留学って、ぶっちゃけどうですか?留学って英語学習に意味あるの?
なんて思っている人もいるのでは?
私は留学経験者なのですが、現在ボストンに滞在していて思うことは
(英語圏の)海外生活って圧倒的に英語に触れる機会が多いです。
当たり前のことを大きい声で言っております。
日本で英語を学習するためには、英会話レッスンを受けたり、自分で空き時間に学習するなど、英語に触れる時間を作ることが必要です。
でも、英語圏の国で過ごしていたら、家の中・外いたるところで無意識のうちに英語に触れています。圧倒的にインプットの量が違うのです。
外に出れば標識に DEAD – END と書かれていて、何か事件でも?と勘違いしながらも、気になって調べたら「行き止まり」と分かって、知識が増えたり。
先日スーパーで購入したレモン果汁の容器の表示を読んで驚いたことがありました。
DIRECTIONS: Open lid.
Puncture small hole in top.
Refrigerate after opening.
さて、なんて書いてあるかわかりますか?
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正解は、このレモン果汁の使用と保存方法について書かれていました。
フタを開ける。
上部を突き刺して小さな穴をあける。
開封後は冷蔵庫で保存する。
ちなみに、puncture は、「(とがったものを刺して)小さな穴をあける」で、refrigerate は、「冷蔵する」という意味です。
自分で穴をあけることにびっくりしましたが、無事にフォークであけることができました。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
でも留学や海外生活って、そう簡単にはできないですよね。
私が1番伝えたかったのは、英語学習って英語のテキストを使うだけではない可能性が広がっていることです。
例えば、身の回りにあるものは英語でなんていうのかな?と疑問に思う意識を持ってみたり、簡単な料理の英語レシピを読んでみたり。
そんなふうに小さな工夫を積み重ねていきましょう。

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