すきま英語

TOEICパート4ってどんな内容?

今回はリスニングの最後、パート4について簡単に説明していきますね。

パート4の特徴

  • 1つの短い説明(約30秒)を聞いて、3問に答えます。話し手は1人です。
  • よく出る場面:アナウンス(空港・駅)、留守電、会社の連絡、イベント案内、広告、ツアーガイドなど。
  • 戻って聞き直しはできません。1セットごとにサッと答えて次へ。
  • 問題数は10問で、それぞれの問題に3つの設問なので、合計30問になります。

基本的には、パート3とほぼ同じなのですが、パート3では2人以上の会話だったのが、パート4では、話し手が1人ということ。

さて、想像してみてください。
1人で30秒近く話す場面ってどんな風景が浮かびますか?
1人なので、話の内容が急展開しにくい、という点ではパート3より楽かもしれませんね。
ただ、途中で話者の交代がない分、ずっと1人の英語が流れるので、英語処理能力が追いつかず、アップアップする感があるかもしれません😅

先読みのやり方(点が伸びるコツ)

ここで、パート3で説明した先読みの方法を復習しておきましょう!

  • 音声が始まる前に、3つの設問だけを見る。
  • 1問目=場面や目的(Where/Why/What is the announcement about?)
  • 2問目=具体情報(When/Where/What time/How much)
  • 3問目=次にすること・提案・予定変更(What will the speaker do next?)
  • コツ:設問のキーワードを見つける(place, time, discount, meeting など)。選択肢は見すぎない。耳を空ける時間を残す。

設問も読めるようになったら、もう初心者卒業です。
ただ、余裕があればさっと目を通しておくようにしていけるといいですね。

聞き方と答え方

  • 前半10秒=場面キャッチ キーワード例:airport, meeting, sale, maintenance, tomorrow ここで場所・用件が分からなければ「飛ばし気味」で被害を小さく。
  • 中盤=数字と重要語だけ拾う 時刻・日付・金額・部屋番号・場所名。無理して全部は追わない。1つ拾えればOK。
  • 終盤=アクションを聞く will, need to, please, reminder, due, reschedule など「次に何をする」が合図。
  • マークの型 迷ったら1つ消去→残りから直感で即マーク。引きずらない。次の問題に全集中を傾けるクセをつけよう。

キーワードになりやすい表現

  • 時間・日付:at 3 p.m., this afternoon, on Friday, next week
  • 変更・依頼:is postponed, has been canceled, reschedule, please bring, don’t forget
  • 場所:at the reception desk, conference room B, main entrance
  • お得ワード:discount, coupon, free, special offer

練習メニュー(毎日10分でチリも積もれば山となる)

  • 2分:設問だけ先読み→キーワードに丸。
  • 5分:音声を1セット聞く→3秒で決めてマーク。
  • 3分:スクリプトで答えの根拠語に線(時間・場所・will表現)。

飛ばしていいサイン(守れば楽)

  • 設問に未知語が2つ以上ある
  • 数字だらけ(時刻+金額+部屋番号など)が重なる
  • 冒頭で場面がつかめないまま10秒過ぎた

最後に一言

「先読みで質問の内容を把握し、聞きながら答えを拾う」。この流れを守るだけで、聞き逃しが減り、正答がコツコツ積み上がります。

「完璧より前進」分からない問題は即マークして手放す。呼吸を1回して耳をリセット。

まずは「場面→数字→次の行動」に絞って練習しましょう!😊

ABOUT ME
マリリン
オーストラリアのメルボルン在住25年の英語講師、マリリンです。イギリスのロンドン、アメリカのロサンゼルスにも留学していました。英語学習、海外生活、異文化、いろんな情報を皆さんとシェアしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!