オンライン英会話ワールドトーク｜日本人講師の初心者向け英会話

自己紹介

「丸暗記」を卒業しましょう！様々な「なぜ？」を解決し英語の「本質」を理解して、本物の英語力！日常会話から英語資格（英検・TOEICなど）まで、20年以上の指導歴を持つベテラン講師が徹底サポートします！

【ポイント数変更お知らせ】
5月4日よりレッスンポイントを845ポイントに変更させていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

※幼児英語・小学生には対応しておりません。

【レッスンの特徴】
１．「暗記」より「理解」を重視します

「この単語は〇、△、□、×、※の5つの意味を覚えましょう！」
「これは熟語なので理屈抜きに丸暗記しましょう！」
「この文法には用法が４つあるのでしっかり覚えてください！」

英語の教師からそんなことを言われた経験はありませんか？
日本で長らく行われてきたのは「習うより慣れろ！」という「理解」抜きの「丸暗記学習」です。

私も中学・高校時代、学校先生から「現在完了（have+p.p.）の意味は４つ！『継続』『経験』『完了』『結果』だ！とにかく覚えなさい！」とか「仮定法は現在のことでも過去形を使う！そういう決まりだから暗記しなさい！」と言われました。

その度に「どうしてhave+p.p.をいう１つの形に4つも意味があるのか？」「どうして現在のことなのに過去形を使うのか？」疑問に思ったものです。そしてそのことを教師に尋ねると決まって「そういうルールだから！」という答えが返ってきたことも忘れることができません。

このような「丸暗記型」の学び方をしていては、学習の時間効率が非常に悪いのです。理解していないものを覚えるのはかなり骨が折れる作業ですから。

それに、せっかく学んだ文法を有効に使うことはできません。英語のCore（核心）を知っていないと、いちいち頭の中で文法の一覧表を思い出すことになり、スムーズに発話することができないからです。

そもそも言語とは子どもでも使えるように組み立てられているものです。そしてその組み立ての基礎となるのは、実は誰にでも理解できる、そして使いこなすことができるシンプルなルールなのです。そのルールを知っているかどうかで、英語をコミュニケーションの有効なツールにできるかどうかが変わるのです。

私のレッスンでは、「はい、覚えてください！」といった丸暗記型の勉強をお勧めしていません。それよりも「どうしてこんな意味になるのか？」「どうしてこんな形になるのか？」をしっかりとお伝えします。そして学んだ単語や文法を使いこなすための練習法についてもお伝えしていきます。

２．日本語との共通点をフル活用

よく「日本語と英語はまったく違うからゼロから勉強が必要だ！」と言われます。

たしかに英語と日本語は文字も単語も、文の組み立て方もまったく違います。
しかし、人間がコミュニケーションをとるためのツールであるという点では同じです。
そして人間が「発想」する内容は、洋の東西を問わず似ていることが多いのです。

ごく簡単な例をいくつか挙げましょう。
英語では「腐る」ことを”go bad”と言います。
日本語では「腐る」を「悪くなる」と言うことがありますよね。
「この牛乳はもう悪くなっているかも。飲まない方がいいよ！」なんて言うでしょう。
つまり英語でも日本語でも「悪い（bad）」で「腐る」を表現できるのです。
「悪くなる」なら”become bad”じゃないのか？どうして”go bad”というのだろうか？そんな風に思われますか？

それはgoに「変化」を表す意味があるからです。”go bad”は「悪く変化する」つまり「悪くなる」で、これはすなわち「腐る」です。
“go”は「行く」という意味ですが「変化」の意味もあるの？と思われるかもしれません。
しかし日本語の「行く」にも「変化」の意味がありますよね。「あんなひどいことを言われて、僕はつらくなっていった」なんて、まさに変化の「行く」でしょう。

「つらくなっていった」の代わりに「つらくなってきた」とも言えそうですね。実は英語の”come”にも変化の意味がありますよ。
代表は”Your dream will come true!”という言い回しです。

このように、日本語と英語にはたくさんの共通点があるんです。日本語を何不自由なく使える私たちが、この日本語と英語の共通点に着目しないのはもったいなさすぎます！

私のレッスンでは、日本語と英語の共通点にしっかりと目を向けます。すると、いままでモヤモヤしていたことがスッキリと理解できるはずです。

３．時間を有効活用します！

レッスンの時間は限られています。その限られた時間を最大限に活用しましょう。

【カウンセリングは希望者のみ】
初めてレッスンを受けていただく方は、ご希望があれば学習カウンセリングを行います。そこでは、みなさんの学習目的や学習経歴、悩み事や困りごとを伺います。そしてそれを次のレッスンに活かしていきたいと思います。
一方、純粋に英語の質問だけしたい、英語の知識や学習法を教えてほしいという方には、初回のカウンセリングは行いません。
みなさんのご希望に沿って効率的にレッスン時間を使います。

