こんにちは、あやです!
我が家の小学生の娘、実は英検は順調に進んできたタイプなのですが……先日ふと「be動詞って何?」と聞いたら、見事に固まりました(笑)
耳と単語でなんとなく乗り切ってきたので、文法の土台がすっぽり抜けているんですよね。
中学に上がったら、いきなり文法のテストが始まります。そこで「なんとなく」が通用しなくなるのが、母としては一番こわい。
そこで今回、ワールドトークのグループ講座「中1英語スタートダッシュ講座」を娘が受講してみました!
もちろん私も隣で付き添い&こっそり学び直しです。
中1英語スタートダッシュ講座とは?

キャッチコピーは「小学生でも『わかる✨』つまずき文法・英文のしくみをやさしく解説」。
50分×全5回で、中1英語の基礎をまるごと整理していくコースです。
「全5回でつまずきをリセット。be動詞からしくみがつながります」というのがコンセプト。
こんな方におすすめ、として挙げられているのはこちら。
- どこからつまずいたのかわからない方
- be動詞があやふやな方
- 英検5級レベルを学び直したい方
- 英語に不安を感じている小3生〜中1生
- 中学英語からやり直したい高校生・大人
……最初の2つ、完全にうちの娘です(笑)
担当はJoanna先生。
19歳から英語コーチとして活動されていて、キッズから社会人まで幅広く指導してきた先生です。
英検5級〜準2級に対応、キッズレッスンや日常会話が得意とのこと。
そして親としてありがたかったのが、この2点。
- 宿題は提出不要。自宅完結型だから無理なく続けられる
- アーカイブあり。お休みしてもあとから復習できる
習い事とかぶっても振替を気にしなくていいのは、本当に助かります。
「保護者・大人・子ども」の順にあいさつしてくれた

土曜の夜18時、下の子はパパにお願いして、私と娘はパソコンの前でスタンバイ。
レッスンは、Joanna先生のあいさつから始まりました。
これがちょっと印象的で、保護者 → 大人の受講者 → 子どもたちの順に、それぞれに向けて言葉をかけてくれるんです。
保護者へは、
英語は中学1年生の内容が大きな基礎土台となって、その基礎が今後のスピーキングや進級・進学に大きく関わってきます。
というお話。まさにそれが不安で申し込んだので、のっけから深くうなずいてしまいました。
そして子どもたちへは、
間違えても全然大丈夫だし、何も悪いことはないので、いつでも聞いてください!
と、ぐっとやわらかい口調に。
レッスンは講義形式で、指名や発表はなし。
わからないところがあればコメント機能で「もう一回言って」と送ればOK、というスタイルです。
当てられる心配がないと知って、娘の肩からすーっと力が抜けたのが横で見ていてわかりました。
ちなみに先生からアーカイブ視聴の方へは、
動画を止めながらでも、休憩をはさみながらでも、時にはお菓子を食べながらでも全然大丈夫です!
とのアナウンス。
さらに「50分ひとりで話し続けるので喉が死んでしまう可能性があります(笑)」と水分補給の予告まで。
この肩の力の抜け具合、子どもが構えずに済むなあと思いました。
DAY1のテーマは「英語の文の基本とbe動詞」

初回で扱うのは、英文のしくみとbe動詞。
「How are you?」「I’m good.」みたいな簡単な文でも、そもそも英語ってどういう順番で文を作っているの? というところから始まります。
まずは「主語」と「動詞」から
最初のキーワードは主語と動詞。ここからか! と思いましたが、これが後々めちゃくちゃ効いてきました。
主語は「誰が・何が」を表す部分。国語でやっているので娘もここは即答でした。
問題は動詞です。
ここでのJoanna先生の説明が、とにかくわかりやすかった。
動詞は「動く言葉」と書くから、動きを表す言葉。日本語にすると最後が「う」の音で終わります
食べる、走る、歩く。たしかに全部「う」の音。
「これ動詞かな? と迷ったら、日本語に直して、動きかどうか・『う』で終わるかどうかを見てみて」という判定法です。
これ、小学生にはめちゃくちゃ使えますよね。
娘も「たべるー、はしるー」と伸ばして言いながら、ちょっと笑っていました。
日本語と英語で「順番が全然違う」
次に出てきたのが語順の話。
- 日本語:私は / テニスを / します
- 英語:I / play / tennis.
「するっていう動詞が先に来て、何を? が最後に来る。順番が全然違う」という説明。
そのあとは主語探し・動詞探しのミニ演習です。
- I play tennis.
- We speak Japanese.
- You eat a lot.
- I have a car.
ここで先生が「Three, two, one」とカウントダウンして考える時間をくれるのが、地味にすごくいいんです。
娘、カウントに合わせて画面に向かって「アイ!」と答えていました。
声に出して参加できる作りになっているので、聞くだけの授業になりません。
ちなみに have が出てきたときの補足がお見事で、
持っているって動いてるわけじゃないけど、「持っている」という状態の動きとイメージしてください
と。ここ、大人でも「たしかに動詞なのに動いてないな」と引っかかるところですよね。
be動詞は「忍者の分身」だった

