こんにちは!ワールドトーク講師の愛奈(Mana)です。
机に向かって勉強は向いてない!楽しみながら英語を学びたい!そんな方にはYoutubeやSNSで好きな海外配信者やインフルエンサーを見つけ、動画やポストを見ることを日課にすることがおすすめです。
できる限り楽しく英語に触れてほしい!ということで今日もインターネットでよく使われる単語を紹介します!
今日の単語は”cooked”
品詞は”形容詞“です。
発音は”クックd“という感じです。
※dは”ドゥ”を発音し切らないイメージです
前回”cook“の意味を紹介しましたが、”be動詞 + cooked“になるとまた意味が変わります。
be cooked = へとへと・(やばい状況になって)終わってる
調理されてクッタクタのほうれん草みたいになる、とイメージしてもらうとわかりやすいです。
日本語の”やばい、終わった”とか”もう無理“のような使い方をします。
主語には I / you / we / they など“誰が”へとへとになるのかをいれます。
使い方
I’m finally home. I’m cooked.
(やっと家に着いた、もうへっとへと)
If we had to live on a desert island, we would be all cooked.
(もしうちらが無人島で暮らす事になったら全員終わるよね)
It’s still Monday, but I’m already cooked.
(まだ月曜日だけどもう無理)
He cheated on her? He’s cooked.
(あいつ浮気したの?終わったね)
最後に
今日紹介した”be cooked“はいわゆるGen Z slang(Z世代のスラング)です。
同じスラングでも”cook“はポジティブな意味に対し、”be cooked“になるとネガティブなニュアンスになります。
他にもまだcookはいろんな意味があるのでまたの機会に紹介します^^
▼ポジティブな方のcookの意味はこちら

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