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グループ講座「直読直解!TOEIC®音読コース」を受けてみた

久しぶりにTOEIC®に挑戦したいと思い、今回「直読直解!TOEIC®音読コース」を受講してみました。

ただ、実際に参加してみて感じたのは、「TOEIC®対策講座」というより、“英語を口から出せるようになるトレーニング”に近いということ。

もちろんTOEIC®対策としてもしっかり作られているのですが、

・英語を前から理解する感覚
・聞こえた英語をそのまま口に出す力
・英語を英語のまま理解する感覚

など、「使える英語力」に直結する練習がかなり多く、想像以上に“お得感”のあるレッスンでした。

「TOEIC®の勉強をしたいけど、難しそうで不安」

「グループレッスンって、英語ができる人ばかりじゃないの?」

「専門用語ばかりでついていけなかったらどうしよう」

そんな不安を持っている人にこそ、おすすめできる講座だと感じています。

この記事では、実際のレッスンの流れを追いながら、

・どんなことをするのか
・初心者でも参加しやすい理由
・なぜ“英語が口から出てくる感覚”につながるのか

を詳しく紹介していきます。

直読直解!TOEIC®音読コースとは?

「直読直解!TOEIC®音読コース」は、TOEIC® Part4の長文を使いながら、“英語を英語のまま理解する力”を鍛えていく音読特化型のグループ講座です。

講師は、音読レッスンが大人気なKoba先生です。

Koba先生自身も、音読トレーニングを通して英検1級合格・TOEIC®満点を達成されています。

この講座の特徴的は、ただ英文を読むだけではなく

・聞く
・読む
・意味を理解する
・音声に合わせる
・口からアウトプットする

という流れを繰り返しながら、「英語を前から理解する回路」を作っていくこと。

講座では、Koba先生独自の音読メソッドをもとに、TOEIC®600点以上レベルの“音読スキル”を3か月かけて身につけていきます。

特に印象的だったのは、「TOEIC®対策なのに、英会話力にもつながる」点です。

実際のレッスンでは、

・聞こえた音をそのまま口に出す
・日本語から英語に戻す
・英語の語順のまま理解する

といったトレーニングが多く、「読むだけ」で終わりません。

そのため、「TOEIC®の点数を上げたい」だけでなく、

「英語をもっとスムーズに話したい」
「英語を口から出せるようになりたい」

という人にもかなり相性が良いと感じました。

また、

・毎回1長文を徹底的に仕上げる
・アーカイブで復習できる
・仲間と一緒に継続できる

など、音読を習慣化しやすい仕組みも整っています。

「音読って本当に効果あるの?」

と思っていた人ほど、“英語がつながる感覚”を実感しやすい講座だと思います。

レッスン開始。まずはチャットを見ながら準備

レッスンが始まると、Koba先生がまず「チャットを見ながら一緒に進めていきますね」と声をかけてくれました。

オンラインレッスンだと、「今どこを見ればいいんだろう?」と最初に戸惑うこともありますが、このレッスンではチャット欄に

・英文
・日本語訳
・学習手順

などが整理されて送られてくるので、迷わず参加できます。

しかも、Koba先生の話し方がかなり柔らかい。

Koba先生
Koba先生
初回なので、手順を説明しながらやっていきますね
Koba先生
Koba先生
慣れなくても大丈夫ですよ

という雰囲気で進むので、「ちゃんとできないとダメ」という空気感がありませんでした。

TOEIC®系の講座って、どうしても“できる人向け”の緊張感があるイメージでしたが、このレッスンはかなり安心感があります。

まずは3回聞く。「全部聞き取れなくてOK」がありがたい

最初のステップは、英文を3回聞くこと。

使われた英文はこちらです。

We have some exciting news. Next month, our local Pine Valley supermarket will join the national Apex family of grocers.

Koba先生
Koba先生
大枠で大丈夫です。スーパーの話してるな、くらいでOKです!

リスニングが苦手な人ほど、「全部聞き取らなきゃ」と思ってしまいますよね。

でも実際のレッスンでは、“最初から完璧を求めない”ことが徹底されていました。

まずはざっくり聞く。

聞き取れなくても焦らない。

意味の雰囲気だけでもつかめればOK。

このハードルの低さが、初心者でも参加しやすい理由の一つだと思います。

また、音声を3回繰り返してくれるので、「1回で終わってしまって置いていかれる」という感覚もありません。

「聞けなかった…」ではなく、「あ、今ちょっと聞こえたかも」が積み重なっていく感覚でした。

一時停止しながら細かく聞く。英語を“音”で理解していく

次のステップでは、英文を細かく区切りながら聞いていきます。

たとえば、

“We have some exciting news.”

“Next month.”