さて、2つ目のキーワードがいよいよbe動詞です。
私が一番「その説明、天才では?」となったのがここでした。
beさんが3つに分身する
be動詞は、is・am・areの3つしかありません
まずここで娘の顔がぱっと明るくなりました。
3つだけって聞くと、急にハードルが下がりますよね。
そして「そもそもなんでbe動詞って言うの?」という話に。
beさんという人がいて、そのbeさんが is・am・are の3つに変身できるんです。忍者が分身するイメージで
……これ、うちの娘に一番刺さった説明でした。
「beさん」というキャラクターにしてしまうことで、is/am/areがバラバラの単語じゃなくて、同じ人の変身後だと腑に落ちるんですよね。
be動詞は「イコール」
もうひとつの核が、be動詞=イコールという説明。
「私ははな」なら、I(私)= はな。このイコールを担当するのがamです。
そしてここからの見分け方が本当に秀逸でした。be動詞なのか、動きの動詞なのかを「イコールでつなげるか?」で判定するんです。
- I am busy. → 私 = 忙しい。おかしくない → be動詞
- I play tennis. → 私 = テニス。……おかしい! → 動きの動詞
「私イコールテニスって言ったら、もう絶対やばいよね。私テニスじゃないしみたいな」という先生のツッコミに、娘が声を出して笑っていました(笑)
でも、笑いながら覚えられるって最強だと思うんです。
実際このあと娘は、My name is Ken. の is も「名前=Kenだからイコールでしょ」と自力で当てていました。
「アポストロフィー」で短縮できる
途中で出てきたのが、I'm や You're の点。
この点の名前をアポストロフィーといいます。先生はよく「点」って言っちゃうんだけど(笑)
英語はめんどくさがり屋なので短くしちゃいました、という説明で、
- I am happy. → I’m happy.
- You are cool. → You’re cool.
と、長いバージョン→短いバージョンの順に声に出して練習します。
娘は普段「I’m」しか使ってこなかったので、I’mがI amの短縮だと初めて知ったらしく、「えっ、そうなの!?」と驚いていました。
そう、そこなんですよね。なんとなく使えているものの正体を知るのが、この講座の一番おいしいところだなと思いました。
山場は「is / am / are の使い分け」

後半は、いよいよ3つの使い分けです。
- I につくのは → am(今日は気分がいいからareにしちゃおう、は絶対なし!)
- You につくのは → are
- 私でもあなたでもない1人・1匹・1つなら → is
- 主語が2人以上(複数)なら → are
ここで一番ていねいだったのが、「1人の人」の説明です。
Iだって1人じゃん、Youも1人じゃんって思うよね。でもIは誰が言っているかわからないし、Youも誰のことかわからない。私でもあなたでもない誰か、ケンタ、ハナ、My mother、My sister——これを「1人の人」とします。
大人でも一瞬「ん?」となるところを、先回りして説明してくれるんですよね。
そして複数の説明も、コウキくん1人なら is、そこにダイキくんが来て2人になったら are、という具体例。
コウキ and ダイキ and エミリー and ハナ and ジョアナ and and and……いっぱいいても複数だから全部 are!
娘は「and が増えていく」ところでツボに入っていました(笑)
演習も、Koki is tall. / I am from Japan. / She is hungry. / This cat is cute. と、身近な文ばかり。
最後は否定文で、be動詞のうしろにnotを入れるだけ。
- I am not hungry.
- She is not sad.
「どのbe動詞がくっつくかさえ覚えていれば、否定文はめっちゃ簡単」という流れで、たしかにここまで積み上げてきた子には、拍子抜けするくらい簡単に感じたはずです。
1回目レッスンのリアルな感想まとめ
50分、あっという間でした。
親として一番良かったと思ったのは、「わかったつもり」の場所がはっきりしたこと。
うちの娘は英語に触れてきた時間だけはあるので、I'm happy. も This cat is cute. も普通に言えます。
でも、なぜそこが am で、なぜそこが is なのかは1ミリも説明できませんでした。
このレッスンを受けたあと、娘が「ママ、これはイコールだからbe動詞だよ」と教えてくれたときは、正直ちょっと感動しました。
「使える」と「わかる」は別物なんだなと、隣で見ていて痛感しています。
そしてこの講座、子どもが構えずに済む工夫が本当に多いです。
- 指名なし・発表なしの講義形式だから、当てられる緊張がない
- わからなければコメントで質問すればOK
- 「Three, two, one」のカウントダウンで考える時間をくれる
- 先生の後に声に出してリピートするので、手も口も止まらない
- 宿題の提出は不要。やらされ感がゼロ
そして何より、アーカイブで何度でも見返せるのが大きい。
先生も「動画を止めながら、ゆっくり受講してください」と何度も言ってくださっていました。うちは土曜に習い事が入る週があるので、この安心感はかなり大きいです。
be動詞は、この先の一般動詞・疑問文・過去形……と、中学英語のすべてに効いてくる土台です。
ここがあやふやなまま中1の教科書が始まってしまうのが、一番こわいパターンなんですよね。
「どこからつまずいたのかわからない」というお子さんはもちろん、中学英語からやり直したい大人の方にもぴったりの講座だと思います(隣で聞いていた私が、しっかり学び直せたので……!)。
少しでも気になる方は、ぜひ親子で受講してみてくださいね!












