ワールドトークの魅力

2022年度から高校の英語教育が変わります。学習に困ったら日本人講師に相談ください【新指導要領・大学受験の対策に】

2022年より高等学校の英語教育にも新指導要領が導入されます。
そのため、これまでの英語授業とは学習内容が変わり、難易度も上がります。

高校生のお子様を持つ親御様のなかには、お子様が授業についていけるか、定期テストで得点していけるか、不安に思っている方も多いでしょう。

そこで今回は、新指導要領がスタートし、高校英語の授業がどう変わるのか詳しく解説します。
また、普段の授業のフォローだけでなく、定期テスト・大学受験・英検対策にも利用できる、おすすめのオンライン英会話もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

新指導要領で高校生の英語教育の何が変わる?

ここでは、新指導要領で高校の英語教育がどう変わるのか解説します。

英語の授業の難易度がアップ

新指導要領の導入に伴い、現行の文法ばかりを学ぶ授業から、英語を読む、書く、聞く、話すの4技能を総合的に強化することを目指す授業へと変わります。
また、授業は基本的にオールイングリッシュで行われます。

他者と円滑に英語でコミュニケーションできる力や、英語でプレゼンやスピーチ、ディスカッションを通して発信する力など、アウトプットを鍛えるための、「論理・表現」の科目も新設されました。

その他、習得する単語数が1800語から1800~2500語に増加するなど、高校英語の難易度が上がっています。

大学入試への影響

新指導要領をベースとした試験は、2025年度の大学入試から始められる予定です。
現在、英語については読む力と聞く力のほか、総合的な英語力が測定できる問題の出題が検討されています。

なお、大学入試に関しては国が実施する「大学入試改革」により、2021年からセンター入試が廃止され、大学入試共通テストがスタートしました。

大学入試共通テストでは、知識や技能について問われる問題に加えて、思考力・判断力・表現力が問われる問題が出されます。

したがって、受験対策は高校3年生になってからスタートするのではなく、もっと早い段階から取り組みはじめる方が良いでしょう。

このように、大学入試は転換期を迎えています
変更点が多いため、過去問を解くだけの対策では対応が難しいのではないでしょうか。

新指導要領のメリットとは?

学習指導要領の改訂により、高校英語の難易度が高まり、大学入試も新指導要領に対応した問題が出題されるようになります。

今は特に変革期なので、いろいろと不安に思っている親御様も多いでしょうが、新指導要領にはさまざまなメリットがあるのも事実です。
ここでは、新指導要領のメリットをご紹介します。

アクティブラーニング

新指導要領ではアクティブラーニングが導入されています。
アクティブラーニングとは、従来の受け身の授業とは違って、生徒たちが主体的に学習できる方法です。
他者との対話から気づきを得、学びを深められるメソッドでもあります。

たとえば、グループごとに文章を読み、話し合う「ジグソーリーディング」、英語での劇、テーマに関する問題についての解決策を考える「Project Based Learning」などがアクティブラーニングに該当します。

アクティブラーニングを通して、子どもたちは学習へのモチベーションを高めることが可能。
能動的に勉強する姿勢も育まれます。

盛岡第三高等学校の事例

岩手県立盛岡第三高等学校では、「高いレベルでの文武両道」を目指し、生徒たちに頑張って勉強させるようなスタイルの教育を行っていました。

しかし、これまでの指導方法を変え、子どもたちの主体性を育むことなどを目標とした、アクティブラーニング型の授業を導入することに。

具体的には、グループワークやレポートの発表、被災地の見学などを授業に取り入れ始めました。
また先生たちには、知識や技能を習得する授業に偏らないことや、問題を解決する力の育成など、参加型授業のポイントが周知されていたそうです。

その結果、アンケート調査にて「勉強が楽しくなった」、「友達との関係が良くなった」と回答する生徒数が増加
保健室や教育相談を利用する人の数も減るなど、素晴らしい変化が起こりました。(※)

