【クリスマス休暇について】
2025年も気が付くと一ヶ月を切ってしまいましたね。本当に時間が過ぎるのは早いなって、この時期になると思います。2025年はみなさんにとってどのような1年だったのでしょうか?充実できた所もあれば、あともう少し頑張れたのになという部分もあったのかなと自分のこの1年を振り返っても感じています。けれど全体的に見れば今年も素敵な1年を過ごせたなという気持ちでいっぱいです。2025年という残りの日々も全力で楽しんで過ごしていきたいなと思っている次第であります。
さて、12月の後半はドイツにとっては大事な祝日、クリスマスがあります。今年は12月23日から28日まではパートナーの実家へと遊びに行く予定になっています。ですのでこの期間はレッスンがお休みとなりますのでご了承いただければと思います。
寒さも時に厳しい頃ですが、2025年と言うこの年を最後までしっかり楽しんでいたければと思っています。
【自己紹介】
僕は九州の田舎の町で生まれ、高校卒業するまで日本で過ごしました。19歳の夏、僕はアメリカへ渡りました。初めての海外旅行が海外移住でした。日本の中高で学んだ英語力だけで住み始めたアメリカ。最初はただただ自分の英語力のなさに失望をするだけの日々でした。「なんでこんなにも喋れないんだろう。」と悩んだことも数多くありました。それから語学学校や大学に行き2年半の時間をアメリカで過ごしました。その後日本にいったん戻り英会話の講師や塾で英語を4年間教えていました。その後はイギリスに渡り趣味だった写真を勉強して写真家として仕事をしていました。今はドイツにフリーのフォトグラファーをしながら住んでいます。気が付けば人生の半分弱を海外で過ごしているんですよね。趣味は読書、映画鑑賞、ハイキング、芸術作品作りです。
【英語を学ぶにあたって】
僕は今ドイツに住んでいます。生活していく中でドイツ語を少しずつ勉強しているのですが、なかなか思うように言いたい言葉が出てこないというのが現状です。ドイツ語ペラペラまでの道のりはどうやら遠いようですね。今は、小さな目標をクリアーしながらドイツ語学習に励む日々です。もしかしたら、これを読んでいる皆さんも、英語の習得に同じような気持ちを抱いているのではないでしょうか?
実は語学って時間をかければかける分だけ、着実に自分の身についていくという事です。自分では気がついてはいないかもしれないけれど、1時間したら1時間分、5時間したら5時間分、絶対にあなたの語学力は伸びているものなんですよ。語学って山登りに似ているんですよね。一気に駆け登ることは事は難しいけど、少しずつだけど着実に登っていくところが語学と山登りの共通点だなって僕は思います。そして、ある時にものすごく素敵な景色が開ける時が来るんですよね。「気が付いたらこんなところまで登ってたー!!そして、こんな景色があったなんて!!」そんな経験してみませんか?その景色を見るお手伝いを僕がさせていただければと思います。
では、英語習得に一番の勉強方法は? これは簡単!!
1 間違いを沢山すること
2 わからないことは納得するまで聞くこと
3 いつでも、どこでも英語を使う、英語で考えること
この3つが英語習得を成功させる大きな要素になってくるんです。
1、間違いを沢山する
英語=勉強という考えがありませんか?英語といえば中学や高校で高い点数を取るために覚えた文法や英単語のイメージ。間違ってはいけない、正しい答えを書かなきゃ!って気持ちを英語に持っていませんか?この気持ちが英語を喋る時に出てくるのではないでしょうか?「ちゃんと間違えないようにしなきゃ!」って。
実はこれが英語習得に大きなブレーキをかけることになるんです。英語って自分の言いたいことを伝える道具。極端に言ってしまえば文法が無茶苦茶でも発音が下手でも相手が自分の言いたいことをわかってくれれば、それでOK。まずは文法も単語の間違いも恐れずに言いたいことを身振りや手ぶりを含めて喋るのが大事なんです。するとそこから、何が自分が苦手なのか、何が問題なのか、何が相手に伝わっていないかが見えてくるはずです。
2、わからないところは納得するまで聞く
こんなことありませんか?「あれ、3単現のSってなんだっけ、、、。進行形っていつ使うんだろう? だけどこんなの中2で習ったものだから今更、聞けない。何となく分かるからそれでいいや。」ってなってません?
これはダメ!中学1年で習ったことでも、簡単なスペルリングであろうと自分の頭が納得していないのに分かったふりをするのは、あとで後悔することになりますよ。基本をちゃんとおさえておけば後の学習がすんなりと入ってきます。僕の授業でわからないところがあれば、僕が喋っていようが「Tak!ちょっと今のところわからない。教えて?」と意思表示をしてくださいね。わかるまでお教えします。この勇気が、英語を喋るときの心構えとなります。
3、いつでもどこでも英語を
英語と身近に触れ合うというのは大切なことなんです。だってほら、中学校で習った方程式も歴史の出来事も、どれも今ではうろ覚えだったりしませんか?それと同じなんですね。使わないと忘れてしまうもの。英語だって同じです。
「けど、英語を喋る人が周りにいない、、。」って声も聞こえてきそうですが。それならば日常の生活の独り言を英語にしてみてはどうでしょう?けど、そんな難しく考えなくていいんですよ。買い物に行く時がいい例かな。「今日は買いものに行くけれど何がいるかな、、、。3 apples and 2 bananasかな、あとはmilkがいるかも。」と文章でなく知っている単語だけでも英語にしてみる。混ぜ混ぜ日本語英語でかまわないんです。レッスンだけでなく日々英語と触れ合うことが大事なんですよね。そうすると、自分の言いたいことや単語がわかってくるはずです。
【経歴】
American English Institute (Fresno, U.S.A)
City College of San Francisco (San Francisco, U.S.A.)
University of Arts London ( London, U.K.)
TOEIC 895点
【おすすめの教材】
文法
この文法本は堅苦しくないし、勉強をすればするだけ文法が好きになること間違いなし。本当にこれは買って損はなし。
Essential Grammar in Use 4th Edition by Raymond Murphy これは赤色で初心者用です
English Grammar in Use 4th Editin bz Raymond Murphy これは青色で中級者向け
| 大学・専攻 | City College of San Francisco, University of Arts London |
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| 日本語 | 問題なく会話が可能 |
| 性別 | 男性 |
| 血液型 | A型 |
| 誕生日 | 06月20日 |
| 興味のある事 |
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| 英検対応級 |
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| レッスン時間帯 |
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| 対応年齢 |
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