“Our local Pine Valley supermarket will join…”

というように、一時停止しながら意味を確認。

ここで印象的だったのは、「固有名詞は聞き取りにくくて当然」と説明していたことです。

TOEICのリスニングって、店名や会社名が急に出てきて、一気に混乱することがありますよね

でもKoba先生は、

「固有名詞はある程度で大丈夫」

「何をする話かが聞き取れればOK」

と何度も言っていました。

初心者がつまずきやすいポイントを最初から理解してくれているので、「聞き取れない=ダメ」にならないんです。

また、“英語を音として捉える”ことをかなり重視している印象もありました。

単語暗記だけではなく、「こういう音で流れてくるんだ」という感覚を身につける練習になっていると感じます。

次は発音。マイクオフだから恥ずかしくない

聞き取りが終わると、次は音読です。

まずは先生が読んで、そのあと参加者全員で一緒に読みます。

オンライン英会話や英語レッスンって、「発音してください」と急に振られると緊張することがありますよね。

でもこのレッスンでは、基本的に“マイクオフ“でみんなで一緒に読むスタイルなので、かなり気楽でした。

しかも、最初は英文を見ながら読めるので安心です。

「発音が苦手だから不安」「英語を声に出すのが恥ずかしい」という方でも問題なく参加できますよ

講師自身もテンポよく進めながら、「OKです」「いいですね」とリアクションを返してくれるので、レッスン全体の空気が柔らかいんです。

スパルタ感がないので、英語学習に苦手意識がある人でも続けやすそうだと感じました。

「頭から意味を取る」練習がわかりやすい

次のステップは意味理解。

ここでは、日本語訳も英語と同じ順番で表示されます。

たとえば、

“We have some exciting news.”

「私たちはワクワクする知らせを持っています」

“Next month”

「来月」

“Our local Pine Valley supermarket will join…”

「私たちの地元のスーパーは参加します…」

というように、“後ろから訳さない”形で進んでいきます。

Koba先生
Koba先生
頭から意味を取れるようになると、聞けるようになります

英語初心者の頃って、どうしても文の後ろまで読んでから日本語に直そうとしてしまいますよね。

でもこのレッスンでは、「英語の順番のまま理解する」感覚をかなり大事にしていました。

しかも、説明が難しくない。

「英文解釈」「構文分析」

みたいな専門用語を大量に使うわけではなく、

「後ろから戻らず、前から意味を取る」というシンプルな言葉で説明してくれるので、初心者でも理解しやすいです。

音声と一緒に読む。リスニングと音読がつながる感覚

意味を確認した後は、音声に合わせて一緒に読みます。

  1. まずは英文を見ながら
  2. その次は、見ないで音だけについていく

この流れがかなり実践的でした。

ただ聞くだけではなく、ただ読むだけでもなく、

「聞こえた音をそのまま口から出す」

という感覚を作っていきます。

実際にやってみると、「聞き取れない部分は、自分でも言えない」ということに気づきます。

逆に、音読できる部分は聞き取りやすくなる。

リスニングと発音がつながっている感覚がありました。

また、Koba先生が「見ないでついていってください」と声をかけてくれるので、自然と集中力も上がります。

一人で音読していると途中で飽きてしまうことがありますが、レッスン形式だとテンポよく進むので、かなり取り組みやすかったです

最後はアウトプット。日本語から英語に戻していく

レッスンの最後には、日本語を見ながら英語に戻す練習も行います。

たとえば、

「私たちはワクワクする知らせを持っています」

“We have some exciting news.”

というように、日本語から英語を組み立てていきます。

ここまでくると、

・聞く
・読む
・意味を理解する
・話す

が全部つながっている感覚があります。

しかも、最初から難しい英作文を求められるわけではありません。

「さっき読んだ英文を戻す」という形なので、初心者でも挑戦しやすいんです。

先生も、

「英会話力や英作文力につながります」

と話していましたが、確かに“知識”ではなく“使える英語”を作るレッスンだと感じました。

アウトプットまで含めてトレーニングすることで、「TOEIC®のために勉強していたはずなのに、英語が口から出やすくなってきた」という感覚を持つ人も多そうです。

1レッスンで1つの長文をじっくり仕上げる

これらのステップが終わると、次の文に進みます。

今回は全部で5文。1回のレッスンで、1つの長文を丁寧に仕上げていくスタイルです。

個人的には、この分量がかなりちょうど良いと感じました。

多すぎて消化不良になることもなく、少なすぎて物足りない感じもないので、しっかり定着しやすい印象でした。

TOEIC®対策だけじゃなく、“使える英語”につながるレッスンだった

今回受講して感じたのは、「TOEIC®のための勉強」で終わらないレッスンだということでした。

もちろん、TOEIC®教材を使っているのでスコアアップにもつながります。

でも実際には、

・英語を前から理解する
・聞こえた音をそのまま口に出す
・英語を英語のまま処理する

といった、“実際に使うための英語力”を鍛える時間がかなり多かったです。

特に、最後のアウトプット練習では、「知っている英語」を「使える英語」に変えていく感覚がありました。

「TOEIC®対策をしたい」だけでなく、

「英語をもっとスムーズに話したい」
「英語を口から出せるようになりたい」
「音読を習慣化したい」

という人にも、かなり合っている講座だと思います。

TOEIC®に苦手意識がある人ほど、「意外とできるかも」と感じやすい、安心感のあるレッスンでした。

グループ講座の詳細はこちら!