※参考元:みんなの教育「高等学校におけるアクティブラーニング型授業の実践」

知識を活用して問題を解決する力を養える

新指導要領では思考力、判断力、表現力の育成を重視しています。
ただ知識を覚えるのではなく、学んだ知識を活用することが重要です。

これらの3つの力は、身につけた知識や技術を使って、問題を解決する力となります。

なお、文部科学省は、思考力、判断力、表現力を測定するために、論述、発表、作品の表現、グループワークでの話し合いなどを取り入れることを推奨しています。

難易度が上がった高校英語の勉強方法

ここでは、難易度がアップした高校英語の授業に、ついていくための勉強方法をご紹介します。

英語の基礎をしっかり押さえる

当然ですが、しっかり基礎固めをしていなければ、分からないところが増えていき、どんどん授業についていけなくなります。
そのため、まずは徹底的に英語の基礎事項をマスターしてください。

定期テストに関しては、長文を読む力を養わなければ点数が取れません。
長文読解力をつけるため、基礎的な単語力を身につけましょう。

また長文読解のほか、英語を話したり、書いたりするために、文法事項もしっかりインプットする必要があります。

中学校で学んだ文法を含め、理解できていないところがあれば復習して、一つひとつをきちんと理解していきましょう。

英語の授業の予習・復習をしっかり行う

基礎固めをしっかりしていくためにも、やはり日々の授業の予習・復習が大切。
特に復習は重要です。

新たに学んだ単語・文法を中心に、復習することを習慣にしましょう。

オンライン英会話を利用する

予習・復習が大事だと分かってはいても、学校や部活で疲れて帰ってきた後に、勉強するのは難しいですよね。

そこで、オンライン英会話を利用してみてはいかがでしょうか。

お子様一人では自宅での学習が難しいかもしれませんが、講師と一緒ならモチベーションも維持しやすく、楽しく学べます

また、部活やアルバイトで忙しい高校生でも、スキマ時間を活用して利用できるのも、オンライン英会話の魅力です。

オンライン英会話スクールのなかには、大学受験英検対策のレッスンも行っているところもあります。
オンライン英会話なら、通学型のスクールよりも費用を抑えられるのがメリット。

既に受験に向けて塾に通わせているものの、塾だけでは不安な場合も、オンライン英会話を組み合わせるのがおすすめです。

オンライン英会話なら日本人講師によるレッスンが受けられるワールドトークがおすすめ!

オンライン英会話スクールはたくさんありますが、高校生のお子様にはワールドトークのオンライン英会話がおすすめです。
ワールドトークなら、24時間いつでもレッスンが受けられるため、スキマ時間を使って学習が可能。

ここでは、そんなワールドトークの魅力を解説していきます。

日本人講師によるマンツーマンレッスン

ワールドトークでは、主に日本人講師がレッスンを行っています。
ネイティブ講師のオンライン英会話とは異なり、日本語でも説明してもらえるので、難解な文法も理解しやすく、効率よく学べます。

さらに、定期テストに向けて、効率的な勉強方法を教えてもらえ、日本語で相談することも可能です。
マンツーマンレッスンなので、他の生徒さんを気遣う必要もなく、お子様のペースで学習を進められます。

オールイングリッシュでのレッスンをリクエストすれば、学校の授業にもすぐに慣れるでしょう。

また、講師と共に学べることから、英語の読み書きだけではなく、話す力や書く力も身につけることが可能。
授業でディスカッションや発表などがある場合は、講師と一緒に練習できます。
日本語でフィードバックをもらいつつ、本番に備えられるでしょう。

受験、英検、TOEIC®対策もできる

日々の予習、復習、定期テスト対策のほか、受験対策としても利用していただけます。
試験問題の攻略法やテクニックを学べる、大学受験に特化したレッスンや、単語力強化レッスン、難関大学レベルの対策などを実施している講師が在籍しています。

また、英検対策TOEIC®対策のレッスンも受講可能。
ワールドトークでレッスンを受けていただければ、資格対策のレッスンを受けるべく、他のスクールを探す必要もありません。

