「東京を案内しました」は英語で?
外国から友人や知人が遊びに来たとき、
「東京を案内しました」
と言いたいことがありますよね。
そんなときにとても自然に使えるのが、
We showed them around Tokyo.
です。
🌱 show 人 around 場所 = 人に場所を案内する
show 人 around 場所 は、
「人を連れて、その場所をあちこち案内する」
という意味です。
We showed them around Tokyo.
「私たちは彼らに東京を案内しました。」
ここで大切なのは語順です。
show + 人 + around + 場所
となります。
I showed my friend around Brisbane.
「友達にブリスベンを案内しました。」
She showed me around the office.
「彼女は私にオフィスを案内してくれました。」
Can you show me around the city?
「街を案内してくれる?」
💡 show around のコアイメージ
show は「見せる」、around は「周りを・あちこち」というイメージを持っています。
そのため show someone around は、単に場所を教えるのではなく、
実際にその人と一緒に歩いたり移動したりしながら、いろいろな場所を見せて案内する
というニュアンスになります。
たとえば、東京に初めて来た友達を渋谷、浅草、東京駅などに連れて行ったのであれば、
I showed my friend around Tokyo.
がぴったりです。
🌱 場所を言わなくても使える
どこを案内するのかが会話から分かっている場合は、場所を省略して、
show 人 around
だけでも使えます。
It’s your first time here, right? I’ll show you around.
「ここに来るの初めてだよね?案内するよ。」
Thanks for showing me around.
「案内してくれてありがとう。」
この Thanks for showing me around. は、旅行先や新しい職場などでも非常によく使える表現です。
🌱 show 人 around と give 人 a tour
似た表現に、
give someone a tour
があります。
こちらも「人を案内する」という意味ですが、少しニュアンスが違います。
She showed me around the office.
「彼女がオフィスを案内してくれました。」
→ 一緒に歩きながらいろいろ見せてもらった、という日常的な表現。
She gave me a tour of the office.
「彼女がオフィスを一通り案内してくれました。」
→ 施設などを順番に紹介してもらった、という「ツアー」のイメージが少し強くなります。
⚠️ show Tokyo は意味が違う!
show の後ろにそのまま場所を置いて、
I showed him Tokyo.
とすると、show 人 around 場所 とは形が違います。
「東京を案内して回った」とはっきり表現したいのであれば、
I showed him around Tokyo.
と around を入れるのが自然です。
✨会話で使ってみよう
A: Was it their first time in Japan?
「彼らは日本に来るの初めてだったの?」
B: Yeah. We showed them around Tokyo.
「うん。私たちが東京を案内したよ。」
A: Where did you take them?
「どこに連れて行ったの?」
B: We took them to Asakusa, Shibuya, and a few other places.
「浅草と渋谷、それからほかにも何か所か連れて行ったよ。」
ここで show them around Tokyo と take them to ~ の違いにも注目です。
show them around Tokyo
→ 東京をあちこち案内する
take them to Asakusa
→ 彼らを浅草に連れて行く
「全体を案内した」なら show around、「具体的にどこへ連れて行ったか」を言うなら take 人 to 場所 が使えます。
✨まとめ
show + 人 + around + 場所
=「人に場所を案内して回る」
We showed them around Tokyo.
「私たちは彼らに東京を案内しました。」
I’ll show you around Brisbane.
「ブリスベンを案内するよ。」
Thanks for showing me around.
「案内してくれてありがとう。」
単に道を教えるのではなく、実際に一緒に回って、その場所をいろいろ見せるのが show someone around の大切なイメージです。
旅行だけでなく、職場、学校、家などを案内するときにも使えるので、ぜひ show 人 around をひとかたまりで覚えておきましょう。
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