講師紹介

☆*♪☆:*❀✽☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆自 己 紹 介 ☆*♪☆:*☆✽☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆:*♫☆
みなさん、こんにちは、ニーニ（Nieni）といいます。プロフィールをご覧いただき、誠にありがとうございます。
勤めていた会社（医療器材代理店）を渡豪のため退職。オーストラリアではEFL校（英語が母国語でない人たちのための英語学校）修了後、別のEFL校でホームステイ担当兼一般事務の仕事をしていました。帰国後は英語講師（英会話教室・専門学校）、翻訳会社を経て、現在はフリーランスの翻訳・翻訳校正（実務翻訳歴25年）と英語講師（講師歴30年）です。仕事柄、日本語と英語の違いについて深く考えることが多いのですが、そこから見えてくるものの考え方や文化の違いが自分にとっては非常に興味深く、現在も楽しみながら勉強の毎日です。

「ネィティブスピーカーのように話すこと」と、「言いたいことを、かたことであっても、きちんと話すこと」は違います。そして後者は決して不可能ではありません。native fluency と proficiency in a language とよく言われますがこの後者、まず当面の目標を、「自分の言いたいことをきちんと話す」という実現可能なものに設定することです。もちろん、内容に加えて自然な発音とスピードが伴っていれば申し分ないのですが、自分は、いわゆる「ペラペラ話す」ことより「正確に話す」ことの方がはるかに重要と考えていますので、基礎から英語を洗い直し、会員の皆様が「良い英語」を話せるよう、少しでもお役にたてたらと思っています。

ここでご説明させて頂きたいのは、「一つの間違いもない完璧な英語でなければ話してはいけない」という意味ではない、ということです。それでは一言も話せなくなってしまいますものね。一般的に、飾らない平易な会話であれば、「明日、８時？」などのように単語の羅列で十分なものです。でも時と場合によっては（ビジネスでは特に）、押さえておかなければいけない文法事項というのがどうしてもあるのです。ただそれ以外は、多少「ブロークン」であっても、さほど致命的なミスとはならないことが殆どなので、まずはこの、「必ず押さえておかなければいけない文法事項」を自分のものにすることを目指します。最終的な目標はもちろん正確な英語を話すことですが、それまでは柔軟に気負わず、でも要所は自信を持って、英語を話して欲しいのです。

みなさんの疑問や武勇伝、トホホな経験などなど聞かせてください (^-^)。会社から英語の資格試験得点アップの指令が出ている方もそうでない方も、自分の英語を変えていきましょう！コツコツ続けてくださるのなら、目に見えて変わりますよｐ(*^-^*)ｑ！

♫☆♪☆:おまけ♫☆♪☆:
私の好きな言葉です。これが勉強の継続を支えてくれたかもしれません(ღˇ◡ˇ)♡。
Start from where you are, not from where you want to be.と、
Nothing is impossible to a willing heart. の二つです。


☆*♪☆:*❀✽☆:*♫☆:*♪☆:*♪♫☆ご提供できるレッスン ☆*♪☆:❀☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆:*♪♫☆

１．レベルチェックテストと勉強方法
絵をお見せした後その絵に関する質問を致します。お応え頂き、現在の生徒様の英語の状況を把握することが目的です。それを踏まえたうえで、英語習得の目的に合わせた勉強方法をご提案致します。２０問程度ございますので、２コマ連続ですと、よりご満足頂けるレベルチェックテストとなるかと存じます (*^-^*)。

２．英検長文読解対策（３級～１級）
※既出問題集またはプリント使用
試験対策レッスン。既出問題集、またはプリントを使用します。実際に出題された問題文を訳していただき、意味があやふやな個所は解説します。その後問題を解いていただき、正解を詳しく解説していきます。過去に出題された問題を解くことで、問題の傾向をつかみ、時間配分など、試験の準備ができます。

⒊　文法基礎強化レッスン
※（ご希望の場合）テキストまたはプリント使用
文法は英語の骨組みといえます。「文を作って話すのが苦手」、または「話が少し長くなると、何を言われているのかわからなくなる」といったお悩みを克服するのにピッタリのレッスンです。初回にレベルチェックテストを行います。中学で出てこなかった「本当の基礎の基礎」から、プリントを使ってご説明致しますので、きっと長年の「モヤモヤ」を解消頂けると思います ｐ(*^-^*)ｑ。