【自己紹介は省略します】
特段ご要望がなければレッスンの冒頭の自己紹介は行いません。皆さんの目的は英語力の習得であって、私の身の上話は必要ないと思うからです。もちろん、ご希望があれば簡単な自己紹介をさせていただきます。レッスンで自己紹介を行いませんので、ここで簡単に私自身のことについて触れておきます。

①保有英語資格
英検1級・TOEIC990・TOEFL ibt 120

②英語指導歴
通算で22年の指導経験があります。
中高生、大学生、社会人の方など幅広くご指導して来ました。
細かくカウントしてはいませんが、概算で6000人程度の方と一緒に勉強して来ました。

高校や大学（医学部含む）の受験のための指導、英検やTOEICを受検する方の指導、留学や移住、海外赴任のために英語を学ぶ方の指導など幅広く担当して来ました。

また基礎の基礎から学ぶ方から、かなりハイレベルな英語を必要とする方の指導まで、とにかく英語を学ぶ数多くの方と一緒に英語の勉強を行ってきました。
多くの方と一緒に学ぶ中で、日本人学習者が理解しづらいポイント、間違いやすいポイントを把握することができたため、ご納得いただける的を射たご説明をさせていただけると思います。

③英語学習歴
中学の授業で初めて英語に触れ、高校受験・大学受験のために集中的な英語の勉強をしたというところまでは、きわめて一般的な学習歴をたどってきました。
大学ではインド哲学を学び、また演劇に没頭していたため、英語学を専攻したわけではありません。
しかし英語という言語の面白さと、大学卒業後の留学という目的があったため、英語の勉強は独学で継続しておりました。
日本の大学からアメリカの大学に移り、あちらでは演劇を専攻しました。以上のような学習経歴から、「読む」「聞く」「話す」「書く」という4技能について、フォーマル、カジュアルの両面から幅広い英語をご指導できます。

長々とプロフィールを書きましたが、英語力をつけるために最も大事なことは「英語を楽しむ」ことです。「楽しい」から勉強を「継続」でき、「継続」できるから英語を「習得」できるのです。

とにかく皆さんに楽しんでいただき、しっかりと英語力を身に着けていただけるようサポートします。一緒に素晴らしい英語の世界に飛び込みましょう！

事務局コメント

物腰柔らかで気さくな人柄のJoe Matsuzaki先生。幅広い知識と豊富な講師経験で、一人一人の目標を全力でサポートしてくれます。「なぜ？」にきっちりと答えるレッスンがモットー。どんな小さな疑問にも親身に答えてもらえますよ。

■レッスン受講者の声

• 同じくニューヨークに住んでいる為、昔を思い出しながら楽しいカンバセーションが出来ました。また質問を沢山してくださったので、色々思い出しながら会話に詰まる事なく、話せて良かったです！
• とても、楽しい時間でした！
• 本当に勉強になります
• とてもクオリティが高く、受講ポイント数が割安すぎます。個人的意見ですが、もっと高くても良いと思います。
• クオリティーが高く勉強になります
• 最高です！
• 文法や語感について、日本の教育を踏まえた上でネイティブの感覚を分かりやすく説明して下さり、文章を読む奥行き、楽しさが日に日に増しています。質問にも丁寧に答えてくださり、継続して受講したい先生です！
• 丁寧に授業後にレビューいただきました。
• Joe先生のレッスンが励みになり、学習習慣が定着してきました。難しい単語への抵抗感が薄れ、勉強が楽しいです！
  
• 高学歴のクレバーな先生と英検、TOEICや大学のことなどについて、たくさんお話しさせていただいて、楽しいレッスンでした。サービス精神が旺盛で人当たりが良い先生なので、とてもお話ししやすかったです。
  またお願いしますね！
• 長文の読み方のコツ（抽象→具体、ディスコースマーカー）を実際の文章で分かり易く教えてくださいました。
  また、語源を元に単語の意味を説明してくださり、納得しながらすんなり単語の意味がイメージできました！覚えやすくなりそうです。
  ライティングや語源を調べる便利なツールも教えて頂けたので、学習に役立てたいです。ありがとうございました。
• 英検の勉強について、要約のコツや勉強法などのアドバイスを頂けて、モチベーションがあがりました！
  ありがとうございました。
• 穏やかな先生で英語の勉強法やこちらからの質問に対して快く答えてくださり、とても楽しいレッスンでした。ありがとうございました。