生徒数 30,220人 | 講師数 313※2021年7月時点

Mateo先生のプロフィール

Mateo先生

Mateo先生

  • 必要ポイント 260pt
  • 出身国 日本
  • 居住国 マレーシア

講師情報

大学・専攻 東京大学・経済学部/首都大学東京・数学
日本語 問題なく会話が可能
性別 男性
血液型 不明
誕生日 1972年05月25日(木) 49歳
興味のある事
検索タグ
レッスン時間帯
平日20時~24時台
休日20時~24時台
対応年齢
高校生
大人

自己紹介

40代半ばから英語を話せるようになりました。きっとあなたも話せます。レッスンではあなたが興味をもっていることを話してください。楽しくリラックスしておしゃべりしましょう。

ワールドトークMateo です。こんにちは。

【経歴】
40代半ばまで、私は英語が話せませんでした。英語動画などをみても聴き取ることもほとんどできませんでした。「英語を勉強しているけど、聴き取れないし、ぜんぜん話せるようにならない」という方は、数年前までの私です。私が不動産関係の仕事をしていた頃は、レントロールだのメザニン・ローンだのという単語を使いはするものの、会話自体は日本語なので英会話とは縁がありませんでしたし、高校生に大学受験数学の指導をする時は、日本人の生徒さんが対象なので英語を使う機会がなく、いろんな教材に手を出して、何日かやっては放り出していました。

ところが、特に努力したわけでもないのに、気づくと1年くらいで英語を話し始め、海外のホステルで頼まれて英語の受付業務をしたり、日本のホテルで外国のお客様の応対をしたりしていました。今では、外国人の生徒さんに日本語会話を教えるときに英語を使っています。

そうなったのは、私の発音や文法知識が完璧ですばらしいから、では決してありません。私に英会話の練習場所を提供してくれた友人たちのおかげだと思っています。

私が英語を話し始めたきっかけは、アジアを旅をしていて必要に迫られたからでした。コロナ以前は東南アジアに多くの外国人が旅行に来ていました。旅行先では欧米・アジア・アフリカ・南米・北米・中東と全世界から来た人たちと友達になれました。アジアの旅先では通常「ゲストは全員、現地以外からきた人たち」でした。現地の言葉はわからないので、たいていは英語がみんなの共通語です(たまに別の言語が多数派だったりしますが)。みんなのおしゃべりは「どの国からきたの?」「どこを旅したの?」「これからどこに行くの?」といった他愛もない内容です。それなのに、みんなが話している言葉が聞き取れず、"I'm not good at English. I listen to you to learn English"といって、聞き役として会話に加わっていましたが、聞いていることの半分もわかりません。たまに意味が分かってなにか言おうとしても、言葉を探しているうちに話題はすでに次へと移ってしまいます。聴き取れないし話せないというもどかしさ、あとでわかりましたが、これも重要なんです。

それでもたまに、辛抱強く私の話を聞いてくれる人たちがいました。そういう人たちはよい家庭に育ったか、高い教育を受けていたようでした。最初にたくさん話しかけてくれたのは、中国語を勉強しているというオランダ人の男の子で、オランダ語よりも英語のほうが得意だと言っていました。早口でたくさん話してくれるのですが、はっきりとした発音で聴き取りやすいうえに「君の英語の間違いを指摘したりしないよ。学ぶ気持ちを削いじゃうから」といって、なんの訂正も批判もせずに私の話をじっと聞いて話し相手になってくれました。のちにロンドンから来た男性と話しているとき、オランダ人の男の子やドイツ人たちと話し方が似ているので「イギリス人なの?ヨーロッパ人みたいな話し方だね」と言ってみたら、彼は「旅行しているうちに、ロンドン・アクセントは通じないから、posh Englishで話してるんだ」と言っていました。Posh English というのは優雅な英語(または、気取った英語)というくらいの意味ですが、posh English は母音も子音も発音が日本語に近くて聴き取りやすく、話しやすいと思います。ちなみに、私の英語はgood とは言ってもらえますがposh だと言われたことはありません。念のため。

旅先では、国際金融機関や会計事務所を退職した人たち、教育機関や化学研究所などで働いている人たち、元軍人、プログラマー、元モデル、ヨガインストラクター、翻訳家など、さまざまな経歴をもつ友達ができました。そのなかには英語を母語としない人も友人に多くいます。彼らの態度は「英語は私の第一言語ではありません。私はあなたが理解できるように、あなたの知っている言葉で話してあげているのです」というものです。

