すきま英語

突然の旅行記

先週から北キプロス&トルコでホリデーしています。

イギリスに約8年前に引っ越してきてからの、初海外旅行❤️しかも、生まれて初めての国2つ。 丁度昨日でホリデー1週間目を迎え、非日常が日常になりつつある感じの時です😊 今回は写メの「ネコ」に関して少しシェアします。

とゆーのも、北キプロスもトルコも「愛ネコ国」で有名ですよね? 私はネコ好き❤️と言う程ではないですが、実家を出るまではネコとの生活でした。 で、ホリデーに出発するまで、この2つの国の人はネコを溺愛してるんだと思ってたんです。いわゆるネコを見るとワクワクが止まらない、愛して止まない人たちの国…というイメージでした。 でも、毎日人間ウォッチングしたり、ローカルの人と話したりして分かった事が、 「好き」といっても、ネコを見ると触りまくったり、近寄ったりする現地の人は、そこまでいません。 どちらかと言うと、ネコと人間が「当然の日常」として共存してる感じですね。 これは、私的には意外な発見でした🤔😉

〜ウニ編〜

引き続き常夏の北キプロスで小麦色進行中。 先週4日間トルコのフェティエ在住の友人宅へ行ってきました。

大阪出身でフェティエ在住9年目の友人。 写メは彼女の家に飾られてるもので、すぐに目につき聞いてみると、なんとウニの殻😲 ウニって聞いて頭にすぐ浮かぶのは、ツンツンのスパイクに包まれた黒いイメージですよね? 私はてっきりトルコのウニは違うんだって思いました(笑) でもこれらのウニは死んでしまってるもので、死んじゃうと棘は抜け、写メのようにパステルカラーの状態になってるみたい。友達も最初は何?って思ったようです😄 そして私が彼女の大好きなところが、想像力❤️こうやって「生かす」力👏 持って帰りたかったけど、絶対粉々になる自信があったので遠慮しました🤣

〜言語はやっぱり…編〜

前回の投稿で、トルコのフェティエに住む友達が話題に出ましたが、彼女は約20年くらい前に日本から1人トルコに行き、1年半トルコ語の学校に行き、猛烈に学び、また有難い縁もあって通訳、翻訳の仕事と繋がったようです。 かなりの量の汗と涙を流し頑張った甲斐もあり、今も引き続き通訳&翻訳の仕事をしています。

そんな彼女のトルコ語でのコミュニケーションを4日間観察させてもらい、言語の《やっぱり》を再確認する事が出来ました👌

それは、【コミュニケーション能力】

☝️ どんな長さの会話であれ、 話す、聞く、想像する、考える、理解する、伝える…のバランスがシンプルに織り混ざってるんです。 あとは、声の掛け方、話の始め方、相手への問い方が、日本語で私と会話する時とほぼ変わらないんです。 日本人は英語を話す時、「よし、喋るぞ💪🏻」「よし、喋り終わったぞ💪🏻」が結構分かりやすいです😄

なぜなら、「頑張って喋ろうとする」からなんです。

もし日本語でもそういう感じで話している場合は、気にしなくていいです☝️ それがあなたの話し方という事なので😊 でも、 もし英語を話す時だけ変に気合いが入ってる場合は、自分の日本語での会話の「ペース、スタイル」をしっかり意識しましょう😊

そして そのためにやっぱり大事なのが 👉🏻心の余裕(落ち着くという事)👈🏻 皆さん、英語話す時焦ってませんか? その焦りは90%が、相手の目に映る自分を心配する事から来る焦りなんです😉 相手より自分の伝えたい事に意識を向けましょうね😉

〜物は言いよう…編〜

先日海沿いのカイリニアという町(現地のトルコ語ではギルネという町)の港近くのレストランで、つい笑ってしまう出来事がありました🤣 そこは何軒もレストランが並ぶエリアで、どの店も必死で客を呼び込んでいる中、私たち夫婦はあるお喋りで陽気なレストランオーナーに声を掛けられました。 陽気なおじさんが私に→「君はどこから来たの?」 私→「元々日本だけど、今はスコットランドだよ」 ここからおじさんはSushiを必死でアピール開始。 私は港町、すぐ目の前に海、炎天下でビールを渇望…という状況に、「Sushiいーじゃん💕」となり、おじさんの一押し《カリフォルニアロール》をオーダー。「新鮮なカニが入ってるから!」のコメントに何の疑いもなく冷たいビールでワクワク。 テーブルにやってきたカリフォルニアロールの中の「新鮮なカニ」は、堂々たる 『カニカマ』😂 しかもカニじゃなく、白身魚を混ぜて作った庶民的レベルのヤツ🤣 おじさんが黙ってたら、海外アルアル経験としてスルーしてあげようと思ったけど、誇らしげに「美味しいだろ?」とテーブルに来たので、 「これカニカマ(fish sticks)じゃん😄これを日本人に『新鮮なカニ』って言ったらしばかれるから気をつけてね😉」 とアドバイス。するとおじさんはちょっと焦り早口で、 「スーパーとかでも売ってるものだけど、僕達は新鮮にパッキングされたものを使ってるよ☝️」 と。 新鮮にパッキングされたものって…🤣 しかも カニカマって認めとるやないかい🤣🤣🤣 海外でのSUSHIネタアルアルですよね。 やっぱり海外旅行では、その土地の食べ物を堪能する事が大事だと再確認できました🙌😊

