英検1級二次面接対策、IELTS ライティング指導(海外大学院受験準備)、国内大学受験対策(入試英語)対応いたします。
これまで10年間レッスンに従事し、総計約600名の生徒さんから最も多く受けた相談は「中級レベルでも 言いたいことを英語で言えるようになるためには何が必要?」でした。専門の言語学(日英両言語学、統語論)を軸に、英語学と日本語学を融合させた質の高いレッスン提供いたします。英語学習を続けてきたにも関わらず、思うように英語が話せないとお悩みの方、是非ご相談下さい。
お知らせ
*6月第2週のスケジューを6月1日に掲載しました。
*6月第3週のスケジュール掲載は 6月8日です。
<経歴>
元 予備校英語講師。国際結婚を機に海外移住。子育てと平行し、現地の大学(ルンド大学、大学院)にて言語学統語論を専攻後、現在は娘二人の進学に伴い、ストックホルム在住。
日本の大学(外大卒)で専攻した英語学をスウェーデンの大学で再履修したことがきっかけで、英語を「一言語」として捉え直す機会を得ました。英語は『海の向こうでは子どもでも自由に操れるモノ』にすぎません。もっとおおらかに構えて向き合い直してみませんか?
私自身ずっと英語を「追いかける立場」でしたが、言語学に出会ってようやく英語と「向き合う立場」になれた様に思います。
人生を賭けて(と、までは言いませんが)長年向き合ってきた英語です。それなりの時間とお金もつぎ込んで来ました。英語学習に対しては私なりの意地とプライドがあります。
そんな私だからこそ提供出来る「とっておきの話」や「ちょっとしたコツ」をレッスンの中に盛り込んでいきたいと思います。
<レッスン内容>
【文法解説】
私が最も得意とする分野です。暗記に頼らず、理路整然とした解説で生徒さんに響く「言葉の感覚」をご提供いたします。
英語ネイティブは「文法」という名の暗記事項を頭のなかに叩き込んでいるのでしょうか?
いいえ、ネイティブは単に感覚的に「言葉の並べ方」を「感覚的ルール」として体得しているにすぎません。ですから、ネイティブが持つ感覚そのものを「自分のモノ」にしてしまえば、覚える作業から解放されるというわけです。
レッスンにおいて、解説に耳を傾けて頂きさえすれば「納得 → 実感 → 体現」の3ステップで、これまでの『覚えるしかない』という強引な学習スタイルから離れ、「間違えようがない」つまり「自然な言語運用」への転換を図っていきます。
【発音矯正】
ネイティブ発音でなくても、確実に伝わる「発音、発声のコツ」を伝授いたします。
実生活における 私の使用言語は4言語(子ども達とは日本語、主人とは英語、主人の家族とはアラビア語、日常生活は現地語 = スウェーデン語)
加えて、子ども達の宿題で3言語(ドイツ語、フランス語、イタリア語)を 扱ってきた関係上、日本人が抱く「発音に対する苦労と苦悩」を 私自身も実感してきましたが、英語以外の言語を体得して分かった事といえば、結局のところ「発音」というよりも「調音」の問題であったということです。
つまり「発音」以前の問題として、どの部分で「音を作る」か、そして「音を出す」か、ということです。それが結果的に(自然に)発せられた音 = 発音になるわけです。レッスン時には、実際に私がどんな「コツ」を使って「調音」しているかを解説 → 実演いたします。
【成人英会話】
「英語の基本ルール」を踏まえつつ、暗記パターンにとらわれず自由に話せる様、お手伝いたします。
英語は、実は日本語と(ほぼ)同じ言語構造ですが、それが「鏡写し」の状態になっています。日本語との決定的な違いは(言語構造よりも)「発話に対する意識」の差異だと私は考えます。
日本語は「対話型言語」ですが、英語は「主張型言語」であるため、文構造上早い段階で「主張の方向性」を明示する必要があります。日本語で言うところの『人の話を最後まで聞け』とは逆で、英語的感覚で言うならば『オレの話を聞いてくれ!』といったところでしょうか。
レッスンを通じて「日本語から英語に直す作業」を離れ『英語的に感じて、英語的に話す』ことを始めてみませんか?
日本語 | 問題なく会話が可能 |
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性別 | 女性 |
誕生日 | 1970年05月12日(火) 55歳 |
興味のある事 |
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英検対応級 |
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対応年齢 |
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