いよいよ文型別も最後、SVOCに入っていきますよ〜!
と、その前に!前回のSVOOの受け身を練習した際に、The story was told to us 、Spanish was taught to us の前置詞を to か forのどちらか迷ったら、Unit 4に説明があるのでぜひ復習してみてくださいね!
忘れそうになったらチェック、何度も確認していくうちに、文法って身についていくものですよ。
では、また前回の表に戻りますね。
第4文型 SVOOの次は、第5文型のSVOCでしたね。
下の表に赤字でサークルをしてあります。

SVOCの受け身のポイント
何度も繰り返しますが、受け身は、もともとの文章にO(目的語)がないと作れません。
なぜなら、そのOが受け身ではSになるからですね。
SVOCにもOが1つありますね。
なので、もちろん受動態に変更できますが、問題はOが前に来て、Cはどうなるの?
ってことですよね。
ではさっそく例文を見ながら練習していきましょう!
My host mother calls me Sally.
まずは左から右に一直前に訳してみましょう。
私のホストマザーは呼びます/私を/サリーと
できましたね?
では、Oの私をSにして、「呼ぶ」を「呼ばれる」に変更してみましょう。
I am called (私は呼ばれます)
ここまではすぐできましたか?
でもこれだけだと内容が中途半端です。
「〜と呼ばれる」の〜が抜けてて、このままだとSVOの「電話される」という意味に取られてしまいます。
そこで、CのSallyをすぐとなりに持ってきます。
I am called Sally (私は呼ばれます/サリーと)となります。
この構文を使って、もしあなたにニックネームがあれば言ってみましょう😉
I was called Maririn at the university
ちなみに私は大学時代のニックネームを使っています😊
そして最後に、誰によってか?という情報をby〜で加えます。
I am called Sally by my host mother.
これで完璧です👌
では次に、練習問題にトライしてみましょう☝️
Tony named the pig Rose.
まずはこの意味を言ってみましょう。
トニーは名付けた/そのブタを/ローズと
可愛い名前ですね〜、ピンク色のブタちゃんのローズ🌹
では、こちらを主語にして言い換えてみましょう
The pig was named Rose by Tony.
そのブタは名付けられた/ローズと/トニーによって
いかがでしたか? すぐに作れましたか?
ペットを飼っている人は、ぜひこの文章に沿ってご自分のペットを紹介してください😼
私の場合は、My cat was named Biggy by my partner. です。
ビギーはその後、名前どおりにでっかくなりましたよ〜😵
子猫のときはジョークでしたが😂
お疲れさまでした〜!これですべての文型を制覇しました。
次回は練習問題にトライしていただきます💪🏻
今週もお元気でお過ごしください🌸

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