すきま英語

留学する前にやっておこう!

こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです!

英語を始めて、一年半くらいで、
このままでは自分はもう英語は一生話せない。
と、全てのレッスンをやめて独学する
ことにしたんですけど、
じゃあ、何をやったら良いのか。
なんて見当もつきませんでした。

本屋さんで買った英会話の本を手当たり
次第やってみるも、なかなか続かず、
思ったものです。「留学したいなぁ。。」
当時、子供は高校生だったし、お金も
時間もないので、留学なんてぜったいに
できない状況でした。

今考えると、あの時行かなくてよかった。
と、思います。

当時、私は全く話せませんでした。まあ、
レッスンを全て諦めたくらいですから、
当然ですよね。そんな時に、留学の話があれば、
喜んで行ったでしょう。でも、
結果はわかってます。
「全く話せないまま帰ってきた。」はず。

全然話せないから、英語しか話せない
ところにどっぷりと浸かれば、否が応でも、
話せるようになるだろう。と、
多くの人は考えがち。そして、
私もそう思ってました。でも、英語圏に
行ったからといって、英語ざんまいには
ならないんです。学校があれば、その時は
英語を話せると思いますけど、クラスが
終わったら、自由時間。なんとか周りの
外国人と話そうと思っていても、全く話せないと、
相手も話しかけてくれなくなりそのうち
日本人とばかり会うようになって日本語
ばかり喋ってる。という状況に
なってしまいがち。

なので、まず、留学するなら、挨拶と
少し質問ができるくらいの英語の
レベルまで上げてから行くべきです。

そして、外国に行った後も大切。

外国にいるのだからと、自分の勉強をせず、
ひたすら話しても、英語力ってそうそう
簡単につかないんです。なぜだと思いますか?
話をする時って同じことを話しませんよね。
いつもいつも違う内容の英語を聞いて、
いつもいつも違う内容の返答だと、
正しい英語を聞いていてもそれを
理解するだけで使えるところまでいきません。

それに返答があやふやなままで終わると、
同じ返答をする時いつまでもあやふやなまま。
なので、留学したら、少なくとも毎日
一時間は机についてテキストを
勉強すべきなんです。そして、その日に
言えなかったフレーズや文章を
書き起こして、それを言えるように
なるまで練習しておく。

昼間は、英語を話して、話すことに慣れ、
その他の時間は勉強して、基礎力をあげ、英語を上達させる。

この2本立てで英語は確実に上達します。

そしてもちろん、日本人と話すこと、
遊びに行くことも留学中は諦めた方が
いいです。どんなに若い人でも留学
するって、人生でそんなにたくさん
経験できませんよね。だったら一回の
留学に自分の全てを賭ける。
くらいのつもりでやった方が

留学後に「行って、本当によかった。」
「今後も英語に楽しく取り組もう!」と、
英語の勉強のモチベーショがアップします。

留学前にしっかり英語を上達させておく。
留学中は、テキストの勉強と、日本語を
使わず英語の世界に浸る。
留学後は、さらなる
ステップアップの英語の勉強に取り組む。

留学後、英語がもっともっと楽しくなり、
あなたにとって、英語が
身近なものとなりますように。

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大人のやり直し英語にトライされる方!フォニックス、なぜ今まで、勉強したのに話せなかったのか。英会話の勉強法からお伝えします!

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