⒋　日常会話強化ドリル　＊ただいまお休み中です
※ SIDE by SIDE（同ワークブックは主に宿題で使用）
☝このレッスンの目的
基礎から始め、communicative English （実際に通用する英語力）を養って、確実に自分の言いたいことを伝えられるようになることが目的です。多少の時間はかかっても着実に英語を上達させたいと思っている方にピッタリのレッスンです(*^^*)v。
一対一の意思伝達は、実はその80～90％が非音声的言語（顔の表情や身振り手振りといった言葉によらない意思の伝達）で行われていると言われています。例えば、お腹を手でさすって顔をしかめると、相手は「お腹が痛いんだな」とわかってくれます。なので、”I…breakfast…7 o’clock.”みたいな単語の羅列でも、筆談、絵や身振り手振りなどをまじえれば一対一ならなんとか通じる、ということになりますよね。でも、話の内容によってはおのずと限界がありますし、今、これを読んでくださっている方々は、「いつからどのようにお腹が痛いのか」や、「文で話したい」といった、それ以上の意思伝達を目標にされていると思います。そのような、より詳細な意思伝達を可能にするには、中学校から高校で履修した文法を最初からやりなおし、補強・補完をすることが実は一番の近道です。

中学や高校時代の教科書に出てきた文法の項目は、正確な意思疎通に絶対に欠かすことのできないものばかり。しかしながら、授業時間数の関係で必要最低限の説明や表面的な内容で終わってしまっているのは非常にもったいないことで、学校時代、英語の成績は決して悪くなかった方でも、自信を持って話すことが難しい場合が非常に多いように思うのですが、その大きな原因はここにあります。

一方、場面別に起こりそうな会話を想定して例文を丸覚えする方法は、「（発音・スピードが自然であれば）必ず通じる」という点が強みなのですが、練習した situation（状況）と全く同じでない限りそのままでは使えないのが難点で、「レッスンででてきた例文をちょっと変えれば使えると思うんだけど、どこをどうすればいいの～ (￣～￣；) ？」となりがちです。
つまり、英語を自信を持って話すには、自然な英語表現と文法、この二つの習得が必要不可欠なのですが、SIDE by SIDEはこの双方の習得がかなうテキストで、それが世界のベストセラーであるゆえんです。ビジネス、病気、トラブルなど、詳細な表現が必要とされる場面でもドキドキしないで英語で話せるようになるような文法の項目も、Book3やBook4に含まれています。習得した自然な英語表現を、自信をもって自分で応用できるようになるため、丸覚え用の自然な英語の「基本となる文」を習得することと、「その基本となる文を裏打ちしている文法」を理解すること、この二つがこのレッスンの目的です。

☝レッスン構成
初回に簡単なレベルチェックテスト*をして、テキスト（SIDE by SIDE, Book 1～4）を決めます（腕に覚えのある方も、お勧めはBook 1（または2）からの中学英語の洗い直しです）。テキストの各Unit（単元）には、かぎとなる文法事項が設定されており、その習得を目的とした会話、リスニング問題、リーディング問題（短文・長文）やまとめの練習問題が用意されています。会話文を参考にして、実際に「英語を話してみる」ことに重点を置きます。
発音も指導致しますので、たくさん声に出してたくさん英語の文を練習してみましょう（会話文の練習に重点を置いた構成より、日本語による文法の説明に重点を置く構成も可能ですので、ご希望をおっしゃってくださいね(*^^*)）。

また、テキストで履修した内容の定着を目的として、テキストに対応したワークブックが出版されています。宿題を出しますので、こちらも次回のレッスンまでに終わらせてください（進み具合によって毎回とは限りません。こちらもテキスト同様、ご希望で購入された場合となります）。
レッスン前に予習（Unitを見て知らない単語があったら調べておくなど）していただけると、２５分を有効に使うことができます(*^^*)。各テキスト本の中間（Book 1[全17章]であれば8章が終わったあとなど）とBook1が終わったときに、筆記テストと口頭によるテストを行って習熟度をチェックします（ご希望の場合。強制ではありません、ご安心くださいませ～(^o^)）。
上述の内容以外にも適宜、通じない英語の理由、勉強方法などなど、解説してまいります。英語に関する「？？？(。´･ω･)?」は、なんでも聞いてくださいねᕙ( ˙-˙ )ᕗ。

*レベルチェックは、テストだけでほぼ１コマかかります。テスト後に正解と生徒様の現在の習熟度についてじっくり解説させて頂く場合、２コマがおすすめです<(_ _)>（１コマ内で収めることも、もちろん対応させていただきます(￣^￣)ゞ）。

⒌　フリートーク　＊ただいまお休み中です
特にお話になりたいテーマがおありの方もそうでない方も、楽しく英語でおしゃべりしましょう～ｐ(*^-^*)ｑ（もしテーマがおありの場合は、ご予約時のメッセージで お知らせいただけましたら大変ありがたく存じますです(*^▽^*)）。

⒍　英検英作文対策（３級～１級）　＊ただいまお休み中です
※既出問題集またはプリント使用
過去に出題された問題を使って作文していくことで、パッセージの構成と出題傾向、時間配分をつかめるようになります。「なかなか文を作れない」といったお悩みをお持ちの方にもピッタリのレッスンです。宿題を出しますので、レッスンまでに英作文しておいて頂き、レッスン内で添削し解説します。ある一定量のパッセージを書くと、一つ一つの文はもちろん、「文の流れを考えて書く書き方」をつかめるようになっていきます。こちらもおススメです (*^^*)。

