すきま英語

公平な先生、縮毛の犬

みなさん、お元気ですか?
メルボルンのマリリンです😊

今回のテーマは、
形容詞+[体の部位]ed=形容詞な[体の部位]の
という公式です。

これで形容詞を作れるので、名詞を説明できます。

この公式を知っているだけで
人や動物の表現力が何倍にも広がること間違いなし!
是非、モノにしてください。

この表現はとってもたくさんあって便利なので、
2回に分けて紹介したいと思います。

まずは頭のてっぺんから順に、頭と髪の2つを練習してみましょう。

⑴頭
最初は「頭」の[head]から。
頭を英語で言うと[head]、それにedをつけると[headed]

さて、この前にいろいろ付けてみますよ。
どんな意味か考えてみましょう。

cool /clear /soft /level /empty-headed

正解は順番に、
冷静な/冴えた/柔軟な/平等な/空っぽな:頭をした
の意味になります。

He is cool-headed.
彼は冷静な頭をしている=冷静だ
She is a level-headed teacher.
彼女は誰にも公平な先生だ

のような使い方ができます。

⑵髪

次に「髪」の[hair]。同じくedをつけて[ haired]にします。

さて、この前にも思い浮かぶ形容詞を付けていきましょう!

grey/ fair/ long / dark / wavy /straight-haired

こちらも正解は順番に、
白髪の/金髪の/長髪の/黒髪の/縮れっ毛の/真っ直ぐな髪の
の意味になります。

Who is the fair-haired boy? あの金髪の少年は誰?
I have a long-haired cat.  私は毛の長い猫を飼ってます。

ここで気をつけたいのは、黒髪、白髪の黒白は
black, whiteより、dark, silverの方が英語では自然です。
そして金髪も、blond よりもfair の方をよく聞きます。

さて、周りを見渡して、たくさん表現したくなって来ましたか👍
では、後半もお楽しみに😊

\英語学習を始めたいと感じた方へ/

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マリリン
オーストラリアのメルボルン在住の英語講師、マリリンです。やっと長い鎖国(?)も解けてきました。これからたくさんの旅行者、留学生が戻ってきてくれることを期待しています。英語学習、海外生活、異文化、いろんな情報を皆さんとシェアしていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします!

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