すきま英語

ちょっと言いにくいことでも明るく言えちゃうフレーズ!

今回はLet’s goでLet’s go! あ、いきましょう😅
では早速レッツゴー!(くどい😝)

Let’sは、let + us = 私たちにさせよう」で、「一緒にしましょう」という意味。親しい間柄で使います♪

Let’s の隣には必ず「動詞の原形」がくることを押さえて、手始めに、5つの動詞でlet’s try!

Let’s start / eat / swim / drink / cook!

では口ならしができたところで、ちょっと深掘り!

動作から状態、つまり「形容詞」を使ってみましょう。形容詞の場合は、動詞は常にbe動詞!その原形だから「be」を持ってきて、

「Let’s be〜」の〜に形容詞を持ってきます。

では、今回は日本語を出題します!なんて言えばいいか考えてみてください☝️

静かにしよう!/賢くやろう!/注意深くしよう!/明るくやろう!/真面目にやろう!

答えはLet’s beの隣に、
Let’s be quiet! / Let’s be smart! / Let’s be careful! / Let’s be cheerful! / Let’s be serious!

さて、全部言えましたか?

では、もうひと掘り!
今度は、動詞の前にnotをつけて「〜しよう」から「〜しないでおこう」の練習です。

例えば、Let’s goがLet’s not go. になります。

今回も、日本語から英訳に挑戦してみましょう!
文法自体は簡単なので、少し難易度を上げますよ🤓

今日は仕事の話はやめよう
今夜は飲まないでいよう
彼女に意地悪するのやめよう
そんなに悲観的にならないでいよう

Let’s not talk shop today.
(talk shop:仕事の話をするの意味)
Let’s not drink tonight.
Let’s not be mean to her.
(mean:意地が悪いの意味)
Let’s not be so negative.

命令形の前にlet’s を置くだけで「自分もそうするから」の意味が入るので、この例文のように、
ちょっと言いにくい内容でも、
ハードルが下がって言いやすくなります🤗

では、引き続き、Let’s keep studying English!! 💪

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マリリン
オーストラリアのメルボルン在住の英語講師、マリリンです。やっと長い鎖国(?)も解けてきました。これからたくさんの旅行者、留学生が戻ってきてくれることを期待しています。英語学習、海外生活、異文化、いろんな情報を皆さんとシェアしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!

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