⒎　英検二次試験対策（３級～２級）　＊ただいまお休み中です
※プリント使用
プリントをスカイプ経由でお送りします。過去に出題された問題で、入室から退室まで、実際の流れに沿って練習を行います。緊張してしまって本来の実力を発揮できないのはもったいないですね。事前に練習して、試験に備えましょう。

⒏　英語の文型　＊ただいまお休み中です
「文型」や「SVOC」と聞くと、なんとなく気持ちがどよ～んとなってしまわれる方も多いのではないかと拝察いたしますが、実は文の骨格を形成するのが文型です。この大切な文型を、深く掘り下げ、でもわかりやすくご説明致します！文型が理解できると、とってもスッキリしますよ。

⒐　ボキャブラリー増強対策　＊ただいまお休み中です
※プリント使用
「英語の語彙を増やしたい･･･、でもどうやって増やそう･･･( ˘•ω•˘ )？？？」。よくわかります～。自分は覚えた語彙を辞書に蛍光ペンで印つけていったんですが、「あ、またひいちゃった 」ってことあるんですよね～ ＿|￣|○。日本の漢字が偏と旁から成り立っているのと同じように、英語の単語にも増やすコツのようなものがあります。単語の成り立ちを理解して、効率的に増やしていきましょう！

10.　音読・オーバーラッピング・シャドーイング ＊ただいまお休み中です
※プリント使用
※『ジャパンFAQ』（CD付き）ご希望の場合はそちらのテキスト
実は英語習得の、地味だけど隠れた、大きな大きなカギである音読。「これをやらなければ英語習得は始まらないっ」と断言できます (　-`ω-)b ｷﾘｯ。一緒にプリントを読み込んで、徐々に「英語喉」と「英語舌」を作っていきましょう！


☆*♪☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆ レッスンについて ♪✽☆:* ♪☆:* ❀☆:*♪* ♫☆*♫☆
＊ ２コマ、３コマ連続も対応いたしております。
＊ レッスンお取り置きも可能です。お気軽にご連絡くださいませ～。


☆*♪☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆ 対応していないレッスン☆*♪☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆
・（幼稚園より小さい）お子様のレッスン
おひき受けした経験がなく、小さいお子様にお教えするために必要な教材を、
十分に備えておりません。
・翻訳のみ
・添削のみ
・翻訳の技法ほか翻訳関連のレッスン


☆*♪☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆ 英語の習得について ☆*♪☆:*♫☆:*♪☆ ✽☆: ☆:*♪♫☆
語学の習得は、よく遠泳に例えられます。泳いでもなかなかゴールは見えない。ちょっと休めば元の場所にすぐ逆戻り。自分がどのくらい上達したのか、成果が全く見えず「あ～、もうやめようかな･･･」と、くじけそうになる時もあるかもしれません。でも、これはきっと英語に限ったことではないと思うのですが、なんでも一定の成果を上げる場合、努力と根気が必要ですよね。語学であれば、具体的には語彙数やイディオム（慣用句）数を増やすことが、ど～しても必要です。これはともすれば、面白みに欠けるヒジョ～に地道な作業になってしまうのですが、このような基礎固めに対して、自分がどれだけ情熱を持ち続け、継続できるか…、本当に必要なものはこれだけ、といっても過言ではないほど重要だと思っています。

英語レベルがある一定のレベルに上がるまでは、10分でも20分でもいいので、とにかく恒常的に英語に接することが有効で、時間帯やお天気などにしばられず気軽にできるSkypeはピッタリと言えます。なので、間隔はどうあれ（あまり空きすぎでは問題ですが）、ゆる～くでも良いのでとにかく長期的にコツコツ続けてみてください。私も一生懸命がんばります。楽しみながら長く取り組んでいただけるよう、一歩一歩着実に上達を実感していただき、「英語を勉強するのっておもしろ～い(*^o^*)♡」と思っていただけるようなお時間を提供できればと思っています。「日本語の文法の解説は手短にしてもらって自分が英語を話す練習を一杯したい」、「会話文の練習はあとで自分でやるので、日本語による文法の詳しい説明を聞きたい」など、レッスン構成についてご要望があれば遠慮なくおっしゃってくださいね(*^^*)。

英語のことだと、ついつい長くなっちゃうんですね～。すみませんですm(_ _)m、そして長々読んでいただきありがとうございました。それでは、SIDE by SIDE（隣合って）で、しっかり足元踏みしめて、一歩一歩進んでいきましょう～(*•̀ᴗ•́*)و✧。ご予約、お待ちしてま～す(^^)/~。