そんな友人たちと話しているうちに「そうか、自分は日本人なんだし、自分が完璧な英語を話すことなんて、誰も期待してないんだ。そもそも完璧な英語といっても、地域によってまったく違うよね」と気づいたのです。流暢でなくても、発音が少々違っていても、気の利いた表現を知らなくても、話が通じることが重要なんだと。そういう状態も、英語を第二外国語とする人として普通なんだ、と実感したのです。彼らは、たとえ流暢に英語を話さなくても、自分の知性や知識やコミュニケーション能力に自信があって堂々と話します。そして、それで十分に通じます。とある厳しいイギリス人によれば「アメリカ英語なんか間違いの塊だ」ということですが、アメリカ英語だって立派な英語ですよね。

また、一時期は早口の友人たちにつられて早口で話していたのですが、一週間くらい一緒に旅したアメリカ人の退役将校から「ゆっくりはっきり話したほうが知的に聞こえるよ」と早口を暗にたしなめられました。国際金融機関で働いていた友人は一言ずつ区切ってゆっくり話します。彼らは早口で「カッコよく」話すことなど考えておらず、きちんと相手が理解できるように話せることを最重要と考えているようでした。以後は、私も早口にならないように気を付けています。

私は自分の話す英語が完璧だなどとは、かけらも思いませんが、相手の言うことはわかりますし、わからなければ聞き返します。自分の話したフレーズが通じなければほかの表現を試せばいいし、単語やフレーズを知らなければ調べます。目新しい話題がでたときには、日本語で話していても興味があればたくさん質問しますよね。

私の友人たちは、英語を母語とする人たちも含めて誰一人として、私の文法や発音の「間違い」を指摘したり訂正したりはしませんでした。ただ、私の言ったことが理解できない場合には必ず聞き返してきました。そして「こういうことを言いたいの?」と適切な表現に言い換えて確認してくれたり、言葉に詰まったところを補って言ってくれたり、私のアクセントの位置がずれていても前後の文脈から単語を推測して「この単語?」などといってくれたりして、なんとかして私が言おうとしていることを理解しよう、と努力してくれただけです。日本語で話していても、自分が言ったことを相手が言い直してくれて「そう、そう言いたかった!」ってこと、ありますよね?あんな感じです。それが最良のレッスンになっていたのでした。(もちろん、礼儀正しい人とばかり知り合ったわけではありません。ひとの言い間違いをあざ笑ったり、「日本人は英語を話せない」と見下す人もいました。そんな人たちとはそもそも友達になれないし、付き合っても何も学べません)

私の友人たちは "You speak very good English!" とか ”Your English is perfect!” とまで言ってくれます。それは、お母さんやお父さんが、こどもに言葉を教えるときの態度と似ていると思います。相手が言葉を覚えられるようにたくさん話しかける、相手が何をいいたいのか集中して聞く、褒める。これが私に対する友人たちの態度した。私はこういう友人たちのおかげで1年で英語を話せるようになったと考えています。

英語に限らず、新しい言葉を話せるようになるために必要なのは、安心して話せる環境、自分が楽しめる話題、たくさん話しかけてくれて、熱心に聞いてくれて、励ましてくれる人ではないでしょうか。これらの条件がそろった時、私は英語以外にもインドの言葉での日常会話ができるようになりました(ネパール語、オリヤ語、ベンガル語など)。余談ですが、インド諸語は日本語と発想がとても似ていて、単語さえ覚えれば日本語感覚で話せるようになるので英語よりずっと学びやすいです。でも、発音が難しく文法もこみ入っているので、相手から発音を馬鹿にされたりしつこく文法矯正されたりしたほかの言葉は、学ぶのが嫌になってしまいました。オランダ人の男の子が言っていた「間違いを訂正すると相手のモチベーションを下げる」は本当だと思います。

私のレッスンでは「40代半ばから1年くらいで、特に意識して勉強したわけでもないのに英語を使えるようになった(そしてインドの言語を3つも!)」という私の経験を皆さんと分かち合いたいと考えています。わたしが外国人の生徒さんに日本語会話を教えるときもそのように心がけているせいか、生徒さんたちの上達は素晴らしいです。私の経験と似たようなことをTED talksで話している人がいたので、多くの人に当てはまる言語習得方法ではないかと思っています。

