「大学生になって英語を勉強したいけれど、何から始めればいい?」
「TOEIC、英会話、留学準備。どれを優先すればいい?」
「大学受験が終わってから、ほとんど英語を勉強していない」
大学生になると、高校までのように全員が同じ目標に向かって英語を勉強するわけではありません。
留学したい。
TOEICのスコアを上げたい。
英語を話せるようになりたい。
就職活動に活かしたい。
目的によって、必要な英語学習も変わります。
大学生の英語学習は、まず「英語を何に使いたいのか」を決めることから始めましょう。留学・TOEIC・英会話・就活など目的を明確にし、今の英語力との差を確認すると、優先して勉強することが見えてきます。
この記事では、大学生が英語を勉強するときに何から始めればいいのか、目的別におすすめの勉強法を紹介します。
大学生の英語は「何を勉強するか」より「何のために」が大切
英語を勉強しようと思ったとき、
「まず単語帳を買おう」
「TOEICを受けてみよう」
「オンライン英会話を始めよう」
と、勉強方法から考えてしまうことがあります。
でも、その前に考えてほしいことがあります。
それが、
英語を何のために勉強するのか
です。
たとえば、
半年後の留学までに日常英会話ができるようになりたい。
就活までにTOEICのスコアを上げたい。
外国人の友人と英語で話したい。
将来、海外で働きたい。
大学の英語授業についていけるようになりたい。
目的によって、優先する勉強は違います。
大学生の英語学習では、
目的 → 現在地 → 必要な勉強
の順番で考えてみましょう。
まずは今の英語力を確認しよう
目的が決まったら、次は現在の英語力を確認します。
ここで大切なのは、
「英語が得意」
「英語が苦手」
だけで判断しないことです。
英語力は、一つではありません。
単語は分かる。
英文法もある程度分かる。
英文も読める。
でも英語を話そうとすると言葉が出てこない。
という人もいます。
反対に、
簡単な英会話はできる。
でもTOEICの問題になると解けない。
長い英文を読むのが苦手。
という人もいます。
実際にワールドトークを利用した大学生からも、
「読み書きはそれなりにできると思うけれど、会話が苦手」
という声がありました。
「英語ができない」とまとめるのではなく、
何ができて、何ができないのか
を分けて考えてみましょう。
大学生の英語学習は4つの目的から考える

大学生が英語を勉強する目的はさまざまですが、大きく分けると次の4つがあります。
1.留学のために英語を勉強したい
大学生になると、
語学留学。
交換留学。
大学の海外プログラム。
海外インターン。
など、海外へ行く機会も増えます。
留学を考えているなら、試験のための英語だけでなく、現地で使う英語も練習しておきましょう。
自己紹介。
大学生活について話す。
買い物。
レストラン。
移動。
ホストファミリーとの会話。
大学や研究室でのコミュニケーション。
など、実際の場面を想定して練習します。
ワールドトークでも、大学のプログラムでカナダの研究室へ行く前に、
「少しでも英語が話せるようになっておきたい」
とオンライン英会話を始めた理系大学生がいました。
レッスン後には、
「自分で思っていたよりも英語を話すことができた」
という声も寄せられています。
留学前だからこそ、実際に英語を使う練習を増やしておきましょう。
2.TOEICのスコアを上げたい
就職活動や将来のキャリアを考えて、TOEICを勉強する大学生も多いでしょう。
TOEIC対策では、
単語。
英文法。
リーディング。
リスニング。
など、現在の苦手に合わせた勉強が必要です。
まず一度問題を解き、
「どこで点数を落としているのか」
を確認してみましょう。
たとえばリスニングが苦手なら、
単純に英語をたくさん聞くだけではなく、
知らない単語が多いのか。
英語の音を聞き取れていないのか。
聞こえているけれど意味を理解するのが遅いのか。
原因を分けて考えます。
実際にワールドトークでも、就活へ向けてTOEICを勉強している利用者から、
「リスニングが苦手で、英語を聞き取るコツを教えてほしい」
という相談がありました。
「TOEICが苦手」ではなく、「TOEICの何が苦手なのか」を見つける。
ここから対策を始めましょう。
3.英会話初心者から話せるようになりたい
「大学生になったし、英語を話せるようになりたい」
という人もいるでしょう。
でも、
学校では英語を勉強してきた。
大学受験でも英語を使った。
英文ならある程度読める。
それなのに、話そうとすると英語が出てこない。
ということがあります。
これは珍しいことではありません。
英語を知っていることと、実際に使えることは別だからです。
たとえば、
I like movies.
という英文を知っていても、
“What kind of movies do you like?”
と突然聞かれると答えられない。
そんな場合は、
知っている英語を「使える英語」に変える練習
が必要です。
聞く。
意味を理解する。
答えを考える。
英語で言ってみる。
相手に伝わる。
この経験を繰り返していきましょう。
英語が苦手でも大学生からやり直せる
「中学・高校からずっと英語が苦手だった」
という大学生もいるでしょう。
大学生になってから英語を始めるのは、決して遅くありません。
むしろ大学生は、
留学。
就活。
旅行。
海外の友人。
将来の仕事。
など、英語を学ぶ目的を自分で決めやすい時期です。
ワールドトークには、大学進学を前に、
「中学校のころから英語が苦手」
「何を教えてもらったらよいのかも分からない」
という状態から体験レッスンを受けた方もいました。
レッスン後には、
「自分は思っていたより英語がわかってる!」
と自信につながったという声が寄せられています。
英語が苦手だからこそ、いきなり難しい教材へ進む必要はありません。
自分がどこで分からなくなったのかを見つけ、そこから戻れば大丈夫です。
4.就活・将来のキャリアに英語を活かしたい
大学生になると、英語を「勉強する科目」ではなく、
将来の選択肢を広げるスキル
として考える機会も増えてきます。
就活に向けてTOEICを受ける。
英語面接を準備する。
外資系企業を目指す。
海外で働くことを考える。
英語を使う仕事に就きたい。
目的が具体的になるほど、勉強内容も具体的になります。
たとえば英語面接なら、
英単語をたくさん覚えるだけでは十分ではありません。
自己紹介。
志望理由。
大学で学んだこと。
自分の強み。
将来やりたいこと。
こうした内容を、自分の言葉で英語にする練習が必要です。
ワールドトークには、就職活動で初めて英語面接を受けることになり、講師と回答の文章を直したり、話し方を何度も練習したりした結果、希望する会社に合格したという声もあります。
就活が近づいてから慌てるのではなく、大学生のうちから少しずつ準備しておくとよいでしょう。
「大学受験まで英語を勉強したのに話せない」は珍しくない

