すきま英語

英語と日本語の意味の温度差に注意!その2️⃣

前回、「favorite (お気に入り)」について取り上げましたが、今回は「きれい!」についてお話しします😊

オンラインレッスンの時に、ちょっと気になるのが
部屋の背景じゃないですか?

以前は、業務用の大きなホワイトボードを使ってレッスンしていたので、それが背景でしたが、最近は画面シェアすることが増えて、ボードは廃業😅

真冬のメルボルンですが、ちょっと🤏背景に色を添えたいなと思って、自己流「お花のアパート」を作って、画面脇に置いています。

それがこの写真で、アパートの住居人(🌼)は疲れてきたら選手交代です😆

先日、ある生徒さんがこれに気づいてくださって

「きれいですネ〜!Beautiful!でいいですか?」

と嬉しいコメントをくださいました🥰

ただ、残念ながらbeautiful には及ばないと思います。おそらくネイティブなら「pretty」を使うでしょう。
きれい=beauiful💕の感覚で、「Beauiful!」を多用すると、またウチのオーストラリア人からダメ出しが出ます😅

また映画の話になりますが、美人な俳優さんを見て
“She is beautiful!”と思わず声に出すと、
「prettyだよ。beautiful じゃないな」
てな感じ😭

次に可愛い女優さんにprettyを使うと
「イヤ、prettyじゃないな、cuteでしょ」
となることが多々あります😅

単なる美的感覚の違いかもしれせんが、
少なくとも私たちが日本語で思うよりずっと、
beautifulのハードルは高い気がします。

大自然の壮大な景色に目を奪われ、心洗われる思いで放つ「Beauiful!美しい!」🤩

そんな思いを、人が外見だけで得られるか?と思うと確かに納得できます。
人として内面も含めて総合的に素晴らしい人!
がbeautifulなのかもしれせん😊

普通に「キレ〜」は「pretty」
「カワイ〜」は「cute」で覚えておくといいですね👍
ちなみにprettyは、公園や家などにも普通に使われます。

\英語学習を始めたいと感じた方へ/

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マリリン
オーストラリアのメルボルン在住の英語講師、マリリンです。やっと長い鎖国(?)も解けてきました。これからたくさんの旅行者、留学生が戻ってきてくれることを期待しています。英語学習、海外生活、異文化、いろんな情報を皆さんとシェアしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!

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