すきま英語_YUKI.N 先生

風邪になる瞬間を英語でどう言う?

「come down with」の意味と使い方

― catch a cold との違いも解説 ―

「風邪を引く」と言えば
catch a cold / get a cold が有名ですよね。

でも英語圏ではもう一つ、とてもよく使われる表現があります。

それが

✨ come down with ~


■ 基本の意味

come down with ~
👉(病気)にかかる
👉(急に)体調を崩す
👉(病気で)倒れる

英英定義

to start to suffer from an illness
(病気にかかり始めること)

ポイントは
👉「なり始める」ニュアンスが強いこと。


■ 例文

  • I think I’m coming down with a cold.
    風邪になりかかっているようだ。
  • He came down with a serious flu last winter.
    彼は去年の冬、ひどいインフルエンザにかかった。
  • She came down with food poisoning after the party.
    彼女はパーティーの後、食中毒になった。

■ ニュアンスの違い

① catch a cold

「風邪をもらう」というイメージ
→ ウイルスを“キャッチする”感覚

② get a cold

もっとカジュアル
→ 単純に「風邪をひく」

③ come down with a cold

少しドラマがある
→ 「あ、なんか体調崩してきた…」という流れを感じる表現

「昨日までは元気だったけど、急に悪寒がしてきた」
みたいな状況で自然です。


■ なぜ “down” が入っているの?

ここが面白いところ。

英語では

  • feel down(気分が落ちる)
  • fall ill(倒れる)

のように、

down = 状態が下がる

というイメージがあります。

つまり

come down with ~
= 健康な状態から「下がって」病気の状態になる

というイメージなんですね。


■ 使える病気の種類

風邪だけでなく、

  • come down with the flu(インフル)
  • come down with COVID
  • come down with a stomach bug(胃腸炎)
  • come down with a fever(熱が出る)

などにも使えます。

ただし、慢性的な病気(diabetes など)には普通は使いません。


■ 会話での自然な使い方

日常会話ではこんな感じ。

A: You don’t look well.
B: Yeah… I think I’m coming down with something.

(なんか具合悪そうだよ?)
(うん…なんか体調崩しそう。)

“something” を使うと
「なんか分からないけど調子悪い」という曖昧さが出せます。


■ まとめ

表現ニュアンス
catch a cold風邪をもらう
get a cold風邪をひく(一般的)
come down with a cold体調を崩し始める
聞く・読む力にも効く💡 発音の全体像を全4回で習得

ABOUT ME
YUKI.N
豪在住18年+、英会話講師、英語学習法コーチとして14年+(うちワールドトーク12年)活動しています!独自の経験を基に作り上げた学習法メソッドをベースにした英語学習法コーチングをご提供。ご自分のレベル目的にあった学習法を学び、ご自宅での学習を効率化し、レッスンと自宅での学習の両方で英語上達を目指しましょう!得意分野:文法、発音、日常会話、英語学習法指導 生徒さんお一人、お一人に寄り添った指導を心がけています。