要因
・声が小さい
・自信がなさそうに見える
・話す内容が少ない
これを克服するためには「発表会」はまとないトレーニングのチャンスなのです。
子どもたちが自分らしいやり方で表現する発表会にチャレンジしたこと、これは確かな成長の証と言えるでしょう。
学び方に迷っている大人にとっても、子どもたちの姿から教えられることは多いのではないでしょうか。
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