【取得資格】

東京大学経済学部卒
東京都立大学(現・首都大学東京)大学院理学研究科(理学修士数学)

【レッスン内容】
「英会話を勉強しているけど、相手の言っていることが聴き取れないし、ぜんぜん話せるようにならない」という方を対象として「英語で気軽に会話できるようになること」「意図した結果を得るためのコミュニケーションの道具として、違和感なく英語を使えるようになること」を目指します。
英語に限らず、言語を学ぶ際の原理や行動指針について整理したものをお伝えしようと考えています。
「英語を話す友達と会話を楽しみたいのに言葉が出てこない」「仕事で英会話が必要だけど、その前にそもそも英語が全然口から出てこない」という方のための会話練習の場です。ご自身が「普通に英語で話せるし、相手も自分のことを理解している」と思えたら私のレッスンは卒業です。どんどん次のレベルへとステップアップしていってください。

具体的には、

第一に、皆さんが興味を持てる分野の話だけを題材にとって会話のお相手をします。皆さんが興味を持っていることは何でしょうか?時事問題?旅行?科学?自然?レッスン時に話したい事柄について事前にお知らせ頂けると、レッスンが充実して楽しいものになるはずです。

第二に、このレッスンでは文法も発音もあまり気にしないで頂いて結構ですが、お話しいただいた内容を理解するためには私も英語でいろいろお聞きすることになるはずですので、できるかぎり英語で説明してください。「あなたの言いたいことが私に通じるかどうか、私の発言があなたに通じているかどうか」が最重要です。「思いつく手段を全部試したけど、どう言えば伝わるのか全く見当もつかない」というときには日本語を使ってください。「英語が通じなくてもどかしい」という気持ちも「もっと勉強しよう」という学習動機につながります。

第三に、継続してレッスンを受けてくださる方には、宿題という形でいろいろな学習方法をご提案します。たくさんの勉強法がありますので、ご自身に合う学習方法をみつけるお手伝いができたらいいな、と思っています。

私は世界中の人の多様な英語を聞いてきたのですが、教育を受けた人たちの英語が聴き取りやすく、ドイツ人・オランダ人・スペイン語圏の人の話す英語・アメリカ英語・インド英語はすんなりと聴き取れるように思います。なお、発音・文法については、ご質問いただいたときにだけ勉強方法をご提案するにとどめます。これらを詳しく学びたい方や、英語は普通に話せるけど表現のブラッシュアップをしたいという方、資格試験の勉強・ビジネス英会話・イギリス英語について学びたい方、小さなお子さんなどには、それぞれの分野でわたしよりもずっと優れた先生方がいらっしゃいますので、その先生方のレッスンをお勧めします。

【レッスン方針】
「英会話を勉強しているけど、相手の言っていることが聴き取れないし、ぜんぜん話せるようにならない」という方向けです。このレッスンでは、文法や発音の「間違い」を指摘したり訂正したりすることはありません。アクセントや文法を間違えると話が通じないことがありますが、どうぞ、いくらでも気軽に間違えてください。それも英会話を身に着けるための一過程です。

【お願い】
レッスン時間を有効に使うために、レッスンで話題にしたい事柄について、出来る限りメッセージにて事前にお知らせください。話題について事前に詳しく教えていただければ、充実したレッスンになるはずです。


事務局コメント

ゆったり安心感のあるMateo先生。モチベーションを高めてくれるよう、丁寧にレッスンを進めてくださいます。落ち着いた雰囲気で、コツコツ英語学習を継続したい方にぜひ受講いただきたい先生です。

■レッスン受講者の声
・とてもいい方で、とても話しやすい方です。

Mateo先生のスケジュール

  • 時刻はすべて日本の現地時間で表示しています。海外在住の方はご注意ください
  • 時刻は24時間表記です。(例 09:00→午前9時 21:00→午後9時)
  • 予約はレッスン開始3時間前までであれば受け付け可能です。
  • またキャンセルはレッスン開始2時間前まで受け付け可能です。

Worldtalkご利用ガイド シンボルマーク

ご利用の際のお困りごと、疑問にお答えいたします。