私の経歴は、ロンドン大学キングスカレッジ歴史学科卒、英国文化庁公認ガイド、そして英国在住は35年になろうとしています。
やっと海外旅行に行けるようになりましたね。世界はコロナに痛めつけられましたが、その間私が個人的に思ったのは、やりたいことは先延ばしにしないで、どんどんやっていこう!ということです。
英語やろうかな、、、海外旅行したいな、、、とお思いの皆様!ホームステイで語学習得や見聞を広めるものよし、有名無名いろんな海外の博物館や美術館にいたいだけいて楽しむのもよし、人里離れた誰も行かないようなところに行ってみたいのもよし。だけど、そういう体験って、英語がわかっているとより楽しく充実するし、はたまた英語がある程度わかっていないとキツいデスティネーションというのもありますね。
私と一緒に旅先英語を練習しましょう。
英国在住30年以上ともなると私の英語はイギリス英語です。
日本を含む太平洋環(オーストラリア、ニュージーランドを除く)はアメリカ英語ですが、地球上のほとんどはどんな訛りがあろうと、基本はイギリス英語です。イギリス英語で日常英語を習得しませんか?
私がレッスンで一番力を入れたいのは発音矯正です。
それはネイティブ発音の事ではありません。正しく発音する、通じるための発音をするということです。世界のいろんな人が話す英語は、少なからずとも喋る人によってアクセント(訛り)が違います。日本語訛りの英語でも、正しい発音の英語でしたら全然問題なく通じます。ネイティブ発音にこだわる必要はありません。例えばイギリス人歌手のアデルや、サッカーのデイヴィッド ベッカムの英語よりも、スイスジャーマンが母国語である、テニスのロジャー フェデラーの話す英語の方がうんと綺麗です(笑)。
発音はネイティブ発音にこだわらなくてもいいのですが、英会話で発音と同じくらい大事なのが、文の中での語のイントネーションと、リズムです。
これがうまくいくと、とても流暢な英語になり、話していても自分で気持ちがいいし、聞き手から、んー、分からない、、、という表情をされることもなく、すらすらと会話が進んでいきます。
また、私は英国文化庁公認の免許を所得し、四半世紀以上に渡る観光ガイド歴を持っています。
ホテルで、タクシーで、ショップで、レストランで、、、などの基本的な旅先英語はもちろんのこと、英国ロイヤルファミリーについて、ヨーロッパの歴史やアート、留学、食べ物、教育やスポーツなどなどについて喋りながら、英国式語彙をおもしろおかしく学んでいきましょう。
リクエストがあれば、今の英国の政治状況フリートークも受けて立ちます!
過去人気のあったレッスンは日記添削、音読による発音指導、中学生レベルの単語や文法をベースにして楽しむ英会話などです。
また、公認ガイドという仕事柄、人前で話し続けて30年。修学旅行で英国へ来る学生さんたちの、文化交流の際のプレゼンやMCのアドバイスも多数経験してきました。
それでは皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
大学・専攻 | ロンドン大学キングスカレッジ人文学部英国史科 |
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日本語 | 問題なく会話が可能 |
性別 | 女性 |
血液型 | O型 |
誕生日 | 08月05日 |
興味のある事 |
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英検対応級 |
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レッスン時間帯 |
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対応年齢 |
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