大学生からよくある悩みの一つが、
「大学受験まであれだけ英語を勉強したのに、話せない」
というものです。
でも、これはそれほど不思議なことではありません。
英文を読む練習。
単語を覚える練習。
文法問題を解く練習。
と、
その場で英語を考えて話す練習。
は違うからです。
たとえば、
What did you do last weekend?
と聞かれたとき、
質問を聞く。
意味を理解する。
自分の週末を思い出す。
英語を組み立てる。
声に出す。
という作業を短時間で行います。
この練習をほとんどしていなければ、英文法を知っていてもすぐには話せません。
英語力がないのではなく、「英語を使う練習」が足りていないだけ
という場合もあります。
英語から離れていた大学生も、今のレベルから始めればいい
大学へ入学すると、学部によっては英語を使う機会が減ることもあります。
「受験のころが一番英語ができた」
という人もいるでしょう。
実際にワールドトークでも、大学4年生から、
「大学に入学してからほぼ英語に触れることはなかった」
という声が寄せられています。
数年間英語から離れていたため、現在の実力が分からない状態からレッスンを始めています。
それでも、講師に言葉へ詰まったときにサポートしてもらいながら、楽しく受講できたという感想がありました。
ブランクがあるなら、
「高校英語を全部最初からやり直さなければ」
と考える必要はありません。
まず今の英語力を確認し、必要なところだけ戻りましょう。
日本人講師なら「何を勉強すればいい?」から相談できる
大学生の英語学習で難しいのは、
自分に何が足りないのか、自分では分からないこと
です。
TOEICをやるべき?
英会話?
単語?
文法?
発音?
留学前なら何を練習すればいい?
ネットで調べれば、たくさんの勉強法が出てきます。
でも、それが自分に必要とは限りません。
日本人講師なら、
「留学まで3か月です」
「TOEICのリスニングだけ苦手です」
「読めるけれど話せません」
「就活で英語を使いたいです」
と日本語で具体的に相談できます。
そして、必要な練習が決まったら英語を使います。
目的は日本語で整理する。
分からないところは日本語で理解する。
実践は英語で行う。
大学生にとって、日本人講師を選ぶメリットの一つです。
日本人講師だから「日本語ばかり」になるわけではない

