では、すべての不定詞についての説明が終わったところで、あなたの理解度を確認していきますよ。力試し、Let’s try!😊

ではさっそく答え合わせにいきましょう!
1.私は昨夜すべきことがたくさんあった
I had many things to do last night.
⭐️manyの代わりにa lot ofを使うことも多いです
2.彼女は話をする友達をほしがっていた。
She wanted a friend to talk with.
⭐️talk with a friendと withがないとつながらないので、withが必要です。toでも間違えではないですが、一方通行のイメージで、withの方が一緒に話すイメージになります
3. 英語を習得するのは決して簡単ではない。
To master English is never easy.
⭐️learnやstudyは、単に「習う」とか「勉強する」ですが、masterは身につけること!簡単じゃないですね
4. 私は彼に伝言することを忘れた。
I forgot to tell him the message.
⭐️忘れた内容が不定詞なので、もちろんこれは名詞のカタマリです
5. 電車で読むための本がほしい。
I want a book to read in the train.
⭐️本は本でも、電車の中で読むための本、と説明しているので形容詞ですね
6. あなたは何か温かい飲み物がほしいですか。
Do you want something hot to drink?
⭐️何か熱いもの、飲むための、ってことでこれも名詞を説明してる形容詞になります
7. 彼の夢は科学者になることです。
His dream is to become/be a scientist.
⭐️S=Cの形ですね。もちろん名詞です。become=なること、be=であること
8. 生物学を学ぶことは非常に興味深い。
It is very interesting to learn biology.
⭐️主語に仮のitが使われていますね。もちろん、それが指しているのは不定詞です。
9. 彼らは結婚するには若すぎる。
They are too young to get married.
⭐️too to構文と呼ばれるものです。〜過ぎる、と言った以上、何するのに?とツッコミを入れざるを得ません。それがto不定詞です。
10. 彼はお金持ちだったように見える。
He seems to have been rich.
⭐️ここからの3問はすべて不定詞の完了形の形ですね。メインの動詞の時制よりも、不定詞の時制の方が前になります。
11. 彼は他の町に引越したと言われている。
He is said to have moved to another town.
⭐️メインの文章が受け身になっててレベル高いですね。言われているのは今ですが、内容についてはもうすでに過ぎたことです。
12. その芸術家は事故でなくなったと報じられている。
The artist is reported to have been killed in an accident.
⭐️これも受け身になっていますね。難しいのは「なくなった」の表現。pass awayとかdieを思いついたかもしれませんね。ただ、事故で突然元気な人がなくなるのは、事故に殺されたようなものですね。なので、そう表現することが自然なんです。
さあ、12問、正解を確認してから音読してみてください。
そして全ての文章の意味が腑に落ちたら、不定詞も終了です。
お疲れ様でした!

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