「英検準2級の一次試験は突破したけれど、面接が不安」「S-CBTで受けるか、従来型の面接にするか迷う」
準2級の二次試験は、「意見を論理的に伝える力」と「適切な表現の使い方」が問われるパートです。特にイラスト描写と意見応答で差がつきやすいため、具体的な練習法が合否を左右します。
この記事では、準2級面接の配点と攻略の優先順位、イラスト描写で点を稼ぐコツ、S-CBTと従来型の違いを丁寧に整理します。
1. 準2級面接の構成と配点を押さえる
準2級の二次試験は33点満点で評価されます。配点は以下の通りです。
- 音読:5点
- No.1:パッセージに関する設問(5点)
- No.2:イラスト描写(10点)
- No.3:意見を問う質問1(5点)
- No.4:意見を問う質問2(5点)
- アティチュード(態度):3点
準2級では、イラスト描写と意見応答の合計が20点と、試験全体の6割を占めます。ここで安定して得点できるかが合否の大きな分かれ目です。
2. イラスト描写は「5W1H+過去進行形」を意識する
イラスト描写で高得点を狙うには、まず話す順番を決めることが大切です。
2-1. 話す順番の型
- まず全体の状況を説明する
- 登場人物が何をしているかを説明する
- どこで/いつ/どのように行われているかを述べる
例:
“This picture shows a girl reading a book in the library. She is sitting at a desk and looking at a notebook.”
2-2. 使いやすい表現
- “He is holding a pencil and writing.”
- “They are talking quietly in the classroom.”
- “The students are studying together for a test.”
2-3. 準2級ならではの注意点
- Past progressive(過去進行形)を正確に使う
- 冠詞(a/the)の使い分けに注意する
- ひと息で説明しようとせず、自然な間を作る

3. 意見応答は「理由を2つ以上はっきり伝える」
準2級のNo.3・No.4では、ただ意見を言うだけではなく、理由を2つ以上述べることが評価されます。
3-1. 回答の型
- 結論:”I think…”
- 理由1:”Because…”
- 理由2:”Also…”
- 補足:”For example…”
例:
“I think students should use public transportation. Because it is better for the environment. Also, it is cheaper than using a car.”
3-2. 試験で使えるフレーズ
- “I agree because…”
- “I disagree because…”
- “It is important to…”
- “One reason is…”
準2級では、内容の正確さだけでなく、伝え方の構造も評価されます。型を身につけて回答するだけで、点数が安定しやすくなります。
4. S-CBTと従来型、どちらを選ぶべきか
準2級はS-CBTでも受験できます。どちらの方式を選ぶかは、受験生の特性やスケジュールによって変わります。
S-CBTのメリット
- 受験日が多く、スケジュールの調整がしやすい
- 面接官と対面しないので、緊張がやや減る
- 直前まで準備や受験日調整がしやすい
従来型のメリット
- 二次試験が対面形式なので、本番に近い練習ができる
- 学校や塾の準会場で受験しやすい
- 受験の流れがわかりやすく、対策しやすい
どちらを選ぶかの判断基準
- 緊張しやすい場合:S-CBT
- 面接の実戦感覚を重視したい場合:従来型
- 予定が不安定な場合:S-CBT
- 学校の準会場を使いたい場合:従来型
5. 準2級面接の練習スケジュール例
| 期間 | やること |
|---|---|
| 3~4週間前 | イラスト描写の型練習と簡単な英文の暗記 |
| 2週間前 | 意見応答の型練習とフレーズ練習 |
| 1週間前 | 模擬面接を実際の時間通りに行う |
| 直前 | 聞き返しフレーズの確認とリラックス練習 |
準2級は「発話する力」と「理解する力」の両方が必要です。直前まで練習を続けることで、自信を持って本番に臨めます。

6. 準2級対策でよくある失敗と回避法
6-1. 失敗:言いたいことが長くなりすぎる
対策:まずは短く明確な文を作り、必要なら追加する形にする。
6-2. 失敗:聞き返しができずに沈黙してしまう
対策:聞き返しフレーズを1つでも必ず覚え、自信を持って使う。
6-3. 失敗:イラスト描写で情報を詰め込みすぎる
対策:大きな要素を3つに絞って順番に話す。
7. ワールドトークで準2級面接が安心な理由
準2級の面接対策は、独学だけでは見落としやすいポイントが多いです。ワールドトークなら、日本人講師が日本語で丁寧に解説し、短期間でも安定した得点力を育てます。
ワールドトークが準2級受験生に選ばれる3つの理由:
1. 準2級の「目のつけどころ」を日本語で理解できる
準2級ならではのイラスト描写、意見応答、態度評価のポイントを、受験生が納得できるまで丁寧に説明します。
2. S-CBT・従来型どちらの練習にも対応
受験方式が異なっても、回答の型や発話の練習は共通です。ワールドトークではどちらの形式にも対応できます。
3. 本番で使える「つなぎ表現」と「聞き返しフレーズ」を反復できる
実際に声に出して練習することで、準2級面接の本番での緊張を減らし、自然に話せるようにします。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 準2級面接のイラスト描写で何点を目指すべきですか?
A. 10点満点中8点以上を目指しましょう。情報を整理して正確に伝える練習が重要です。
Q2. S-CBTの録音面接は従来型より簡単ですか?
A. 対面の緊張は減りますが、録音でも発音の明瞭さと回答の構成が評価されます。どちらの形式でも準備は必要です。
Q3. 準2級の面接は何回練習すれば安心ですか?
A. 5回以上の模擬面接を推奨します。特に緊張しやすい受験生は、実際の流れを体で覚えることが大切です。
Q4. 準2級面接で質問を聞き返すと減点されますか?
A. いいえ。聞き取れなかったときは、はっきりしたフレーズで聞き返すことが大切です。無言のまま待つことの方が減点につながります。
Q5. 直前にやるべき準備は何ですか?
A. つなぎの表現(”Let me think.” や “That’s a good question.”)と、聞き返しフレーズを確認しましょう。リラックスした状態で本番に臨むことも重要です。










