【英検準1級以上～】長文のどうでもいいところを【ぶった斬る技法】

Hi there! みなさんこんにちは！

長文の精読は極めて重要です🤓しかしながら、英検の長文問題においては正直どうでもいいことも多々含まれています🤯その傾向は準1級以上から濃厚です🤭

まず、スラッシュリーディングでカンマ、ピリオドの箇所や修飾語句を程よく切りながら内容を整理します🤔その後、どうでもいい場所を金輪際視界に入れないようにして、世界最速で長文をぶった切り音速で理解していきます🧐

具体例として19年度第3回長文”Tiger Shark Meals” (イタチザメの食事)から一部抜粋してみます😋

Ecologist/ (Marcus Drymon/ of Mississippi State University )/ recently discovered/ that the diet of tiger sharks contains an unexpected addition./

音速和訳：どこかの生態学者がイタチザメの腹からビックリ仰天な獲物を見つけた。

1つの記事に1000字しか書けないので、かなりざっくり和訳しました🤭ここで( )の付いた部分に注目です🤓これは生物学者の名前と所属する大学名ですが…こんな情報は要りません🤯ミシシッピのSが多すぎてイライラしますし、英検協会が狙ったと思われる人選、本人に罪はないですが【ドラえもん】みたいな名前👴気が散ります🤯

【人名はさらっと確認して所属学校情報は気にしなくていいです。私はこれらの情報を自分の中で勝手に『エリート情報』と呼び無視して読解しています。今回はミシシッピ州立大学の名称もS多めの綴りで目がちかちかするエフェクト付きで、どうでもいい情報の『ロイヤルストレートフラッシュ』です♠】

という事で、上記を踏まえて不要な部分をぶった斬るとどうなるか🤔

Ecologist/ recently discovered/ that the diet of tiger sharks contains an unexpected addition./👈エリートとミシシッピに退出してもらって、これでもかという位すっきりしました🥳ドラえもんの名称一瞬と、これだけで読解は十分読み進められます🤭

メリハリをつけて重要箇所を抜き出すことも、精読には大事なスキルなのです🥳

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