「日本人講師だと、日本語ばかり話してしまうのでは?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、日本語を使う量は目的によって変えられます。
英会話初心者なら、日本語でサポートしてもらう。
慣れてきたら、英語を話す時間を増やす。
留学直前なら、レッスン中はできるだけ英語だけにする。
分からないところだけ日本語で質問する。
このように調整できます。
実際にワールドトークでも、オンライン英会話を初めて受講した利用者から、
「日本人の先生ということもあり、気になった点を細かく聞き、しっかり理解することができた」
という声があります。
日本語を使うことが目的ではありません。
英語を使えるようになるために、日本語も活用する。
この考え方がポイントです。
大学生の英語勉強法|まずやってほしい5ステップ
ここまでを、実際の学習手順にまとめます。
STEP1.英語を学ぶ目的を決める
まず、
留学。
TOEIC。
英会話。
就活。
大学の授業。
など、英語を勉強する目的を決めます。
複数あっても構いません。
STEP2.期限を決める
「いつか英語を話せるようになりたい」
だけでは、勉強が続きにくくなります。
3か月後に留学。
半年後にTOEIC。
来年から就活。
など、期限を設定しましょう。
STEP3.現在の英語力を確認する
単語。
文法。
リーディング。
リスニング。
スピーキング。
どこが得意で、どこが苦手なのかを確認します。
STEP4.優先する勉強を決める
留学まで時間がないなら、英会話を増やす。
TOEICなら、苦手パートを重点的に対策する。
英語初心者なら、中学英文法へ戻る。
目的と現在地から優先順位を決めます。
STEP5.英語を実際に使う
インプットだけで終わらせないことも大切です。
覚えた単語を使う。
習った文法で文章を作る。
声に出す。
先生と話す。
自分の考えを英語にする。
勉強した英語を、実際に使うところまでを1セット
と考えましょう。
大学生の英語は毎日どのくらい勉強すればいい?
英語学習では、勉強時間も気になるところです。
ただし、
「毎日必ず2時間」
のように決める必要はありません。
大学生は、
授業。
レポート。
アルバイト。
サークル。
就活。
などで忙しい時期もあります。
大切なのは、無理な計画を立てて途中でやめないことです。
たとえば、
通学中に英単語。
昼休みに英語を聞く。
夜に10分音読。
週に数回オンライン英会話。
週末にTOEIC問題。
など、生活の中へ英語を入れてみましょう。
長時間をたまにやるより、英語に触れない期間を作らない。
続けられる方法を探すことが大切です。
大学生こそ英語を「勉強だけ」で終わらせない

高校までは、
テスト。
受験。
成績。
のために英語を勉強してきた人も多いでしょう。
でも大学生からは、英語を使える場面が一気に広がります。
海外旅行。
留学。
外国人の友人。
大学の研究。
インターン。
就職活動。
仕事。
大学生は、
「英語を勉強する」から「英語を使う」へ切り替えやすい時期
でもあります。
TOEICを勉強しているなら、その単語を会話でも使ってみる。
留学準備なら、現地でありそうな場面を先生と練習する。
就活なら、自分の経験を英語で説明してみる。
目的と英語学習をつなげていきましょう。

大学生の英語学習でよくある質問
Q.大学生から英語を勉強しても遅くないですか?
遅くありません。
大学生は留学・就活・将来の仕事など、具体的な目的を設定しやすい時期です。
まず現在の英語力を確認し、必要なところから始めましょう。
Q.大学生の英語は何から勉強すればいいですか?
まず英語を学ぶ目的を決めましょう。
留学なら英会話、TOEICなら試験対策、初心者なら基礎英語の復習など、目的によって優先する学習が変わります。
Q.英語が苦手なら中学英語からやり直した方がいいですか?
基礎文法が曖昧なら、中学英語へ戻る方法もあります。
ただし、すべて最初からやり直すのではなく、現在の苦手を確認して必要なところから復習すると効率的です。
Q.TOEICと英会話はどちらを先にやるべきですか?
目的によります。
就活でスコアが必要ならTOEICを優先し、留学や会話力向上が目的なら英会話を増やすなど、期限と目的から決めましょう。
両方を並行して学ぶこともできます。
Q.大学受験の英語はできたのに話せません。なぜですか?
英文を読む・問題を解く練習と、その場で英語を考えて話す練習は異なります。
知っている単語や文法を実際の会話で使う練習を増やしてみましょう。
Q.日本人講師から英会話を学ぶメリットは?
目的や勉強方法を日本語で相談し、分からない表現や文法も日本語で確認できます。
そのうえで英語を話す練習ができるため、初心者から留学・TOEIC・就活まで目的に合わせやすいことがメリットです。
まとめ|大学生の英語は「目的」から逆算しよう
大学生の英語学習では、
「とりあえず英単語」
「とりあえずTOEIC」
「とりあえず英会話」
から始める必要はありません。
まず、
英語を何に使いたいのか
を考えてみましょう。
留学したい。
TOEICのスコアを上げたい。
英語を話せるようになりたい。
就活や将来の仕事に活かしたい。
目的が決まれば、必要な勉強も見えてきます。
そして、
目的を決める。
今の英語力を知る。
必要なことを勉強する。
実際に英語を使う。
この流れを作りましょう。
ワールドトークでは、日本人講師とマンツーマンで英語を学べます。
留学前の英会話。
TOEIC対策。
英会話初心者のやり直し。
就活やキャリアに向けた英語。
「何を勉強すればいいか分からない」という段階から、日本語で相談することもできます。
大学生からは、「英語を勉強する」だけでなく、「英語を何に使うか」を考える。
自分の目的に合った英語学習を、今できるところから始めてみましょう。
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