すきま英語_YUKI.N 先生

『明日まで休み』の英語と日本語の感覚の違いって??

until の意味と、日本語との感覚の違いを徹底解説

英語を勉強していると、シンプルな単語なのに意外と使い方が難しいものがあります。その代表の一つが until です。

学校英語では、

until = 〜まで

と習いますよね。

もちろんそれ自体は間違いではありません。しかし、実際の会話では、日本語の「〜まで」と完全には一致しないため、思わぬ誤解が生まれることがあります。

特に日本人が混乱しやすいのが、

「明日まで休み」

という表現です。

日本語では自然でも、英語では解釈がズレることがあるのです。

今回は until のコアイメージ、日本語との感覚の違い、そして自然な言い換えまで詳しくまとめていきます。

until の基本イメージ

until の中心にある感覚は、

👉 「その時点まで状態・動作が続く」

というものです。

例えば、

I worked until midnight.
(真夜中まで働いた)

この場合、「働く」という状態が midnight まで続いています。

また、

Stay here until I come back.
(私が戻るまでここにいて)

も、「ここにいる」という状態が継続しています。

つまり until は、

今 ——– 継続 ——– ある時点

というイメージを持つ単語なのです。

日本語の「〜まで」とのズレ

ここで問題になるのが、日本語との感覚の違いです。

例えば、日本語で

「明日まで休みです」

と言われた場合、多くの日本人は、

今日 → 休み
明日 → 休み
明後日 → 仕事再開

という意味に受け取ると思います。

つまり、日本語の「〜まで」は、その日を含む感覚が強いのです。

しかし英語では少し違います。

I am off until tomorrow の落とし穴

例えば、

I am off until tomorrow.

この文を日本人が見ると、

👉 「明日も休み」

に感じることが多いです。

しかしネイティブによっては、

👉 「明日には戻る」
👉 「明日から仕事」

という意味に取ります。

なぜなら、英語の until tomorrow は、

👉 「tomorrow が境界線」

という感覚があるからです。

つまり、

今日までは休み
明日から通常モード

というニュアンスになりやすいのです。

もちろん文脈次第では「明日を含む」と解釈されることもあります。しかし、曖昧さがある以上、誤解を避けたい場面では別表現を使った方が安全です。

明日も休みとハッキリ伝えたい時

では、「明日も休み」を自然に伝えるにはどうすればいいのでしょうか。

① through を使う

最もおすすめなのがこれです。

I’m off through tomorrow.

through には、

👉 「〜を通して」
👉 「〜を含めて最後まで」

という感覚があります。

そのため、

through tomorrow
= 明日を含めて

という意味がかなり明確になります。

ネイティブもよく使う自然な表現です。

② 復帰日を言う

もう一つ非常に分かりやすいのが、

I’m off until Wednesday. Back on Thursday.

という言い方。

これなら復帰日が明確なので、誤解がほぼありません。

実際のビジネス英語でもかなりよく使われます。

③ tomorrow off を使う

カジュアルなら、

I’m taking tomorrow off too.

も自然です。

これは、

👉 「明日も休み取ってる」

という柔らかいニュアンスになります。
日本語と英語の感覚の違い、面白いですよね!!

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ABOUT ME
YUKI.N
豪在住18年+、英会話講師、英語学習法コーチとして14年+(うちワールドトーク12年)活動しています!独自の経験を基に作り上げた学習法メソッドをベースにした英語学習法コーチングをご提供。ご自分のレベル目的にあった学習法を学び、ご自宅での学習を効率化し、レッスンと自宅での学習の両方で英語上達を目指しましょう!得意分野:文法、発音、日常会話、英語学習法指導 生徒さんお一人、お一人に寄り添った指導を心がけています。