〜ロマンス詐欺…編〜

今回の写メは、昨日一泊2日で訪れた北キプロス島最東端に近い、地中海が180度見渡せるカルパスという場所。 2枚目の写メが宿泊先だったのですが、エアコンもテレビもなく、あるのはベッド、トイレ、シャワーと扇風機のみ。

この旅で実感した事☝️ 現代社会は物が多すぎる…😄

ミニマリストとかよく耳にしますが、ミニマリストは目指す事ではなくて、結果論なんだろうなぁって思ったりしますね😊

では本題へ☝️

皆さん、自己紹介で最初に来るのは《名前》ですよね?
My name is…..やI’m…..。 ただ実際、知らない人と『突然』会話が始まる時って多いので、そういう時に一体どのタイミングで名を名乗る?ってなっちゃいますよね?😄

今回の旅行でも、
⭐️カフェやレストランの現地スタッフ
⭐️レストランで隣の席に居たロシア人のおばさん
⭐️スーパーで後ろに並んでたドイツ人カップル
⭐️ステイ先(Airbnb)の向かいのバルコニーで寛いでたカザフスタン出身の旅行者さん …

などなどと、突然会話がスタートしたりしています。 こういう場合は、話してるトピックが終了した段階で、

“Sorry, my name is Masami. What’s your name?”
「あ、私、マサミっていいます。あなたは?」
“I’m Umut! ”
「私はウムット!」
“Nice to meet you, Umut😉”
「初めまして、ウムット😉」

という感じで、カジュアルに名を名乗り、相手の名前もしっかり聞いてから、初めましての挨拶を入れましょう!あと、初めましての挨拶の後に、聞いたばかりの相手の名前を入れるのもオススメです。理由は、名前を呼ぶ事で親しみやすい印象を与えるし、あとは相手の名前をより覚えやすくなるかも😄

自己紹介のタイミングは臨機応変に☝️😉

〜突然のアートタイム編〜(最終回)

突然の旅行記も今回で最終回。

今回の旅行は、発見&学びの毎日でしたねぇ😌

そんな中、今朝ステイ先のアーティストの家主さんから 「一緒にガラスアートしない?」 とメッセージがあり、急遽彼女のスタジオで18歳の息子のアダも一緒にアート作業開始😄 2人とも英語は初級の上くらいで、私は彼らの母国語のトルコ語はおはよう、こんにちは、有難うのみ堂々と言えるレベル🤣

作業はもちろん技術的な説明もあったんですが、言葉はどうにかなるもんなんです☝️
今回はアートワーク以上にコミュニケーションの進み具合を客観的に観察してみました。

完全に職業病😂😂

お互いの言語が特にスムーズではない場合は、
✅相手の表情、ジェスチャーの観察
✅相手の言っていることを自分の言葉で確認
が大事☝️

言葉だけに頼ると、迷子になります。なぜなら、英語が母国語ではない場合、思った事をちゃんと表現する言葉を使えてるかどうかが微妙になるから。 なので、表情や動作が大事な確認ツールとなります。

また相手が言ってる事を自分が理解してるかどうかを確認するためには、
・ I cut this first, right? (まずはこれを切るんだよね?)
・I need to use this now, right? (今からこれを使うんだよね?)
というように、 シンプルな形にして、自分の理解を《一々確認》。

そうすると、どこまで理解が出来てるのかも分かるし、相手との理解もコミュニケーションも深まります☝️😉

日本では、一度説明されたら、あれこれ質問しない…みたいな流れがありますが、 コミュニケーションにおいては、 2人いれば2通りの理解の仕方が存在。 ということは、お互いを理解するには、質問を含めた確認作業は必須。

もし理解が微妙だと感じたら、遠慮せずにどんどん確認作業をしましょうね! ちなみに今回の初の銅とガラスパウダーのアートワークはめちゃくちゃ楽しかったです💕

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まさみ
少し変わった視点から英語学習をサポート中。 自分の英語の《現在地》を知るためのツールを絶賛拡散中。 目からウロコなレッスンやカウンセリングを実施中。

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