こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！
「英語って難しい」
よくそう言われますし、私もそう思います。
英語の難しさは色々ありますが、
その一つが
「学校英語を
英会話の勉強法に変えること」
英語を話すための英会話の
勉強をしているはずなのにいつの間にか
学校の英語の勉強になってしまいがちです。
例えば、私のレッスンではレッスン後
に課題を出しており、次回のレッスン前に
提出していただくことにしています。
最初に、課題はできるだけ早く出されて、
正しい発音や英語であることが確認されたら、
それ以降は次のレッスンまでその
課題を続けて練習してください。と、伝えます。
でも多くの方は、
だいたい前日に課題を出されます。
そうすると、正しい発音かどうか
わからないまま練習を続けている可能性と、
次のレッスンまで何もせずに、
明日、レッスンがあるから。と、
課題をされる方もおられると思います。
これは、学生時代、課題をぎりぎり
まで提出せずに、締め切り近くに
なって慌ててやっていた。という
習慣がついている方が多いと思います。
確かに課題は強制ではありませんが、
できるだけ正しい発音、英語の文章を
繰り返し練習することで、英語は
上達しますから、レッスン間に、
間違えたまま練習、または
何もしなければ上達しませんので、
その後英語のモチベーションが
低下してしまいます。
また、課題も、提出することが
目的となってしまい、提出した録音を
自分で聞かれていない方も多いです。
課題を提出することが目的の場合、
自分が何を目的としてその練習を
しているかがわかっていないことも多く、
そうなると良い結果が出ません。
課題の提出はあくまで、生徒さん
ご自身の英語の上達を目的としています。
ですので、提出する際には、
しっかり練習して自分でベストの
状態を出していただくと、チェックして、
私なりに的確なコメントを送ることができます。
実は他にもたくさんあるのですが、
一度に多く書いてしまうと
混乱してしまう方も多いので、
今回２点をお伝えしました。
学校英語と英会話の違いを
しっかり意識して
勉強を続けてくださいね！
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