なお現在、英検やTOEIC®といった英語資格を活用できる、英語外部検定利用入試を導入する大学が増加傾向にあります。

入試の際、英語資格を得点に換算し、出願資格にすることが可能ですので、将来受験する予定のお子様は、授業のフォローとなるレッスンにプラスして、資格対策レッスンも受けてみてはいかがでしょうか。

指導熱心で人柄の良い講師が多数在籍

ワールドトークには高い英語力や豊富な経験を持つ講師がたくさん在籍しています。
たとえば、通訳案内士や高校の教員免許を持つ方、大手の塾で指導経験のある方、TOEIC®900以上や英検1級を保有している方など。

さらに、ワールドトークでは厳しい採用基準を設けており、英語力だけでなく、講師の人柄コミュニケーション能力教える意欲などもチェックしています。

そのため、人柄が良く、熱心な講師に指導してもらえるので、お子様は楽しみながら英語をしっかりと学習できるでしょう。
通常の塾とは異なり、相性の良い講師を探して選べるので、講師との相性に悩むこともありません。

ワールドトークのレッスンを受講した生徒様の声をご紹介

ここからは、ワールドトークのレッスンを実際に受講した生徒様の声をご紹介します。
学校の授業のフォローや大学の受験対策として、ワールドトークの利用に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

学校の先生よりも熱心に指導してくれる

学校の先生よりも熱心に教えてくれる先生で、英検の面接指導をしていただいています
先生は細やかなアドバイスをしてくれるし、モチベーションを上げてくれるので、本当にありがたいです。

とても人気な先生なので予約が大変ですが、この金額で教えていただけるのがとてもうれしいです。
頑張る気持ちにさせてもらえます。

コロナで休校の際に毎日受講し、英検2級の1次試験も合格しました

高校1年生の息子がコロナで学校休校のため、英語の授業として毎日受講させていただきました。
今は学校が再開していますが、週2で継続して受講させていただいております。

英検対策のレッスンでは、試験のコツをいろいろと教わり、英検2級1次試験は合格でした。

英検2級は高校生のあいだに取得できればいいなと思っていました。
しかし、先生のお陰でこんなに早く、高1の1回目の英検で2級1次試験に合格することができました。
素晴らしい先生に出会えて感謝いたします。

英検対策レッスンで、分かりやすく丁寧に指導してもらいました

英検2次試験の配点や留意点など、貴重な情報をお教えいただき本当にありがとうございました。
先生にアドバイスいただいたチャット内容を見返して、試験に臨ませたいと思います。

二次試験面接について、親子ともに不安でしたが、先生のアドバイスや励ましのお言葉をいただき、勇気づけられました

英検2級は、現在、大阪の高校受験において持っていることがアドバンテージになります。
それだけに必死で合格したいと努力する生徒さんも多く、息子も合格を目指しています。

そんな中、先生にわかりやすく丁寧なご指導をいただけたことは本当にありがたく、心より感謝申し上げます。

ワールドトークのオンライン英会話で高校英語の授業のフォローや試験・受験対策を行いましょう

新指導要領がスタートすることで、文法学習だけでなく、読む、書く、聞く、話す力をバランスよく鍛える授業に変わります。
英語でプレゼンやディスカッションする発信力を鍛え、これまで以上に多くの単語を学ばなければなりません。

また、高校の授業だけでなく、大学入試も2025年度からは新指導要領がベースとなったものに変わる予定です。

毎日の授業についていくため、今後の大学受験対策のために、英語の基礎力をしっかりとつけて、日々の予習復習を習慣化しましょう。

しかし、コツコツとした学習は習慣にするのは難しいです。
プレゼンや英作文といったアウトプットも、訂正してくれる講師がいなければ対策が困難でしょう。

そのため、お子様の自宅でのスキマ時間を使って、ワールドトークのオンライン英会話を利用するのがおすすめです。

ワールドトークなら日本語講師と共に、授業の予習や復習、定期テスト、大学受験や英検対策まで行えます

無料体験レッスンも実施していますので、ぜひお気軽にお試しください。


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