今年シソやニラの栽培に初挑戦し、和朝食ごっこのようなことをして喜んでいます😆
🥒と🍆は日本サイズが恋しく育ててます😍こちらのは巨大なんです。
野菜名には英語圏でも分かれるものがあり、イギリスでは例えば
ナス aubergine
ズッキーニ courgette
長ネギ spring onion
と呼びます。
ここでいったん脱線しますが、こちらの青果名でちょっと気になるのはみかん🍊に satsuma という種類があること。
もちろん九州のみかんはおいしいですが、すでに「さつまいも🍠」についている地名をあえてみかんの名前にするとは…😆
さて本題に戻り、こういった食材名を知っておきたい理由や状況って思い浮かびますか?
私は初めてイギリスのレストランで注文した際、メニューの簡素さに驚きました😲
日本ではお店に入る前から食欲そそる3Dモデルがお出迎えしてくれる所や、席に着いてからのメニューが写真付きって所も多いですよね。
イギリスは基本文字だけで、料理名の下に材料、調理法、味付け、盛り付け内容のような情報が書いてあるんです。
写真がついていても当店ではこんな感じの料理を扱ってますよくらいで、1品1品の様子はほぼないです。
料理名で判断できないことも多く😂いまだに説明を読んで決めてます。
なので英語の食材名って海外旅行に行かれる方におすすめな語彙分野です🌍
調理法や味付けの表現には「茹で(られ)た」「混ぜ(られ)た」など動詞の過去分詞がたくさん使われます。
私は英語のレシピを使うようになって分詞系が鍛えられたので、生活の中で英語に触れたい方にはイチオシの身につけ方ですね🍲
例として調理法別の名前がついている卵料理を見てみましょう🍳
ちなみに絵の卵は白ですが、イギリスでは赤が主流です。
🥚 boiled egg 茹でられた卵=ゆで卵
🥚 scrambled egg 混ぜられた卵=炒り卵、スクランブルエッグ
🥚 fried egg (油を使い)焼かれた卵=目玉焼き
🥚 poached egg そっと落として茹でられた卵=落とし卵
番外編 … omelette (UK) / omelet (US) 卵焼き
続く記事では架空レストランで注文を決める作業に挑戦してみましょう✨
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